最終更新:2026年11月8日|入試の日程・検査内容・手続・倍率に関わる数字は、千葉県教育委員会の公式ページ(令和9年度の「入学者募集要項」「入学者決定の日程」、令和6〜8年度の「入学志願者数等」「検査結果」の各報道発表)と、千葉県立東葛飾中学校の公式サイトを照合してまとめています。二次情報は使っていません。出典は記事の最後にまとめました。なお、千葉県立千葉中学校は別の学校で、この記事では扱いません(募集要項は2校共通の部分があります)。
千葉県立東葛飾中学校(柏市)の令和9年度(2027年度)入学者決定は、一次検査と二次検査の2段階です。一次検査は2026年12月5日(土)の適性検査1-1・1-2、二次検査は2027年1月24日(日)の適性検査2-1・2-2と、集団面接等(東葛飾中は、プレゼンテーション的内容を含む)です。募集定員は80名、二次検査の受検候補者は定員の4倍程度とされています。
出願は、インターネットの出願登録(2026年10月27日〜11月9日)と、簡易書留での書類提出(11月16日〜18日)の組み合わせです。入学検査料は2,200円です。一次検査の結果発表は12月16日、二次検査の結果発表は2027年2月1日の午前9時で、いずれも合否照会サイトで通知されます。
県教育委員会は、志願者数、一次検査の受検者数、二次検査の受検候補者数、二次検査の受検者数、入学許可候補者の内定数を、年度ごとに発表しています。この記事では、令和6年度から令和8年度の3年分を表にまとめ、当サイトの計算(志願者数÷定員など)も、そう明記して添えます。
- 千葉県立東葛飾中学校の基本情報
- 令和9年度入試の日程
- 出願の方法・入学検査料・提出書類
- 一次検査(適性検査1-1・1-2)
- 二次検査(適性検査2-1・2-2・面接等)
- 入学許可候補者の決定・手続・繰上げ
- 過去3年の志願者数と検査の結果(令和6〜8年度)
- 受検にあたっての注意・特別配慮・情報提供
- 対策の進め方(当サイトの見解)
- 学校の概要・校是・教育方針
- 沿革と施設
- アクセスと通学
- 保護者が確認しておきたいこと
- よくある質問
千葉県立東葛飾中学校は、千葉県柏市にある、県立の併設型の中高一貫校です。ご家庭からは、「私立のような教科の試験ではなく、適性検査とはどんな検査か」「一次と二次でどう選ばれるのか」「面接のプレゼンテーションとは何か」といった質問が寄せられます。この学校の入学者決定は、県の教育委員会が定めた要項に沿って行われ、日程・時間割・検査の内容まで、公式の資料にまとまっています。
この記事では、確認できたことと、確認できなかったことを分けて書きます。日程・時間割・提出書類・手続・志願者数や検査結果は、県教育委員会の公式ページの記載を、年度と区分を明記して整理しました。適性検査の問題そのものは、県教育委員会のページでは閲覧の案内(検査当日に問題等を閲覧できる旨の通知)があるのみで、出題の中身は確認できませんでした。推測や一般論は避け、当サイトの読み取りや計算には「当サイトの見解」「当サイトの計算」と添えています。
千葉県立東葛飾中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 千葉県立東葛飾中学校(併設の高校は千葉県立東葛飾高等学校) |
| 所在地 | 〒277-8570 千葉県柏市旭町3丁目2番1号 |
| 設置者・種別 | 千葉県立・併設型中高一貫教育校(共学) |
| 開校 | 平成28年(2016年)4月。県下で2校目の県立中学校 |
| 募集定員 | 80名(令和9年度) |
| 高校への接続 | 公式サイトに、入学した生徒は高校進学時に入学者選抜を受けずに東葛飾高校に進学する、と記載 |
| 校是(高校) | 自主自律 |
| アクセス | JR常磐線・東武野田線の柏駅(南口または西口)から徒歩約8分 |
学校概要のページには、「平成28年4月に開校した県下2校目の県立中学校です。千葉県立東葛飾高等学校に併設し、6年間の中高一貫教育を行います」と書かれています。併設型は、中学校の入学者が、高校へ上がるときに入学者選抜を受けない仕組みです。県の資料では、県立中学校の入学者決定は、千葉県立千葉中学校と千葉県立東葛飾中学校の2校で、共通の日程・要項により行われます。
令和9年度入試の日程
県教育委員会が定めた令和9年度(令和8年度実施)の入学者決定の日程は、次のとおりです。時間割等の詳細は、募集要項に記載されています。
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 志願者情報の登録・入学検査料の納付 | 2026年10月27日(火)〜11月9日(月) |
