最終更新:2026年11月8日|入試の数字は、法政大学中学校(法政大学中学高等学校)の公式サイトに載っている「2027(令和9)年度 中学入学試験要項」(2026年9月7日掲載)と、公式の「入試結果」ページ(2024〜2026年度)をもとにしています。結果の表は、ページの表の構造まで確認して、列の対応を整理しました。塾のまとめサイトなどの二次情報は使っていません。計算した数字には「当サイトの計算」と書いています。
2027年度の入試は、2月1日(月)・3日(水)・5日(金)の3回で、募集は男女あわせて約50名・約50名・約40名です。どの回も4科(国語150点・算数150点・社会100点・理科100点、合計500点満点)で、出願はインターネットのみ、合格発表は試験当日のインターネットです。
検定料は1回25,000円ですが、まとめて支払うと、2回分で45,000円、3回分で65,000円に減額されると要項に書かれています。入学金は300,000円(2026年度入試の実績)で、第1回の合格者は2月4日(木)16:00まで、第2回・第3回の合格者は2月6日(土)16:00までが手続きの期限です。
学校は、回ごとの出願者・受験者・合格者の人数と、教科ごとの平均点、合格者の最高点・最低点を公表しています。2026年度の出願者は1,149名、合格者は242名(繰上合格を含む)で、公表された倍率は第1回2.3倍、第2回3.4倍、第3回5.1倍でした。
- 法政大学中学校の基本情報
- 2027年度入試の全体像(3回の日程)
- 出願のしかた(検定料の減額・出願期間)
- 科目・配点・時間と、学校が示す出題傾向
- 試験当日の決まり・男女比・帰国生
- 2026年度の入試結果(出願・受験・合格・倍率・教科別の点数)
- 2025年度・2024年度の入試結果と、3年間の比べ方
- 合格者の点数の読み方
- 合格発表・繰上合格・入学手続
- 学費と、入学時にかかる費用
- 学校の沿革と、教育の考え方
- 中学の学びと学校生活(時間割・行事・制服・クラブ)
- 進学の仕組み(法政高校・法政大学へ)
- 対策の進め方(学年別・科目別)
- 過去問の使い方・市販教材・併願の組み方
- 保護者が確認しておきたい点
東京都三鷹市にある法政大学中学校は、法政大学の附属校で、男女共学の中高一貫校です。入試は、2月1日・3日・5日の1日おきに3回あり、どの回も同じ4科目、同じ配点です。ただし、回によって募集人員や出願の締切、入学手続きの期限が違うため、日程の整理が欠かせません。
この記事では、学校が公表している要項と入試結果、そして学校が公式サイトで示している「入試出題傾向」をもとに、2027年度入試の仕組みを順に整理します。あわせて、沿革・教育方針・時間割・行事・制服・クラブ活動・進学の仕組みなど、学校が公式サイトで説明している内容も、保護者が学校を知る手がかりとして載せます。学校が公表していない内容は、書いていません。
法政大学中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 法政大学中学校(法政大学中学高等学校) |
| 所在地 | 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼4-3-1 |
| 電話 | 0422-79-6230(代表) |
| 男女の別 | 共学 |
| 教育の柱(学校の説明) | 「自由と進歩」の校風のもと、「自主自律」を育む |
| 生徒数(2026年5月1日現在) | 中学1年140名(男62・女78)、2年139名、3年138名。中学計417名・12クラス |
| 1クラスの人数 | 中学は1クラス35名、1学年4クラス(学校のQ&A) |
| 募集人員(2027年度) | 男女約50名(第1回)・約50名(第2回)・約40名(第3回) |
| 最寄りの駅・バス停(学校の案内) | 京王井の頭線「井の頭公園」駅から徒歩約12分/JR三鷹駅南口からバスで「西ヶ原」下車、徒歩約5分 |
2027年度入試の全体像(3回の日程)
掲載している年度:2027年度入試(令和9年度)。出典は学校公式の「2027(令和9)年度 中学入学試験要項」です。出願資格は、2027年3月に小学校を卒業する見込みの者です。

| 回 | 試験日 | 募集人員 | 出願期間 | 合格発表 | 入学手続き(入学金)の期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2月1日(月) | 男女約50名 | 1月10日(日)0:00〜1月24日(日)23:59 | 2月1日(月)当日 | 2月4日(木)16:00まで |
| 第2回 | 2月3日(水) | 男女約50名 | 1月10日(日)0:00〜2月2日(火)12:00 | 2月3日(水)当日 | 2月6日(土)16:00まで |
| 第3回 | 2月5日(金) | 男女約40名 | 1月10日(日)0:00〜2月4日(木)12:00 | 2月5日(金)当日 | 2月6日(土)16:00まで |
3回とも、試験会場は本校の校舎です。受験生は、8:20に登校します(学校のQ&Aでは、開門は7:30ごろ)。第1回の出願は1月24日(日)までで、ほかの回より早く締め切られます。第2回と第3回は、試験の前日の正午までです。第1回の合格者の入学手続きは、2月4日(木)16:00までで、第3回の試験(2月5日)より前に締め切られます。この点は、あとで詳しく説明します。
