臼杵高校は、臼杵市にある県立の全日制の普通科高校です。明治30年に旧制の中学校として創設された歴史があり、県の紹介では、文武両道を掲げる学校とされています。
2027年度(令和9年度)の入試は、推薦入学者選抜の検査が1月28日(木)・29日(金)、一般入学者選抜(第一志願)の学力検査が3月3日(水)、合格者発表が3月12日(金)です。大分県は「前期・後期」ではなく、推薦入学者選抜と一般入学者選抜(第一志願・第二志願・第三志願)の組み合わせで進みます。臼杵高校は、どちらの受け方も考えられます。令和8年度の第一志願の倍率は0.94倍(昨年度は1.10倍)でした。
🏫 大分県立臼杵高等学校とはどんな学校?
臼杵高校の所在地は、臼杵市海添2521番地1です(県立学校の紹介資料による)。学科は普通科のみで、各学年5学級です。明治30年(1897年)に旧制の大分県立臼杵中学校として創設され、今年度で創立129年目をむかえます。
県の紹介によると、3年間を見通した系統的な進路指導を行い、英語・数学では習熟度別の授業があります。難関大学をめざす「UNC(臼杵高校難関大チャレンジプログラム)」の取り組みもあります。部活動では、箏曲部が毎年全国大会に出場しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 〒875-0042 臼杵市海添2521番地1 |
| 学科 | 普通科(全日制) |
| 令和9年度の入学定員 | 5学級・175人(県の発表) |
| 推薦入学者選抜(令和9年度) | 学校推薦型35人(活動指定あり)/自己推薦型10人(うち地域活性化枠8人) |
| 令和8年度の倍率(第一志願) | 0.94倍(昨年度 1.10倍) |
※所在地・学科・学校の特色は県立学校の紹介資料(令和8年度)、入学定員は県の「令和9年度県立高等学校入学定員」、募集人員・志願者数は県の発表資料によります。この記事の数字は、全日制の普通科のものです。
🔥 倍率のうごき(令和7〜8年度)
臼杵高校の普通科の倍率(第一志願)は、令和7年度が1.10倍、令和8年度が0.94倍で、0.16ポイント下がり、1倍を下回りました。最終志願者数は、167人から150人に、17人へっています。入学定員は、175人から190人にふえ、募集人員も152人から159人にふえました。令和9年度は5学級・175人です。
| 令和7年度 | 令和8年度 | |
|---|---|---|
| 入学定員 | 175人 | 190人 |
| 一次入試の募集人員 | 152人 | 159人 |
| 当初志願者数 | 162人 | 138人 |
| 最終志願者数 | 167人 | 150人 |
| 倍率 | 1.10倍 | 0.94倍 |
※「募集人員」は、入学定員から、推薦入学者選抜などの合格内定者の数をひいた人数です(令和9年度の要項による)。倍率は、県の発表の「最終志願者数」を「一次入試の募集人員」で割って、この記事で計算しました(小数第3位を四捨五入)。「最終志願者数」は、志願変更の期間が終わったあとの人数です。

💡 倍率0.94倍は、どう読めばいい?
臼杵高校の0.94倍は、募集人員より志願者が少なかった、ということです。令和8年度は、募集人員159人に対して、最終志願者数は150人でした。令和7年度は1.10倍で、1倍を上回っていました。
令和8年度は、当初の志願者数が138人で、志願変更で2人が取り下げ、14人が新しく提出して、最終150人になりました。当初の人数で見ると、倍率は0.87倍でした。ここからは推測です。令和8年度は入学定員が190人にふえた年なので、倍率が下がった理由には、定員の動きも関係していそうです。令和9年度は175人に戻ります。
志願変更で、人数は動きます
第一志願の出願のあとには、志願変更の期間があります。令和8年度の臼杵高校の普通科は、当初の志願者数が138人で、志願変更で2人が取り下げ、14人が新しく提出して、最終は150人でした。
| 当初志願者数 | 取り下げ(−) | 提出(+) | 最終志願者数 | |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 臼杵高校 | 138人 | 2人 | 14人 | 150人 |
出願の時点の倍率だけで、安心したり、あきらめたりしないようにしましょう。中3の評定と、当日の5教科の得点を上げることを考えるのが近道です。
では、いまの進め方で届きますか?