| 出願書類の提出(郵送のみ) | 2026年11月16日(月)〜11月18日(水) |
| 受検票の印刷 | 2026年11月26日(木)午後3時以降 |
| 一次検査(適性検査) | 2026年12月5日(土) |
| 一次検査の結果発表 | 2026年12月16日(水)午前9時 |
| 報告書・志願理由書等の提出 | 2027年1月8日(金)又は12日(火)に届くよう郵送(12日までの消印有効) |
| 二次検査(適性検査等) | 2027年1月24日(日) |
| 二次検査の結果発表 | 2027年2月1日(月)午前9時 |
| 入学確約書の提出 | 2027年2月1日(月)〜4日(木)(持参のみ。受付9時〜16時) |
| 繰上げ内定の連絡 | 2027年2月9日(火)までに順次 |
この記事の更新日(2026年11月8日)の時点では、志願者情報の登録の期間(11月9日まで)が、まだ終わっていません。登録だけでは出願は完了せず、入学願書を小学校に提出して記入と押印をもらい、11月16日から18日に郵送する必要があります。詳細は、県の募集要項で確認してください。

出願の方法・入学検査料・提出書類
出願は、インターネット上の「出願登録サイト」で志願者情報を登録し、入学検査料を納付したうえで、印刷した入学願書などを郵送する流れです。募集要項には、次の手順が書かれています。
応募資格は、令和9年3月に小学校等を卒業見込みで、保護者とともに県内に居住する者です。例外として、保護者とともに他の都道府県や海外に居住している場合などは、志願する中学校の校長に志願の承認を特別に得ることで、志願できます(詳細は実施要項の別記4)。また、他の公立中等教育学校や公立併設型中学校には、併願できません。
なお、県の案内ページには、令和8年8月の千葉豪雨と令和8年台風第25号による被災者に対する、令和9年度県立中学校の入学検査料の減免について、令和8年10月9日付の案内があります。該当する場合は、県のページで内容を確認してください。
一次検査(適性検査1-1・1-2)
一次検査は、小学校で学習した内容をもとにして、県立中学校で行われる学習活動への適性をみる検査です。2026年12月5日(土)の午後に行われ、時間割は次のとおりです。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 13:00 | 集合・着席完了 |
| 13:00〜13:20 | 出席確認 |
| 13:20〜13:30 | 注意事項伝達 |
| 13:35 | 検査室着席完了 |
| 13:40〜14:25 | 適性検査1-1(45分) |
| 14:50 | 検査室着席完了 |
| 14:55〜15:40 | 適性検査1-2(45分) |
- 適性検査1-1:与えられた文章や図・表等の資料を読み取り、課題をとらえ、解決に向けて筋道立てて考え、表現する力をみます。
- 適性検査1-2:自然科学的・数理的な分野において、課題をとらえ、解決に向けて筋道立てて考え、表現する力をみます。
検査場所は、東葛飾中学校の志願者は、千葉県立東葛飾中学校・千葉県立東葛飾高等学校です。各志願者の検査場所は、志願した中学校の校長が決定し、受検票に記載されます。欠席や遅刻をする場合は、保護者が12時30分までに、志願する中学校に連絡します。
一次検査の結果は、各中学校の校長があらかじめ定めた方法により、二次検査の受検候補者を決定する資料として使われます。二次検査の受検候補者の人数は、募集定員の4倍程度とされています。結果は、12月16日午前9時に、合否照会サイトの照会画面で通知され、各中学校のホームページにも掲載されます。
二次検査(適性検査2-1・2-2・面接等)
二次検査は、一次検査を通過した受検候補者だけが受けます。小学校で学習した内容をもとにし、経験から身に付けたことを踏まえて、県立中学校で行われる教育活動への適性をみます。2027年1月24日(日)に、午前から午後にかけて行われます。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 9:30 | 集合・着席完了 |
| 9:30〜9:40 | 出席確認 |
| 9:40〜9:50 | 注意事項伝達 |
| 10:00〜10:45 | 適性検査2-1(45分) |
| 11:15〜12:00 | 適性検査2-2(45分) |
| 12:00〜12:50 | 昼食・休憩 |
| 13:00から | 面接等(終了した者から解散) |
