倉吉東高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試

倉吉東高校 入試対策のアイキャッチ学校別 合格対策

結論:倉吉東高等学校の入試の要点

  • 倉吉東高校は倉吉市の進学校で、普通(単位制)の募集は200人です。
  • 令和9年度は、特色選抜が2月2日、一般選抜の学力検査が3月4日です。
  • 過去3年の実質競争率は0.96〜1.03倍で、1倍前後でした。
  • 学校ごとの配点は、県の一覧表で必ず確かめましょう。
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倉吉東高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※偏差値・倍率は年度や調査によって変わります。
必ず学校の公式情報で確認してください。

🏫 倉吉東高等学校とはどんな学校か

倉吉東高等学校(くらよしひがしこうこう)は、鳥取県倉吉市にある県立の高校です。全日制の学科は「普通」で、単位制です。まわりからは「倉東(くらひが)」と呼ばれることもあります。鳥取県の中部を代表する、進学に力を入れた学校のひとつです。

令和9年度(2027年度)の募集人員は、普通(単位制)200人です(令和9年度 高校ガイド)。同じ中部地区には倉吉西高校などもありますが、この記事では倉吉東高校だけを説明します。

項目内容
学校名鳥取県立倉吉東高等学校
所在地鳥取県倉吉市下田中町801
最寄り駅JR山陰本線の倉吉駅(民間サイト・みんなの高校情報の記載)
課程・学科全日制課程 普通(単位制)。ほかに定時制課程(普通)がある
令和9年度の募集人員全日制 普通(単位制)200人
2年次からの類型文科系・理科系・IB(国際バカロレア)系(令和9年度入学生向けスクール・ポリシー)
県の重点校制度での位置づけ令和8〜9年度:探究学習重点校、グローバル人材育成重点校、『知』の探求者育成重点校

この学校の一番の特色

山陰地区で初めて、国際バカロレア(IB)の認定を受けた高校です。2022年9月にIBワールドスクールに認定されました(鳥取県の県外生徒募集案内)。IBは、世界の多くの国で行われている、考えて学ぶ教育のしくみです。

  • 自分でテーマを決めて調べる『探究』が、学校の大きな柱です。
  • 2年次からは、文科系・理科系のほかに、IB系(文系・理系)の学びを選べます。
  • 習熟度に合わせたクラスで学ぶ機会があります。
  • ICT(パソコンやタブレット)を使った学びも進めています。

入試を考える人にとっては、『進学を目指して、授業と探究と部活動を両立したい人』に向く学校です。次の節から、教育方針や学校生活、入試の決まりを順に説明します。

📜 歴史と教育方針

倉吉東高等学校の教育方針は、鳥取県教育委員会が出している「スクール・ミッション」と「スクール・ポリシー」に書かれています。令和9年度以降に入学する生徒向けの内容をまとめます。

スクール・ミッション(学校の社会的な役割)

  • 国際バカロレア(IB)教育の考え方を生かした教育を、全校で行います。
  • 世界に通じる論理的な考え方、表現する力、人と話し合う力を育てます。
  • 未来をリードする、グローバルな人材を育てます。

育てたい力(グラデュエーション・ポリシー)

  • いろいろな見方で物事を調べ、筋道を立てて判断する力。
  • 国内外で活躍するために、人と話し合いながら自分から動く力。
  • ちがう文化を理解し、相手を大切にして、平和な世界に役立つ力。
  • 心と体のバランスを保ち、難しいことにも挑戦する強い気持ち。
  • 一生学び続ける力。

授業のつくり方(カリキュラム・ポリシー)

  • 自分の学びや課題を深く調べて、人生を考える力をつける教育課程。
  • 学んだ知識を、ふだんの生活やほかの教科とつなげる探究的な学び。
  • 一人ひとりが進路目標を決め、それに必要な力をつける学び。
  • 地域に開かれた学校づくり。地域と世界の両方に役立つ『グローカルリーダー』を目指す学び。

歴史について

倉吉東高等学校は、旧制倉吉中学校を前身とする学校として知られています(みんなの高校情報の記載)。創立年などの沿革は、学校の公式サイトで確認してください。教育面の大きな節目は、2022年9月のIB認定です。