📝 2027年度(令和9年度)の日程と、入試のしくみ
| 選抜 | 日程(令和9年度) |
|---|---|
| 推薦入学者選抜(学校推薦型・自己推薦型) | 出願 1月18日(月)〜21日(木)/検査 1月28日(木)・29日(金)/合格内定通知 2月1日(月) |
| 一般入学者選抜 第一志願 | 募集人員の発表 2月1日(月)/出願 2月4日(木)〜10日(水)/志願変更 2月15日(月)〜18日(木)/学力検査 3月3日(水)/適性検査・面接(必要に応じて実施)3月4日(木) |
| 一般入学者選抜 第二志願・第三志願 | 実施校等の発表 2月18日(木)/出願 2月22日(月)〜26日(金)/検査(面接を実施する学校のみ)第二志願 3月5日(金)・第三志願 3月8日(月) |
| 合格者発表 | 3月12日(金)(推薦・第一志願・第二志願・第三志願とも) |
※日程は、県の「令和9年度大分県立高等学校入学者選抜の主な日程」と実施要項によります。出願は、すべてWeb出願システムで行います。1校・1学科に限って出願し、他の都道府県の公立高校との併願はできません(要項による)。
🎯 推薦入学者選抜(学校推薦型・自己推薦型)
令和9年度から、これまでの「推薦入学者選抜A・B」は廃止され、学校推薦型(中学校長の推薦が必要)と自己推薦型(中学校長の推薦は不要)の2つの区分になります(県の発表による)。学校推薦型の合格内定者は、一般入学者選抜に出願できません。
| 項目 | 内容(県の発表) |
|---|---|
| 推薦要件の区分 | 活動指定あり(高校が指定したスポーツ・文化活動)/活動指定なし(それ以外のスポーツ・文化・その他の活動)/志望学科(志望する学科に関するもの)。活動指定ありを募集するかどうかは、高校が決めます |
| 学校推薦型の選抜資料 | 調査書、推薦書、小論文。集団討論・集団面接・個人面接のうち1つ以上を実施します。学力検査は行いません |
| 自己推薦型の選抜資料 | 調査書、志願理由書。学力検査と面接・討論を、それぞれ1つ以上実施します。学力検査は国語・数学・英語の3教科で、各30分・各50点満点、択一式です |
| 自己推薦型を実施できる学校 | 大分市・別府市以外の全日制普通科で、「地域活性化枠」を設ける学校です。大分市・別府市の全日制普通科は、すべて学校推薦型です |
| 地域活性化枠 | 指定地域(出身中学校の所在市町村)からの募集人員は、活動指定なし・志望学科の募集人員全体の80%以内で、各高校が決めます |
臼杵高校の推薦入学者選抜(学校別の資料から)
臼杵高校は、臼杵市の全日制普通科なので、推薦入学者選抜は学校推薦型と自己推薦型の両方が募集されます。県が令和8年8月31日に更新した学校別の資料には、次のように書かれています。
| 項目 | 内容(令和9年度) |
|---|---|
| 求める生徒像 | 目的意識をもち、夢の実現に向けて挑戦しようとする生徒/地域を大切にし、社会に貢献することに幸せを感じる生徒/あいさつと笑顔を心がけ、他者と協働できる生徒 |
| 学校推薦型(活動指定あり・35人) | 教育課程を修得する見込みがあり、志望動機が明白かつ適切で、人物が優れていること。そのうえで、指定のスポーツ活動で継続的に活動し、優れた実績や資質があること。指定活動は、剣道(男子・女子)、硬式野球(男子)、サッカー(男子)、バレーボール(女子)、バスケットボール(男子)、ラグビー(男子)。硬式野球は軟式野球の実績も含みます。調査書点の基準は100点以上 |
| 自己推薦型(活動指定なし・10人、うち地域活性化枠8人) | 学校推薦型と共通の要件のほか、地域の本校で活躍したい意欲がある人、または、指定以外のスポーツ・文化・生徒会・ボランティアなどで、地域とのかかわりや協働を大切にして積極的に活動し、優れた実績がある人。調査書点の基準は90点以上 |
| 検査 | 個人面接(10分程度)と、小論文(600字・50分) |
