沖縄県の私立高校入試2027|日程・専願と併願・学費支援

沖縄県の私立高校入試2027の見出し画像入試の仕組み・受験情報

最終更新:2026年10月/日程・制度は、興南高校の令和9年度入試概要、沖縄尚学高校・昭和薬科大学附属高校・沖縄カトリック高校の公式サイト、沖縄県が公表している令和9年度の公立高校入試日程にもとづきます。学校ごとの日程・基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。

結論:沖縄県の私立は、推薦が12月から、一般(前期)が2月上旬。公立の学力検査(3月3日・4日)より先に結果が出る学校があります

興南高校の令和9年度入試は、推薦(専願)の試験が2026年12月5日、前期入試が2027年2月9日・10日、後期入試が3月20日です。県立高校は、出願が2月1日・2日、学力検査が3月3日・4日、合格発表が3月17日です。興南の推薦と前期の結果は、公立の学力検査より先にわかります。沖縄尚学高校と沖縄カトリック高校は、令和9年度の募集要項が公式サイトで公開されています。

この記事でわかること
  • 令和9年度(2027年春)の私立入試の日程
  • 専願・併願・推薦の違い
  • 入試前の個別相談と相談会
  • 授業料の支援(国と沖縄県の案内)
  • 沖縄県の主な私立高校
  • 公立高校との組み合わせ方

令和9年度の日程:沖縄県の私立入試

区分日程の目安
興南 推薦入試(専願)WEB登録のあと、書類を郵送で提出します(2026年11月16日〜11月27日)。試験は12月5日、合格発表は12月9日(Web発表のみ)です。入学手続は12月15日までです。
興南 前期入試WEB登録と書類提出は、2026年12月16日〜2027年1月20日。試験は2027年2月9日・10日、合格発表は2月16日(Web発表のみ)です。
興南 後期入試WEB登録は3月17日〜3月18日(正午まで)。試験は3月20日、合格発表は3月20日の21時予定(Web発表のみ)です。後期の募集は、スーパー特別進学コースと特別進学コースで若干名です。
沖縄尚学令和9年度の募集要項が公開されています。推薦入学者選抜、一般入学者選抜(A方式・B方式)、県外出身者調査書推薦入試があります。日程は募集要項で確認してください。
昭和薬科大学附属令和9年度(2027年度)入試から、手続きの内容に変更があります(2026年10月14日に公表)。受験を考える人は、公式サイトのPDFを必ず確認してください。
沖縄カトリック令和9年度の高校募集要項と、高校推薦入試のWEB出願が、公式サイトで案内されています。日程は募集要項で確認してください。

興南の入学手続の期限は、区分ごとに違います。専願・併願で手続きの内容も変わるため、募集要項で必ず確かめてください。公立の出願は2月1日・2日で、そのあとに志願先を変更できる期間もあります(県の案内で確認)。

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専願・併願・推薦の違い

「専願」とは、合格したら必ずその学校に入学すると約束して受ける受け方です。「併願」は、公立などほかの学校も受ける受け方です。沖縄県の私立は、学校によって、推薦・前期・後期などの区分があります。

区分しくみ向いている人
推薦入試(専願)興南の推薦入試は専願です。試験は12月5日と早く、書類は郵送で出します。沖縄尚学にも、推薦入学者選抜があります(要項で確認)。その学校に行くと決めている人、内申点や活動を生かしたい人
前期入試興南の前期入試は、2月9日・10日が試験日です。入学手続きの内容が、専願と併願で変わります。学力試験で受けたい人、公立の前に結果を持っておきたい人
後期入試興南の後期入試は、3月20日の試験です。募集は若干名で、募集のないコースもあります。前期のあとに、もう一度受けたい人
県外出身者の推薦沖縄尚学には、県外出身者の調査書推薦入試があります。県外から進学を考えている人