- 適性検査2-1:課題を設定する力、資料等を活用する力、解決のために計画・実行する力、自分の考えや意見を筋道立てて表現する力をみます。
- 適性検査2-2:聞き取った内容や読み取った内容から、課題を明確にし、経験に基づき、自分の考えや意見を筋道立てて表現する力をみます。
- 面接等:集団面接を行います。千葉県立東葛飾中学校は、プレゼンテーション的内容を含みます。
二次検査では、昼食を持参し、検査の間の休憩時間にとります。集合は午前9時30分までで、欠席や遅刻をする場合は、保護者が午前9時までに志願する中学校に連絡します。入学許可候補者の内定は、小学校の校長が作成した報告書と、志願者から提出された志願理由書の審査、および一次検査・二次検査の結果を資料に、各中学校の校長があらかじめ定めた方法により、「各中学校で行う学習活動への適性等を総合的に判定して」行う、と書かれています。
二次検査の受検候補者に決定した志願者は、報告書(小学校の校長が作成、厳封)と志願理由書(志願者及び保護者が記入・様式2)を、1月8日又は12日に届くように、郵便(簡易書留)で提出します。自己申告書(様式3)は、障害や病気、怪我などの状況を説明したい場合の、任意の書類で、提出したことで不利益な取扱いをされることはない、と書かれています。
入学許可候補者の決定・手続・繰上げ
二次検査の結果は、2027年2月1日午前9時に通知されます。入学許可候補者に内定した者は、入学確約書(様式8)を、2月1日から4日の午前9時から午後4時までに、持参して提出します。郵送では手続ができません。手続の際には受検票が必要です。指定された日時までに入学確約書の提出がない場合は、入学の意思がないものとして扱われます。入学確約書を提出した者が入学許可候補者に決定し、入学許可候補者証明書が交付されます。その後、速やかに居住地の市町村教育委員会に、証明書を持参して届け出ます。
入学確約書を提出した人数が募集定員に達しない場合は、2027年2月9日までに、順次、繰上げて決定が行われます。繰上げの連絡は、中学校が、入学許可候補者に内定した者へ電話で行います。2月10日以降も、急な県外への転居などで欠員が生じた場合は、各中学校の校長が、定員確保のために繰上げて決定することがあります。入学確約書を提出した後の入学辞退は、他の志願者の著しい不利益となるため、原則として認められません。急な県外への転居などのやむを得ない事情がある場合に限り、入学確約書を出した中学校に相談したうえで、入学辞退届を出します。
過去3年の志願者数と検査の結果(令和6〜8年度)
千葉県教育委員会は、入学志願者数と、検査の結果を、報道発表として公表しています。千葉県立東葛飾中学校の数字を、年度ごとに載せます。募集定員は、各年度とも80名です。
| 年度(実施年度) | 志願者数 | 一次検査受検者数 | 二次検査受検候補者数 | 二次検査受検者数 | 入学許可候補者内定数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度入学(令和5年度実施) | 762名 | 756名 | 323名 | 304名 | 80名 |
| 令和7年度入学(令和6年度実施) | 684名 | 676名 | 326名 | 310名 | 80名 |
| 令和8年度入学(令和7年度実施) | 624名 | 611名 | 335名 | 321名 | 80名 |
令和8年度入学の一次検査結果の発表資料には、一次検査通過率が54.8%(二次検査受検候補者数335名÷一次検査受検者数611名×100)と明記されています。令和6年度、令和7年度の発表資料には、通過率の記載はありませんでした。参考に、同じ式で当サイトが計算すると、令和7年度入学は326÷676で約48.2%、令和6年度入学は323÷756で約42.7%です(当サイトの計算です。県の発表した数字ではありません)。
志願者数を募集定員の80名で割ると、令和6年度入学は約9.5倍、令和7年度入学は約8.6倍、令和8年度入学は約7.8倍です(当サイトの計算です。志願者数÷募集定員で、入試の倍率として県が発表した数字ではありません)。二次検査の受検者数を内定数の80名で割ると、令和6年度入学は3.8倍、令和7年度入学は約3.9倍、令和8年度入学は約4.0倍です(同じく当サイトの計算)。

県の資料には、前年度の志願者数も参考として載っています。令和6年度入学(令和5年度実施)の発表では、前年度(令和5年度入学)の志願者数が793名と書かれています。つまり、令和5年度入学793名、令和6年度入学762名、令和7年度入学684名、令和8年度入学624名と、3年連続で志願者数が減っています(当サイトの整理です)。なお、令和9年度入学の志願者数は、出願が終わった後に、県が発表する見込みです。