選抜の資料と比重
| 選抜の資料 | 比重 | 見るところ |
|---|---|---|
| 調査書 | 10%(学校推薦型)/10%(自己推薦型) | 調査書の記録 |
| 調査書・推薦書 | 60%(学校推薦型) | 推薦要件に当てはまる活動の記録など |
| 志願理由書・調査書 | 40%(自己推薦型) | 志望の理由と、活動の記録 |
| 小論文 | 15%(学校推薦型)/30%(自己推薦型) | 600字・50分 |
| 面接 | 15%(学校推薦型)/20%(自己推薦型) | 個人面接(10分程度) |
※比重は、学校ごとに決められています。調査書点は、「1年次と2年次の評定の合計」に「3年次の評定の合計の2倍」を足して計算します(9教科の評定が各5段階なので、満点は180点です)。
調査書点の計算の例です。合格ラインではありません。9教科の評定が、1年次・2年次・3年次ともすべて3なら、27+27+(27×2)=108点です。すべて4なら36+36+72=144点、すべて5なら180点(満点)です。3年次の評定が1つ上がると2点、1年次・2年次の評定が1つ上がると1点ふえます。臼杵高校の基準は、学校推薦型が100点以上、自己推薦型が90点以上です。9教科の評定の平均にすると、100点は2.8あまり、90点は2.5にあたります(÷36)。基準は出願の条件であって、合格を約束する点数ではありません。
🧮 一般入学者選抜(第一志願)と、学力検査
一般入学者選抜の第一志願は、調査書と学力検査を選抜の資料にします。適性検査と面接は、必要に応じて学校が実施します(令和9年度の要項による)。学力検査は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科です。令和8年度は、1教科50分・60点満点で、合計は300点満点でした。
| 教科 | 令和8年度の平均点(60点満点) |
|---|---|
| 国語 | 32.0点 |
| 社会 | 32.3点 |
| 数学 | 28.2点 |
| 理科 | 26.4点 |
| 英語 | 28.5点 |
5教科の合計点の平均は147.3点(令和7年度は143.2点、令和6年度は156.1点)で、令和8年度の合計点は、292点から11点までの幅がありました(県の分析による)。300点満点のうち、半分前後が平均ということです。調査書と学力検査の比重は、学校・学科ごとに決められています。志望校の比重は、学校の案内で見ておきましょう。
考え方の例です。合格ラインではありません。5教科の合計が、平均の147.3点だとします。1教科にならすと、およそ29.5点です。苦手な1教科で10点を上げると、合計は10点上がります。令和8年度の平均点は、数学28.2点、理科26.4点、英語28.5点でした。平均点より下の教科から、基本問題を落とさない練習を始めるのが、近道です。
第二志願・第三志願のしくみ
一般入学者選抜では、第一志願のほかに、第二志願・第三志願があります。令和8年度に始まった「複数校志願制度」で、令和9年度は第三志願まで出願できます。出願は2月22日(月)〜26日(金)で、第二・第三志願の検査日(面接を実施する学校のみ)は3月5日(金)・3月8日(月)、合格者発表は3月12日(金)です。入学考査料は原則として不要です(要項による)。
令和8年度の県の資料では、第二志願は、第一志願の合格発表のあとに、欠員のあった学校・学科が対象でした。選抜は、一次入試の得点と調査書点で行い、一部の高校は面接がありました。全日制の普通科は、出身中学校の所在する市町村によって、出願できる学校が決められていました(大分市・由布市は県内すべての高校)。令和9年度に出願できる学校の決まりは、県の要項と、中学校の先生に聞いて確かめましょう。
🎓 明治30年創設の、臼杵市の普通科