教育方針を読むときのポイント

読むところ見方
スクール・ミッション学校が地域や社会で果たす役割。学校の『めざす姿』が書かれている。
グラデュエーション・ポリシー卒業するときに身につけたい力。
カリキュラム・ポリシー授業や行事をどう組み立てるか。
アドミッション・ポリシーどんな生徒に来てほしいか。面接で話す内容のヒントになる。

🎓 学科・コースと学校生活・部活動

倉吉東高校の学科は、普通科(単位制)です。1年次は共通の学びを中心に進み、2年次から文科系・理科系・IB系に分かれて学びます。

時期学びの中心
1年次共通の科目で基礎を固める。探究の入り口を学ぶ。
2年次文科系・理科系・IB系に分かれる。自分で決めたテーマで探究を深める。
3年次進路に向けた学びを中心にする。大学入試や進学の準備を進める。

探究学習

2年次には、自分でテーマを決めて研究を深める探究学習があります。大学や企業などを訪ねて、教科書の外に出て学びます(県外生徒募集案内の記載)。

学校行事

  • 強歩大会
  • スポーツ大会
  • スキー・スノーボード研修
  • 海外研修旅行
  • 学園祭(準備期間もふくめて約1週間。企画と運営のほとんどを生徒が担う)

部活動

約9割の生徒が部活動に入っています。教科の学習・部活動・社会活動のバランスを大切にする学校です。

  • 運動部:硬式野球部、ラグビー部、バスケットボール部など。ラグビー部は全国大会に2年連続で出場しました(13回目)。
  • 文化部:オーケストラ部、新聞部、美術部、演劇部、茶道部など。

進路の状況

令和5年度卒業生(193名)の合格状況は、次のとおりです(のべ人数)。

進路人数
国公立大学123名
私立大学95名
短期大学11名
専門学校6名
就職1名

主な進学先には、北海道大学、東北大学、東京大学、京都大学、大阪大学などの国立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学などの私立大学があります。

📊 偏差値・難易度の目安

偏差値の目安は、民間サイトの『みんなの高校情報』では60です(2025年4月入学生のデータをもとにした目安)。県内の高校の中で、上位に入る数字として紹介されています。ただし、偏差値は模試によってちがいます。ひとつの数字で決めつけず、複数の模試の結果と、志望校の過去問題を使って確かめましょう。

目安内容
偏差値の目安(民間サイト調べ、模試で異なる)60前後
学校のタイプ進学を目指す普通科。IB系の学びもある
入試の特徴5教科の学力検査と調査書と面接で決める

数字の読み方

  • 偏差値は、受けた模試の集団の中での位置を示す数字です。
  • 模試がちがえば、同じ生徒でも数字は変わります。
  • 鳥取県の入試では、調査書の点数も合否に使います。偏差値だけで合否は決まりません。
  • 最後は、過去問題の得点と、通知表の評定の合計で確かめます。

倉吉東高校は、入学したあとの勉強量も多い学校です。入試の準備は、入ってからの学びの準備にもなります。

📈 倍率の推移(直近の実績)

倍率(実質競争率)は、鳥取県教育委員会が出している『一般入学者選抜の受検者数』の資料から、倉吉東高校の普通科の数字をまとめました。これは過去の実績です。令和9年度の倍率を約束するものではありません。

年度実質募集定員受検者数実質競争率(受検者÷実質募集定員)
令和5年度195人187人0.96
令和6年度193人198人1.03
令和7年度170人169人0.99
倉吉東高校の入試に関する主な数字
本文の数字を一枚にまとめた図です。

表の読み方

  • 『実質募集定員』は、特色選抜で合格した人などを引いた、一般選抜で実際に募集する人数です。
  • 3年とも倍率が1倍前後です。
  • 令和6年度は、志願変更が終わった時点(2月22日)で1.05倍でした。
  • 令和7年度の合格者は、特色選抜30人、一般選抜168人、合計198人でした。

倍率が1倍に近い年は、受検者の半分以上が合格するわけではない、という意味ではありません。定員の近くまで受検者が集まる、という意味です。得点の上位から合格が決まるため、油断せず準備をしましょう。