試験の日は、2月1日、3日、5日と、1日おきです。間の2月2日と4日は試験がありません。出願の締切は、第2回が2月2日の正午、第3回が2月4日の正午で、第1回、第2回の結果を見てから、次の回に出願するかどうかを決められる日程になっています(当サイトの整理)。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格者の平均点まであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。オンラインなので全国どこからでも受けられます。初回体験授業(60分)無料です。
出願のしかた(検定料の減額・出願期間)
出願は、インターネットのみです。窓口での出願はありません。インターネット環境がない場合は、事前に学校へ連絡するよう、要項に書かれています。出願期間は、第1回が1月10日(日)0:00から1月24日(日)23:59まで、第2回が1月10日(日)0:00から2月2日(火)12:00まで、第3回が1月10日(日)0:00から2月4日(木)12:00までです。
入学検定料と、まとめて支払う場合の減額
| 支払い方 | 検定料 |
|---|---|
| 1回分 | 25,000円 |
| 2回分をまとめて支払う場合 | 50,000円(25,000円×2)→ 45,000円 |
| 3回分をまとめて支払う場合 | 75,000円(25,000円×3)→ 65,000円 |
検定料は、1回ごとに25,000円です。一度に複数回分の検定料を支払う場合は、一部が減額されます。2回分では5,000円、3回分では10,000円の減額です(当サイトの計算)。学校のQ&Aには、この減額制度は予定であり、詳細は募集要項で確認するよう書かれています。お支払いは、クレジットカード、コンビニエンスストア、ペイジーから選べます。銀行振込と、学校の窓口での現金の受け付けはありません。
いったん納められた検定料と入学手続金は、返還されません。出願したあとに、受験日を変更することもできません。出願するときは、3回のうち、どの回を受けるかを決めてから、手続きをする必要があります。入力した内容に事実と異なる記載があると、入学許可が取り消されることがあると、要項に書かれています。
科目・配点・時間と、学校が示す出題傾向

| 科目 | 配点 | 時間 |
|---|---|---|
| 国語 | 150点 | 50分 |
| 算数 | 150点 | 50分 |
| 社会 | 100点 | 35分 |
| 理科 | 100点 | 35分 |
| 合計 | 500点 |
4科の合計は500点満点です。国語と算数が各150点で、社会と理科は各100点です。国語と算数の配点が大きいため、500点のうち、国語と算数で300点(6割)を占めます(当サイトの計算)。学校のQ&Aは、3回とも4科目の筆記試験で、国語・算数は各50分、社会・理科は各35分であると説明しています。
以下の出題傾向は、学校公式サイトの「2027年度中学入試 出題傾向」をもとにしています。第1回・第2回・第3回に共通する内容です。
国語(150点・50分)
学校は、国語の出題のねらいを、文章の内容を理解する力や、要約する力など、総合的な学力をはかることと説明しています。漢字などの基礎的な知識も問われます。構成は、大問が2題で、物語的な文章と説明的な文章が各1題です。ほとんどが選択肢による問題ですが、各大問で記述問題が1題程度出ます。漢字の読み書き、慣用表現、接続詞も出題されます。
学校が示している入試のアドバイスは、4つです。日ごろからいろいろな文章に慣れ親しんで、正確に読み取れるように訓練すること。50分で2つの文章を読むので、時間配分に気をつけて、できる問題から読み解くこと。誤字や脱字は減点の対象なので、見直すことと、漢字の書き取りは丁寧に書くこと。記述問題では、本文中の表現を使って上手にまとめる訓練をしておくこと、です。
算数(150点・50分)
算数のねらいは、中学校に入ってから必要になる基礎的な学力があるかを確認することと、学校は説明しています。構成は、計算や特殊算などの小問が10問程度、量・平面図形・空間図形・場合の数などの大問が4題程度で、解答の形式は、全問が答えのみです。基本から標準のレベルの問題を出すと書かれています。
アドバイスとして、問題全体を見渡して、解きやすそうな問題から取り組むこと、計算力が必要なので、1日の学習時間の中に計算練習の時間をつくること、問題量と難易度は例年と大きく変わらないので、本校の過去問を繰り返し解いて慣れておくこと、が挙げられています。
社会(100点・35分)
社会は、地理・歴史・公民の基礎的な知識と、資料や統計を読み取って考察する力を確認します。構成は、地理・歴史・公民の各分野で3題ですが、割合は均等ではなく、地理と歴史の比重がやや多いと書かれています。適語を補う問題や選択肢の問題のほかに、記述問題があります。人名や用語は、漢字で書けるものは書けるように、とも書かれています。歴史は、さまざまな時代の事象が出題されます。ニュースや新聞にふれて、時事問題にも関心を持つよう、学校は勧めています。