入試前の個別相談と相談会

沖縄県の私立高校の多くは、夏から冬にかけて、オープンスクールや学校説明会、入試説明会を開いています。実際に校舎を見ることで、通学時間やコースの雰囲気がよくわかります。

  • 沖縄カトリック高校は、2026年12月5日(土)に学校説明会があります。学校見学会は、2026年11月14日、2027年2月20日、3月6日などに予定されています(予約が必要です)
  • 受ける入試の種類(専願・併願・推薦など)と、必要な内申点を聞いておく
  • コースごとの授業の進み方、部活動、通学方法を確かめる
  • 日程と申込みの方法は、各校の公式サイトで確認する

授業料の支援:令和8年度から所得制限がなくなりました

国の高等学校等就学支援金は、令和8年度から保護者の所得に関わらず対象になりました。私立高校の授業料の負担が軽くなっています。

国の制度に加えて、授業料以外の教育費を助ける「奨学のための給付金」や、県の授業料の軽減制度があります。金額は年度や世帯の状況で変わるため、県の案内で確認してください。

制度対象内容
高等学校等就学支援金(国)私立の全日制に通う生徒令和8年度から所得制限なし。興南の案内では、就学支援金は入学確定後に、校納金から差し引いて調整します
奨学のための給付金授業料以外の教育費(教科書代など)の負担が重い世帯対象と金額は、年度と世帯の状況で変わります。県の案内で確認してください
学校の奨学金各校の基準を満たした生徒学校ごとに違います。興南は公式サイトに奨学金制度のページがあります。基準は、各校の募集要項で確認してください
入学金・入学時納入金学校ごとに決まっています興南の令和9年度の案内では、入学金は12万円、校納金は年間613,200円です(就学支援金を差し引く前の金額)。ほかの学校は、募集要項で確認してください

沖縄県の主な私立高校

沖縄県の私立高校のうち、令和9年度の入試情報が公式サイトで確認できた主な学校をまとめました。

学校所在地特色
興南高等学校那覇市スーパー特別進学コース(定員40名)、特別進学コース(80名)、総合進学コース(80名)があります。推薦・前期・後期の3つの区分があります。
沖縄尚学高等学校那覇市国際バカロレア(IB)認定校です。推薦入学者選抜、一般入学者選抜(A方式・B方式)、県外出身者調査書推薦入試があります。令和9年度の募集要項が公開されています。
昭和薬科大学附属高等学校沖縄県令和9年度入試から、手続きの内容が変わります。公式サイトのPDFで、変更点を確認してください。
沖縄カトリック高等学校沖縄県中学と高校がある、カトリックの学校です。令和9年度の高校募集要項とWEB出願が公開されています。小規模校ならではの学校見学会も開かれています。

募集の内容は、各校の募集要項で確かめてください。

公立高校が第1志望の人の、私立との組み合わせ方

県立高校が第一志望の人は、私立の試験と結果が先にあります。県立高校は、出願が2月1日・2日、学力検査が3月3日・4日、合格発表が3月17日です。興南の推薦と前期の結果は、公立の学力検査より前にわかります。

手続の期限は、学校によって違います。専願は、合格したら必ず入学する約束なので、公立を第一にしたい人は、併願で受けられる入試を選びましょう。併願の手続きの期限は、必ず募集要項で確かめてください。

公立の入試のしくみは、沖縄県公立高校入試2027の日程と仕組み、難関校は沖縄県の難関公立高校の偏差値と倍率で整理しています。

まとめ

  • 沖縄県の私立は、推薦が12月から、前期が2月上旬で、結果は公立の学力検査(3月3日・4日)より先に出る学校があります。
  • 興南高校の令和9年度入試は、推薦が12月5日、前期が2月9日・10日、後期が3月20日です。
  • 専願は合格したら必ず入学する受け方、併願はほかの学校も受ける受け方です。自分に合う入試を選びましょう。
  • 授業料の支援は、国の制度と学校の奨学金を、各校の募集要項とあわせて確認しましょう。
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