受検にあたっての注意・特別配慮・情報提供
- 持ち物:受検票、筆記用具(鉛筆[シャープペンシル可]・三角定規一組[分度器機能が付いているものは不可]・ものさし[分度器機能が付いているものは不可。目盛り付きの三角定規での代用可]・コンパス・消しゴム)、上履き(二次検査は昼食も)。下敷きは持参しません。
- 時計:時計を携帯する場合は、時計機能のみのものです。検査室に時計はありません。
- 電子機器:スマートフォン等の電子機器類は、検査室に持ち込めません。検査室内で、物の貸し借りもできません。
- 不正行為:他の受検者の答案をのぞく、相談する、スマートフォン等を見たり使ったりする、検査の実施を故意に妨害する、などの不正行為をした場合は、二次検査受検候補者及び入学許可候補者とすることはできません。
- 問い合わせ:書類の受理や検査結果について、電話による問い合わせには応じられません。
受検上の特別な配慮が必要な場合は、適性検査等の受検に係る特別配慮申請書(様式11)を、入学願書等の提出開始日の1週間前まで(土曜・日曜・祝日を除く)に、志願する中学校の校長に申請します。詳細は実施要項の別記5に書かれています。
検査後には、志願者または保護者が、報告書、適性検査の総合得点、適性検査別の得点について、志願した中学校で口頭により、情報提供を申し出ることができます。提供期間は、令和9年2月10日から3月9日まで(土曜・日曜・祝日を除く)、時間は午前9時から午後4時30分までです。公立高校の入学者選抜の関係で、2月16日、17日、25日、3月2日は、極力避けるよう書かれています。
対策の進め方(当サイトの見解)
ここからは、当サイトの見解です。県の公式資料に書かれた事実から読み取れる範囲で、準備の進め方を整理します。学校や県の発表ではありません。
学校の概要・校是・教育方針
公式サイトの校長あいさつ(令和8年6月付、第5代校長・清水洋一氏)には、東葛飾高等学校は大正13年(1924年)に創立され、創立100周年を迎えた伝統校であること、校是が「自主自律」であること、約3万2千人の卒業生が社会の様々な分野で活躍していることが書かれています。「自主自律」とは、「他人や周りからの干渉や制約などを受けず、自発的に自分自身で考えて行動し、自分自身の規範に従って己を律すること」と、学校は説明しています。
また、平成26年度から高校の全日制の課程に医歯薬コースを開設し、平成28年度には東葛飾中学校が開校して併設型中高一貫教育校となった、と書かれています。さらに、昨年度(令和7年度)から、学校運営協議会を設置してコミュニティ・スクールとなり、「地域とともにある学校」を目指している、とも書かれています。
令和8年度の教育方針等のページでは、育てたい生徒像を、「『揺るぎない学力』と『自己規律力』を高め、6年間を通した目標である次代のリーダーの基礎を築きます」としています。行動理念・経営重点として、次の項目が挙げられています。
- スクール・ポリシーに掲げる教育方針の実現(学習指導要領の着実な実施、ICTを活用した「個別最適な学び」と「協働的な学び」のある授業)。
- 「スチューデント・ファースト」で生徒一人ひとりの成長を支援(エージェンシーの育成と自己有用感の向上、個に応じたきめ細やかな支援、生徒の主体的な活動を重視した教育活動)。
- カリキュラム・マネジメントによる教育活動の質の向上(キャリア教育、道徳教育、特別支援教育、SDGsの充実・推進)。
- 保護者・地域社会に開かれた教育課程の推進(「チーム東葛」、コミュニティ・スクールの活動)。
- 持続可能な学校運営(教職員の働き方改革)。
令和8年度の重点施策として、併設型中高一貫教育校の特色化・魅力化への取組が挙げられ、生徒の異年齢集団による活動を生かした広報活動、中学クラブ活動・中高連携部活動の推進、医歯薬コース・リベラルアーツ講座・授業・探究活動等を活用した継続性のある中高連携の教育活動の推進が書かれています。校歌は、母体校である東葛飾高等学校と同じ校歌で、作詞が神原克重氏、作曲が高田三郎氏、昭和28年4月26日に制定されたものです。校章は、高校の校章の「高」の字を「中」に変えたもので、柏の葉を3枚形象化した図案の中央に「中」の字が入ります。
沿革と施設
学校の「歴史と沿革」には、開校までの経過と、各期の入学者数が書かれています。主な出来事は次のとおりです。
| 年月 | 出来事 |
|---|---|