臼杵高校は、旧制の臼杵中学校として明治30年に創設された学校です。県の紹介では、進路指導は、総合的な探究の時間などで将来像を考える取り組み、さまざまな職業人による講座「職業人に学ぶ」、先輩の合格体験談を聞く「先輩に学ぶ」、大学の出前講義などを組み合わせています。
進学力を高める取り組みとして、英語・数学の習熟度別授業、夏季授業・夏季補習、全教員による小論文・面接の指導が書かれています。推薦入学者選抜で小論文と面接が課される人にも、心強い体制です。
📌 定員が動いた2年間の数字
臼杵高校の普通科は、令和7年度は入学定員175人、令和8年度は190人でした。令和9年度は5学級・175人です(県の発表による)。
| 入学定員 | 一次入試の募集人員 | 最終志願者数 | 倍率 | |
|---|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 175人 | 152人 | 167人 | 1.10倍 |
| 令和8年度 | 190人 | 159人 | 150人 | 0.94倍 |
| 令和9年度 | 175人(5学級) | 令和9年2月1日に発表 | ― | ― |
令和8年度は、定員がふえて、志願者数がへったので、倍率が下がりました。令和9年度の定員は175人で、令和7年度と同じ人数です。
🎯 推薦は、学校推薦型と自己推薦型の2本です
学校推薦型は、活動指定ありの35人で、調査書点の基準は100点以上です。自己推薦型は、活動指定なしの10人で、うち8人が地域活性化枠です。調査書点の基準は90点以上で、学校推薦型より低く設定されています。
比重は、学校推薦型が「調査書・推薦書60%」、自己推薦型が「志願理由書・調査書40%」と、小論文30%です。自己推薦型では、小論文と面接の合計が50%になるので、600字・50分の小論文の練習と、10分程度の面接の準備が大切です。
🔎 大分県の中堅の普通科どうしで、倍率をくらべると
| 学校(普通科) | 令和7年度 | 令和8年度 |
|---|---|---|
| 大分鶴崎高校 | 1.36倍 | 1.22倍 |
| 杵築高校 | 0.91倍 | 0.90倍 |
| 中津北高校 | 1.12倍 | 1.01倍 |
| 臼杵高校 | 1.10倍 | 0.94倍 |
| 大分南高校 | 1.40倍 | 1.28倍 |
| 宇佐高校 | 0.98倍 | 1.04倍 |
※いずれも第一志願の「最終志願者数÷一次入試の募集人員」です(県の発表の数字から計算)。名前が似た別の学科・別の高校の数字は入っていません。
6校の中で、臼杵高校の令和8年度の0.94倍は、杵築高校(0.90倍)より高く、中津北高校(1.01倍)、宇佐高校(1.04倍)より低い数字です。令和7年度は1.10倍で、6校の中で4番目の高さでした。1年で0.16ポイント下がっています。
📚 科目別の出題の形と対策
下の数字は、令和8年度の県の「教科分析」にある、特徴的な問題の正答率や平均点です(取り上げた小問のうち、一部を紹介しています)。令和9年度の問題の形は、これまでと変わることがあるので、県の発表も見ておきましょう。
令和8年度の平均点は32.0点(60点満点)でした。大問は5つで、話し合い(スピーチの構成メモ)、小説、説明文、漢詩・漢文、書く問題(条件作文)という構成でした。聞き取りはありません。
▼ 勉強法
漢字・文法・古文漢文の基本を、毎日少しずつ。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習をします。条件作文は、決められた字数で書き切る経験が役立ちます。
▼ 使う教材
県教育委員会の「教科分析」→ 学校の国語ワーク
令和8年度の平均点は28.2点でした。数と式・関数・データの活用・図形(証明や空間図形を含む)が出ます。正の数と負の数の計算は正答率99.2%と92.7%、二次方程式は80.5%と高く、円周角の定理と多角形の内角・外角を使う問題は31.1%でした。
▼ 勉強法