📝 令和9年度入試の日程

令和9年度(2027年度)の日程は、鳥取県教育委員会の「令和9年度鳥取県立高等学校入学者選抜方針」(令和8年3月26日掲載)に出ています。鳥取県は、全員が同じ流れで受けるわけではありません。まず「特色選抜」、次に「一般選抜」、定員に空きがあれば「再募集」と進みます。

選抜出願検査合格発表
特色入学者選抜令和9年1月25日(月)・26日(火)2月2日(火)2月9日(火)
一般入学者選抜2月15日(月)〜17日(水)3月4日(木)・5日(金)(学力検査は4日のみ)3月15日(月)
一般選抜の追検査―3月10日(水)―
再募集入学者選抜3月18日(木)・19日(金)3月25日(木)3月26日(金)
倉吉東高校の令和9年度入試の日程の流れ
倉吉東高校の令和9年度入試の日程の流れです。県の公表日程にもとづきます。

出願の受付時間

  • 特色選抜:1月25日は9時から16時30分、26日は9時から12時までです。
  • 一般選抜:2月15日と16日は9時から16時30分、17日は9時から12時までです。
  • 再募集:3月18日は9時から16時30分、19日は9時から12時までです。
  • 最終日は昼の12時で締め切られます。午後に行くと間に合いません。

倉吉東高校を受ける人は、まず特色選抜を受けるかどうかを決めます。受けないなら、勝負は2月15日からの一般選抜です。一般選抜では出願のあとに志願変更の期間があります。倍率を見てから出願先を変えたい人は、日程を高校ガイドで確かめましょう。

特色選抜と一般選抜のちがい

  • 特色選抜は、各学科・コースの募集定員の50%以内で行います。校長が必要と認めた場合は、県教育委員会と話し合って割合を決めることもあります。
  • 特色選抜では、全員に面接または口頭試問があります。そのほかに、学力検査、作文または小論文、プレゼンテーション、実技検査のうち、1つ以上を行います。
  • 一般選抜では、学力検査と調査書(内申)と面接で決めます。
  • 一般選抜の追検査は、病気などで学力検査を受けられなかった人のための日です。

日程は感染症や自然災害で変わることがあります。出願の前に、県教育委員会のページと在籍する中学校の先生の案内を、必ず見てください。

🧮 点数の決まり方

合格者は、点数の合計で決まるとは限りません。鳥取県の一般選抜では、「学力検査の点数」と「調査書の点数」と「面接」をあわせて見ます。ここでは、県教育委員会の方針に書かれている決まりを、順に説明します。

項目内容(令和9年度の県方針)
学力検査の教科国語・数学・社会・理科・英語の5教科から3教科以上(学校ごとに決まる)
配点各教科50点満点
検査時間国語・数学・社会・理科は各50分、英語は60分
傾斜配点1教科または2教科を、1倍より大きく2倍以下にできる
学力検査と調査書の比率8対2から2対8の範囲内で、学校が決める
面接一般選抜では全員に行う
合計評定学力検査を行わない教科の評定を2倍にして数える

調査書の「合計評定」とは

調査書には、中学3年生の通知表の評定(5段階)が書かれます。特色選抜では、第3学年の国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭・外国語の評定の合計を使います。1教科または2教科の評定を2倍にする決まりもあります。音楽や美術のような実技教科も、数に入ります。

  • 10教科の評定がすべて「5」なら合計は50です。
  • 「4」が10教科そろえば40です。1教科が1ちがうだけでも、合計は1変わります。
  • 実技教科は、日ごろの授業態度や提出物で差がつきやすい教科です。入試の直前ではなく、1学期から意識しましょう。

面接の準備

  • 一般選抜では、全員に面接があります。特色選抜では、面接または口頭試問が全員にあります。
  • 聞かれやすいのは、志望理由・中学校で頑張ったこと・高校で挑戦したいことです。
  • 答えは、結論を先に言い、理由を一つ、具体例を一つ付けると伝わりやすくなります。
  • 声の大きさ、あいさつ、姿勢も大切です。家族や先生に相手になってもらい、月に数回練習しましょう。