| 平成24年3月 | 県教育委員会が県立学校改革推進プランの第1次実施プログラムを発表(平成28年度に東葛飾高校に県立中学校を併設) |
| 平成24年4月 | 東葛飾高校内に中学校開設準備室を設置 |
| 平成27年7月3日 | 校名が「千葉県立東葛飾中学校」に決定 |
| 平成28年3月 | 中学棟・渡り廊下が竣工 |
| 平成28年4月 | 初代校長着任、開校式・入学式。第1期生(男子40名・女子40名)入学 |
| 令和6年4月 | 第9期生(男子42名・女子38名)入学 |
| 令和7年4月 | 第10期生(男子37名・女子43名)入学 |
| 令和8年4月 | 第5代校長・清水洋一氏が着任 |
第2期生から第8期生までは、各期とも男子40名・女子40名で入学しています。施設紹介のページには、中学棟として、短焦点型プロジェクタを設置した教室、技術科室、家庭科室、理科室(顕微鏡40台)、少人数教室(少人数授業は数学と英語)、2階から4階のラウンジ、エレベータ、体育館などが紹介されています。
アクセスと通学
学校の所在地は、千葉県柏市旭町3丁目2番1号で、JR常磐線と東武野田線の柏駅(南口または西口)から徒歩約8分です。県立中学校の応募資格には、保護者とともに県内に居住すること(例外あり)が定められています。毎日の通学時間は、入学後の生活のリズムに関わるため、通学経路を事前に確認しておくとよいでしょう。
保護者が確認しておきたいこと
この記事は、2026年11月8日時点の、県教育委員会と学校の公式ページの記載をもとにしています。日程や内容が変わることがありますので、最終的には、県教育委員会の最新の募集要項・実施要項と、学校の公式サイトで確認してください。
よくある質問
Q.入学者決定は何回の検査ですか
A.一次検査(2026年12月5日)と二次検査(2027年1月24日)の2段階です。二次検査は、一次検査を通過した受検候補者が受けます。
Q.募集定員は
A.80名です(令和9年度)。二次検査の受検候補者は、定員の4倍程度とされています。
Q.一次検査の科目は
A.適性検査1-1(45分)と適性検査1-2(45分)です。1-1は文章・図表の読み取りと表現、1-2は自然科学的・数理的な分野の課題解決をみます。
Q.二次検査の内容は
A.適性検査2-1・2-2と、集団面接等です。東葛飾中の面接等は、プレゼンテーション的内容を含みます。
Q.入学検査料はいくらですか
A.2,200円です。出願登録サイトに示される方法(クレジットカード、コンビニ、ペイジー)で納付します。
Q.出願は窓口に持参できますか
A.できません。簡易書留の配達日指定郵便で、志願する中学校に提出します。
Q.過去の志願者数は公表されていますか
A.県教育委員会が報道発表で公表しています。東葛飾中は、令和6年度入学が762名、令和7年度入学が684名、令和8年度入学が624名です。
Q.一次検査の通過率は公表されていますか
A.令和8年度入学は、県の発表資料に54.8%と記載されています。他の年度の記載は確認できませんでした。
Q.検査の得点は教えてもらえますか
A.合否の発表後、志願者または保護者が、志願した中学校で、報告書・適性検査の総合得点・適性検査別の得点を、口頭で情報提供してもらうよう申し出ることができます。
Q.千葉県立千葉中学校と同じ検査ですか
A.入学者決定の日程と要項は2校共通です。ただし、検査場所は志願した中学校の校長が決めます。東葛飾中の面接等は、プレゼンテーション的内容を含むと明記されています。
お子さまの今の学習状況を伺い、適性検査(文章・図表の読み取りと表現、数理的な課題解決)と、二次検査の面接・プレゼンテーションに向けた学習計画を一緒に作ります。相談は無料です。
出典
- 千葉県 令和9年度 千葉県県立中学校入学者募集要項
- 千葉県 令和9年度 入学者決定の日程について
- 千葉県 令和9年度 県立中学校入学者決定検査情報
- 千葉県 令和8年度 入学志願者数等について(令和7年11月21日)
- 千葉県 令和8年度 一次検査結果の概要等について(令和7年12月17日)
- 千葉県 令和8年度 入学者決定検査の結果及び今後の日程等について(令和8年1月30日)
- 千葉県 令和7年度 入学志願者数等について(令和6年11月22日)
- 千葉県 令和7年度 入学者決定検査の結果及び今後の日程等について(令和7年1月31日)
- 千葉県 令和6年度 入学志願者数等について(令和5年11月24日)
- 千葉県 令和6年度 入学者決定検査の結果及び今後の日程等について(令和6年1月31日)
- 千葉県立東葛飾中学校(学校公式)