前半の計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形は、図に角度や長さを書きこむ習慣をつけます。証明は、仮定と結論を書き出してから、使える性質を順にならべる練習をします。
▼ 使う教材
県の「教科分析」→ 教科書の章末問題と標準問題集
令和8年度の平均点は28.5点でした。大問【1】は聞き取りで、対話に合うイラストを選ぶ問題の正答率は94.3%と97.7%でした。いっぽう、場面に応じた英文を書く問題は22.7%で、書く問題が課題でした。
▼ 勉強法
聞き取りは毎日10分でも続けます。書く問題は、1〜2文で場面に合う英文を書く練習を、週に2回。単語は、意味だけでなく、文の中での形まで覚えましょう。
▼ 使う教材
県の「教科分析」→ 教科書本文の音読
令和8年度の平均点は26.4点で、社会(32.3点)との差は5.9点でした。エネルギー・粒子・生命・地球の4分野から出ます。胞子生殖は正答率91.2%と高く、熱量や消費電力など、計算を使う問題は低めでした。
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。電力・熱量の計算は、公式を言葉で書いてから数字を入れ、単位まで確かめる練習が効きます。
▼ 使う教材
県の「教科分析」→ 教科書の実験・観察のまとめ
令和8年度の平均点は32.3点でした。地理・歴史・公民から出ます。日本の自然環境など基本的な知識の問題は、正答率91.2%でした。
▼ 勉強法
地図・グラフ・年表は、資料から読み取る練習を重ねます。歴史は、年代の順番と、できごとの理由をセットで覚えます。公民は、ニュースに出てくる言葉を、教科書の用語とつなげて覚えましょう。
▼ 使う教材
県の「教科分析」→ 地図帳と歴史の年表
🤝 公立と、私立の併願
私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の合格者発表は3月12日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で調べておきましょう。大分県の入試のしくみは大分県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は大分県の難関公立高校対策にまとめています。
🗓️ 学年別・合格までのスケジュール
| 時期 | 取り組み |
|---|---|
| 中1〜中2 | 推薦の「調査書点」には1年次・2年次の評定も入ります(1・2年は評定の合計、3年は2倍)。定期テストと提出物を大切にして、苦手を残さない |
| 中3 春〜夏 | 1学期の定期テストと提出物で評定をとる。3年次の評定は2倍で数えられるので、9教科すべてに手を抜かない。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る |
| 中3 9〜12月 | 2学期の評定を上げる。県の「教科分析」を読み、過去の問題を時間を計って解く。三者面談で、推薦か一般か、公立と私立の併願を決める |
| 中3 1月 | 推薦は、1月18日〜21日が出願、1月28日・29日が検査(小論文・面接など)。志望理由や活動を、自分の言葉で話せるようにする |
| 中3 2月 | 2月1日に推薦の合格内定通知と募集人員の発表。第一志願は2月4日〜10日に出願、2月15日〜18日が志願変更。第二・第三志願は2月22日〜26日 |
| 中3 3月 | 3月3日に学力検査。3月12日に合格者発表(推薦・第一〜第三志願とも) |
よくいただくご質問
Q. 大分県に、前期選抜・後期選抜はありますか?
A. 大分県は「前期・後期」という分け方ではなく、推薦入学者選抜(令和9年度の検査は1月28日・29日)と、一般入学者選抜(第一志願の学力検査は3月3日)の組み合わせです。一般入学者選抜には、第一志願のほかに第二志願・第三志願があります。合格者発表は、すべて3月12日(金)です。