学校ごとに決まるところ

倉吉東高校で、どの教科を検査するか、どの教科を何倍にするか、調査書と学力検査の比率をどうするかは、「令和9年度鳥取県高等学校募集生徒数及び入学者選抜検査内容等一覧表」に学校ごとに出ています。この記事では数字を書きません。志望校を決めたら、一覧表で自分の志望学科の行を、必ず見てください。

倉吉東高校の特色選抜

特色選抜の検査内容と募集人員は、学校・学科ごとに「募集生徒数及び入学者選抜検査内容等一覧表」に出ています。倉吉東高校の普通(単位制)は、その表の行で確認します。面接または口頭試問は全員に行われます。IB系に進む希望がある人は、志望理由を話せるように準備しましょう。

📚 科目別の対策

鳥取県の学力検査は、国語・数学・社会・理科・英語の各50点です。国語・数学・社会・理科は50分、英語は60分です(令和9年度入学者選抜方針)。出題の形や問題数は毎年少しずつ変わるので、県教育委員会が公表している過去の問題で、必ず形を確かめてください。

国語

  • 漢字の読み書きと、語句の知識を、毎日5分ずつ続けます。点数を落としにくい部分です。
  • 文章を読むときは、『だれが、何を、なぜ』に印をつけます。
  • 記述問題は、本文のことばを使い、短くまとめる練習をします。
  • 作文や条件作文が出る年は、時間を計って、書く練習をします。

数学

  • 計算問題をしっかりとることが、最初の目標です。
  • 関数・図形・確率は、毎週1題ずつ解きます。
  • 解き直しノートを作り、まちがえた理由を1行で書きます。
  • 図形の証明は、書き方の型を覚えると安定します。

英語

  • リスニングは、毎日10分、音声を聞く習慣をつけます。
  • 単語と熟語は、教科書の範囲を中心に覚えます。
  • 長文は、設問を先に読んでから本文に進みます。
  • 英作文は、短い文を正しく書くことから始めます。

理科

  • 4分野(物理・化学・生物・地学)を、順番に1つずつ仕上げます。
  • 実験・観察の問題は、手順と理由をセットで覚えます。
  • 計算問題は、公式と単位をまちがえない練習をします。

社会

  • 地理は、地図・グラフ・表の読み取りを中心に練習します。
  • 歴史は、年表を作り、できごとの順番を覚えます。
  • 公民は、ことばの意味を、自分の言葉で説明できるようにします。

過去問題の使い方

  • 最初の1年分は、時間を計って本番と同じ形で解きます。点数より、どこで時間が足りなくなるかを見ます。
  • 解いたあとは、まちがえた問題を3つに分けます。『知らなかった』『ケアレスミス』『時間切れ』です。
  • 『知らなかった』は教科書で調べ、ノートに1行で書きます。
  • 『ケアレスミス』は、見直しの手順(名前→単位→符号→転記)を決めて防ぎます。
  • 『時間切れ』は、解く順番を変える練習をします。得意な大問から取る方法もあります。
  • 11月以降は、週に1回、5教科を続けて解く練習をします。本番は1日に5教科を受けるので、体力も大切です。

過去問題は、県教育委員会のページや書店の問題集で手に入ります。学校の先生にも、遠慮なく聞いてください。

倉吉東高校を受ける人へ

授業では探究や英語での発信が多くなります。入試の準備では、国語の記述力と、英語のリスニングと長文に力を入れておくと、入学後にも役立ちます。数学と理科は、1問を深く考える練習が助けになります。

教科ごとの勉強の優先順位

段階やること
1か月目5教科の基本問題を、教科書レベルで見直す。
2〜3か月目弱い教科を決め、週に3回、30分ずつ集中して直す。
4か月目以降過去問題を中心にし、時間配分と見直しの手順を固める。

🤝 併願の考え方

県立高校を受ける人が、私立高校も受けるかどうかは、家庭ごとの考え方で決まります。鳥取県では、県立高校の入試日程が、私立高校の入試より先か後かで、考え方が変わります。令和9年度の県立の日程は、特色選抜が2月2日、一般選抜が3月4日です。

考え方内容注意点
県立だけを受ける第1志望の県立高校に集中して準備する。不合格のときの進路を、先に家族で話しておく。
私立も受ける私立高校の入試日程と、県立の日程を、カレンダーに並べて書く。私立の入学金の納付期限が、県立の合格発表より前でないか、確かめる。
再募集を考える県立の再募集は3月18日・19日に出願。再募集は、定員に空きがある学科・コースだけで行う。

