最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、大手塾の公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の前期は、合格最低点が400点中253点(満点の63.2%)、実質倍率は2.08倍でした。
前期は4教科すべてが45分100点の同じ重さです。
高校からの募集:現在、高校からの募集は行っていません。高校の一般選抜の結果掲載は2015年度が最後で、帰国生選抜も2021年度から廃止されています(学校のホームページの高校入試結果・お知らせ)。
- 東邦大学付属東邦中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 2026年度の入試結果(倍率・合格最低点)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「東邦大東邦中の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、東邦大学付属東邦中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。
学校の特色や偏差値の目安は 東邦大学付属東邦中学校に受かるには でまとめています。
東邦大学付属東邦中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県習志野市 |
| 共学・別学 | 共学 |
| 高校からの募集 | 現在、高校からの募集は行っていません。高校の一般選抜の結果掲載は2015年度が最後で、帰国生選抜も2021年度から廃止されています(学校のホームページの高校入試結果・お知らせ)。 |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:2027年度(学校のホームページの募集要項)
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 推薦 | 2026年12月1日(火) | 40名 | 国語45分100点・算数45分100点・社会30分50点・理科30分50点(計300点)/自己推薦書あり・専願 | 12月2日 10時 |
| 帰国生(英語選択型) | 2026年12月1日(火) | 若干名(前期に含む) | 国語・算数・英語 各45分100点 | 12月2日 |
| 前期 | 2027年1月21日(木) | 240名 | 4教科 各45分100点(計400点) | 1月23日 10時 |
| 後期 | 2027年2月3日(水) | 20名 | 推薦と同じ配点(計300点) | 2月4日 10時 |
- 前期は4教科すべてが45分100点の同じ重さです。
- 推薦は自己推薦書を出す専願の入試です。
- 前期は1月21日の実施で、東京の私立中学の入試(2月1日以降)より前に行われます。
2026年度の入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 実質倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 前期 | 2,194人 | 2,046人 | 984人 | 2.08倍 | 253点(63.2%) | 400点 | ― |
| 推薦 | 533人 | 522人 | 40人 | 13.05倍 | 179点(59.7%) | 300点 | ― |
| 帰国生 | 74人 | 71人 | 35人 | 2.03倍 | 162点(54.0%) | 300点 | ― |
| 後期 | 349人 | 321人 | 45人 | 7.13倍 | 213点(71.0%) | 300点 | ― |
※実質倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。2026年度の数字は2月4日時点です。満点は2027年度要項の配点から計算しています。合格者平均点は公表されていません。
データから読み取れること
前期は受験者2,046人に対して合格者984人で、実質倍率は約2.08倍でした。合格最低点は満点の約63%です。
推薦は40名の枠に522人が受験し、実質倍率は約13倍でした。推薦だけに頼る計画は危険です。
後期は20名の枠で実質倍率約7.1倍、最低点は満点の71%でした。前期で決めることが最も現実的です(ここは分析です)。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格最低点まであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格最低点までの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.東邦大東邦は高校から入れますか?
A.現在は高校からの募集を行っていません。中学受験が入学の入口です。
Q.前期の合格ラインはどのくらいでしたか?
A.2026年度の合格最低点は400点中253点(約63%)でした。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格最低点に届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