Q. 臼杵高校は、推薦で受けられますか?
A. 受けられます。令和9年度は、学校推薦型の活動指定ありが35人、自己推薦型の活動指定なしが10人(うち地域活性化枠8人)です。調査書点の基準は、学校推薦型が100点以上、自己推薦型が90点以上です(180点満点)。
Q. 面接や小論文はありますか?
A. 推薦入学者選抜では、個人面接(10分程度)と小論文(600字・50分)があります(県の学校別の資料による)。一般入学者選抜では、適性検査と面接は、必要に応じて学校が実施します。臼杵高校の一般入学者選抜での実施は、学校の募集要項で調べましょう。
Q. 地域活性化枠とは、何ですか?
A. 自己推薦型で、指定地域(出身中学校の所在市町村)の志願者を、先に選ぶ枠です。指定地域からの募集人員は、活動指定なしの募集人員全体の80%以内で、各高校が決めます(県の発表による)。臼杵高校の自己推薦型は10人で、そのうち8人が地域活性化枠です。指定地域は、学校の募集要項で調べましょう。
Q. 第二志願・第三志願とは、何ですか?
A. 一般入学者選抜で、第一志願の次に出願できるしくみです。令和8年度に始まった「複数校志願制度」で、令和9年度は第三志願まで出願できます。出願は2月22日〜26日で、第二・第三志願の検査日(面接を実施する学校のみ)は3月5日・8日、合格者発表は3月12日です。第二志願は、第一志願の合格発表のあとに、欠員のあった学校・学科が対象になります(令和8年度の県の資料による)。
Q. 評定と当日の点数は、どちらが大切ですか?
A. 推薦入学者選抜では、調査書点(1年次・2年次の評定の合計+3年次の評定の合計の2倍、満点180点)が出願の基準になる学校があり、調査書や推薦書、面接、小論文が比重にそって見られます。一般入学者選抜では、調査書と学力検査(5教科・300点満点)が資料になります。調査書と学力検査の比重は、学校・学科ごとに決められています。どちらか一方ではなく、両方が大切です。
Q. 出願したあとで、志望校を変えられますか?
A. 第一志願は、出願のあとに志願変更の期間があります(令和9年度は2月15日〜18日)。令和8年度は、臼杵高校の普通科で、2人が取り下げ、14人が新しく提出しました。日付や手続きは、県の要項と、中学校の先生に聞いて確かめてください。
※出典:臼杵高校の所在地・学校の特色は、県立学校の紹介資料(令和8年度)によります。大分県教育委員会「令和9年度大分県立高等学校入学者選抜実施要項」(令和8年10月2日掲載)、「令和9年度大分県立高等学校入学者選抜の主な日程」(令和8年3月26日更新)、「令和9年度県立高等学校入学定員」(令和8年8月7日発表)、「令和9年度県立高等学校推薦入学者選抜について」(令和8年5月22日更新)と学校別の推薦入学者選抜の資料(令和8年8月31日更新)、「令和8年度大分県立高等学校第一次入学者選抜第一志願当初志願状況」(令和8年2月19日)、同「最終志願状況」(令和8年2月27日)、同「第二志願における志願状況」(令和8年3月17日)、「令和7年度大分県立高等学校第一次入学者選抜最終志願状況」(令和7年2月28日)、「令和8年度大分県高校入試(第一次)分析」(令和8年5月26日)、「令和8年度大分県高校入試の教科分析」(令和8年7月1日)、県立学校の紹介資料(令和8年度)。最新の情報は大分県教育委員会の入学試験のページと、各校の募集要項でご確認ください。
2026年度 生徒募集中
無料学力診断/オンラインプロ家庭教師
臼杵高校まで、いま何点足りないか
ご存じですか?
模試の結果や学校のテスト答案をお見せいただければ、臼杵高校の入試で合格ラインに届くまで何がどれだけ足りないかを、プロ講師が具体的にお伝えします。志望校が決まっている今こそ、そこから逆算した対策がいちばん効きます。
・答案を見て、つまずいている単元まで戻って指摘します
・残り期間から逆算した学習計画をその場でご提案します
・診断だけのご利用でも構いません。