倉吉東高校を第1志望にする人は、次の3つを確かめてください。

  • 鳥取県内の私立高校の募集要項で、入試日・合格発表日・入学手続きの期限。
  • 県立の特色選抜と一般選抜の関係(高校ガイドのQ&Aに説明があります)。
  • 学費や通学の負担。家族で話して、先に決めておく。

併願の細かい決まりは、毎年変わることがあります。必ず令和9年度の高校ガイドと、受ける私立高校の募集要項で確認してください。

🧭 内申点と当日点の考え方

進学校では、当日の点数が大きな力になりやすいです。ただし、調査書の点数がまったく関係ないわけではありません。県の方針では、学力検査と調査書の比率は、学校が8対2から2対8の間で決めます。どちらに寄っているかは、一覧表で確認します。

考え方の目安

  • 内申が足りなくても、当日点で取り返せる学校かどうかを、一覧表の比率で見ます。
  • 内申が高くても、当日点が低ければ合格は安心できません。
  • 目安は『内申を落とさず、当日点を毎月上げる』です。両方を同時に上げる計画にします。
  • 模試の判定は、あくまで目安です。判定が出ても、調査書の合計評定と合わせて考えます。

倉吉東高校を目指すときは、次の3つを毎月かくにんしてください。

  • 今の評定の合計(前回の通知表)
  • 直近の模試や実力テストの点数
  • 面接で話す内容のメモ(1か月に1回書き直す)

内申点と当日点の見直し表

確認することいつ行うか
通知表の評定の合計学期ごと(通知表をもらったとき)
模試・実力テストの点数月に1回
過去問題の得点11月以降は週に1回
面接の練習の記録月に数回

🗓️ 中3のスケジュール

倉吉東高校を目指す中学3年生の1年間の流れです。日付は令和9年度の県の方針にあわせています。部活動や学校行事の予定は、中学校ごとにちがうので、先生の案内を優先してください。

時期やることポイント
4月〜5月志望校の候補を決める。通知表の評定を毎学期かくにんする。学校の資料や高校ガイドを、家族で読む。
6月〜7月部活動の大会や行事を終える。1学期の評定を意識する。夏休みの勉強計画を立てる。
7月〜8月学校説明会・体験入学(オープンスクール)に参加する。1・2年生の復習を、5教科でひと通りやる。
9月〜10月志望校を絞る。過去問題を1年分解いてみる。2学期の評定がもっとも大事な時期。提出物を落とさない。
11月面接や作文の練習を始める。志望理由書が必要なら下書きを書く。
12月特色選抜を受けるか、一般選抜だけにするかを、先生と相談して決める。冬休みは過去問題を中心に、弱い教科を直す。
1月1月25日・26日が特色選抜の出願。出願書類を確認する。特色選抜を受ける人は、面接の練習を毎日する。
2月2月2日に特色選抜の検査。2月9日に合格発表。2月15日〜17日に一般選抜の出願。一般選抜の志願変更の期間は、倍率を見て最後に決める。
3月3月4日に学力検査、5日に面接など。3月15日に合格発表。合格後は入学手続きの期限を守る。再募集は3月18日・19日出願。
4月入学。高校の授業で使う準備をする。

つまずきやすいところ

  • 夏休みに『何を、どれだけやるか』を決めないまま、時間だけが過ぎてしまう。
  • 2学期の通知表が出たあとに、あわてて志望校を変えようとする。
  • 冬休みに過去問題を解かず、新しい問題集ばかりを買ってしまう。
  • 出願の最終日は、昼12時までです。前日までに書類を確認しておく。

出願前チェックリスト

  • 受検票や願書など、出願に必要な書類は、中学校を通して準備するか、県の案内で確かめる。
  • 志望する学科・コースの名前と、募集人員を、高校ガイドで読み合わせる。
  • 特色選抜を受ける場合は、検査の内容(面接・作文・実技など)を一覧表で確かめる。
  • 受付の日と時間(最終日は12時まで)を、家族みんなで共有する。
  • 合格発表の日と、入学手続きの期限を、手帳に書く。

1週間の勉強の組み立て例

曜日内容の例
月〜金学校の宿題と、その日の授業の復習。5教科のうち1〜2教科を30分ずつ。
土曜日過去問題または模試の解き直し。1回分をまとめて解く。
日曜日一週間の復習と、苦手な単元のやり直し。面接の練習を10分。

この表は一例です。部活動や塾の予定に合わせて、自分に合う形に変えてください。大切なのは、毎週同じ時間に、同じ形で続けることです。

✨ エスペランサアカデミーの対策

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。
鳥取県の高校入試に対応しており、鳥取県内のどこからでも自宅で受講できます。
近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。

倉吉東高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。
そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、入試日から逆算した計画をつくります。

エスペランサアカデミーのサポート
倉吉東高校に受かるまで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
鳥取の中学生が受ける模試を一緒に選んで、受験日程を管理します。
結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。
理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5倉吉東高校向けのオリジナル教材
倉吉東高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6鳥取県の入試に強い講師が担当
鳥取県の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、倉吉東高校の形式に合わせて指導します。
倉吉東高校に合わせたコース:高校受験コース
模試の分析・内申・5教科まで、受ける学校の入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
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🎯 まとめ

倉吉東高等学校は、倉吉市にある進学校で、国際バカロレア(IB)の学びを取り入れた県立高校です。令和9年度の募集は普通(単位制)200人です。

  • 令和9年度の日程:特色選抜は2月2日、一般選抜の学力検査は3月4日、合格発表は3月15日。
  • 過去3年の実質競争率は0.96〜1.03でした。
  • 学力検査は5教科各50点。調査書と面接も合否に使います。
  • 学校ごとの配点や比率は、募集生徒数及び入学者選抜検査内容等一覧表で確かめます。

志望校を決めたら、過去問題を1年分解くところから始めましょう。通知表の評定を毎学期かくにんし、苦手な教科を一つずつ減らしていく計画が、いちばん確かな準備です。

令和9年度入試の大事な日付

内容日付
特色選抜の出願1月25日(月)・26日(火)
特色選抜の検査/合格発表2月2日(火)/2月9日(火)
一般選抜の出願2月15日(月)〜17日(水)
一般選抜の学力検査/合格発表3月4日(木)/3月15日(月)
❓ よくある質問

Q. 令和9年度の特色選抜の日程は?
A. 鳥取県教育委員会の入学者選抜方針では、特色選抜の出願は1月25日(月)と26日(火)、検査は2月2日(火)、合格発表は2月9日(火)です。一般選抜は出願が2月15日(月)から17日(水)、学力検査が3月4日(木)、合格発表が3月15日(月)です。最新の日程は県のページで必ず確かめてください。

Q. 倉吉東高校の令和9年度の募集人員は?
A. 令和9年度 高校ガイドでは、全日制の普通(単位制)が200人です。特色選抜で募集できる人数は、学科・コースの募集定員の50%以内です。細かい人数は、県の一覧表で確かめてください。

Q. 倉吉東高校のIBとは何ですか?
A. 国際バカロレアの略で、世界で行われている、考えて学ぶ教育のしくみです。倉吉東高校は2022年9月に認定されました。2年次からはIB系を選べます。くわしい内容は学校の説明会で聞けます。

Q. 学力検査の教科と配点は?
A. 県の方針では、国語・数学・社会・理科・英語の5教科から3教科以上を行い、各50点満点です。時間は英語が60分、ほかは50分です。学校ごとの教科や傾斜配点は、県の一覧表で確かめてください。

Q. 内申点(調査書)は何を見ますか?
A. 第3学年の10教科の評定の合計を使います。実技教科も入ります。学力検査と調査書の比率は、学校が8対2から2対8の範囲で決めます。倉吉東高校の比率は、県の一覧表で確かめましょう。

Q. 過去に倍率が1倍を下回った年があります。気を抜いてよいですか?
A. いいえ。倉吉東高校の過去3年の実質競争率は0.96〜1.03倍で、令和9年度の結果を約束するものではありません。得点と調査書、面接で決まるため、最後まで準備を続けてください。

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