理科(100点・35分)
理科は、自然や科学に関する基礎的な知識と、実験や観察の結果を確実に読み取って考察する力を確認します。構成は、大問が5題で、選択肢から正解を選ぶ形式が中心です。物理・化学・生物・地学のどの分野からも、バランスよく出題されます。学校のアドバイスは、基本的な知識を身につけること、知識を暗記するだけでなく、なぜそうなるのかを考えること、日常生活で起こる自然や科学に関する事柄にも関心を持つこと、です。
試験当日の決まり・男女比・帰国生
| 項目 | 内容(要項・Q&Aの記載) |
|---|---|
| 登校時刻 | 8:20までに試験会場に入場。開門は7:30ごろ |
| 保護者 | 本校の控室で待つ |
| 合格発表の方法 | 試験当日にインターネットで発表(合否照会システム)。本校での掲示による発表はない |
| 合否の問い合わせ | 合否に関する問い合わせには、一切応じられない |
| 受験上の配慮 | 障がい等があって配慮が必要な場合は、希望する対応が難しいこともあるため、出願前に相談する |
学校のQ&Aには、男女別の定員枠はない、と書かれています。ただし、入学者の男女比が1対1に近づくように、男女それぞれの入試結果の上位から、順に合格者を確定します。繰上合格を出すときも、同じように男女比を調整します。2026年度の合格者(繰上を含む)は、男子が113名、女子が129名でした(公式の各回の人数の合計)。
帰国生の募集枠はありませんが、該当する人は、合格判定の際に若干の考慮をすると、学校は説明しています。複数回の出願についての優遇は、繰上合格の順番と、検定料の減額です(次の節で説明します)。
2026年度の入試結果(出願・受験・合格・倍率・教科別の点数)
掲載している年度:2026年度入試(2026年2月)。出典は学校公式の「入試結果(2026年度入試結果 確定版)」です。合格者数は繰上合格を含みます。倍率は学校の公表値です。

| 2026年度 | 募集人員 | 出願者数(男/女) | 受験者数(男/女) | 合格者数(男/女) | 倍率(公表) |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回(2/1) | 約50名 | 228名(101/127) | 202名(85/117) | 88名(40/48) | 2.3倍 |
| 第2回(2/3) | 約50名 | 479名(201/278) | 328名(133/195) | 96名(50/46) | 3.4倍 |
| 第3回(2/5) | 約40名 | 442名(187/255) | 293名(119/174) | 58名(23/35) | 5.1倍 |
| 合計 | 140名 | 1,149名 | 823名 | 242名 | 3.4倍 |
2026年度の出願者は、第1回が228名、第2回が479名、第3回が442名で、合計1,149名でした。受験者は823名、合格者は242名です。倍率は、第1回が2.3倍、第2回が3.4倍、第3回が5.1倍で、あとの回ほど倍率が高くなっています。倍率は、男子と女子の別々の数字も公表されています(第1回は男子2.1倍・女子2.4倍、第2回は男子2.7倍・女子4.2倍、第3回は男子5.2倍・女子5.0倍)。
倍率が回によって違う理由について、学校は説明していません。数字を読むときは、あとの回ほど倍率が高い、という事実だけを確認するのが確実です(当サイトの整理)。
2026年度 教科ごとの点数
| 教科(満点) | 第1回 | 第2回 | 第3回 | |
|---|---|---|---|---|
| 国語(150点) | 受験者平均点 | 109.5 | 108.4 | 86.1 |
| 合格者平均点 | 115.6 | 119.1 | 104.2 | |
| 合格者の最高点 | 140 | 148 | 139 | |
| 合格者の最低点 | 88 | 91 | 64 | |
| 算数(150点) | 受験者平均点 | 98.1 | 99.8 | 84.2 |
| 合格者平均点 | 122.4 | 123.9 | 109.1 | |
| 合格者の最高点 | 150 | 150 | 134 | |
| 合格者の最低点 | 79 | 96 | 70 | |
| 社会(100点) | 受験者平均点 | 66.7 | 58.0 | 64.9 |
| 合格者平均点 | 72.6 | 67.3 | 72.5 | |
| 合格者の最高点 | 86 | 87 | 87 | |
| 合格者の最低点 | 41 | 46 | 59 | |
| 理科(100点) | 受験者平均点 | 76.7 | 62.0 | 61.2 |
| 合格者平均点 | 83.3 | 74.0 | 71.5 | |
| 合格者の最高点 | 98 | 97 | 92 | |
| 合格者の最低点 | 69 | 49 | 56 | |
| 入試判定点(500点) | 受験者平均点 | 351.0 | 328.1 | 296.4 |
| 合格者平均点 | 393.9 | 384.3 | 357.2 | |
| 合格者の最高点 | 453 | 446 | 417 | |
| 合格者の最低点 | 364 | 355 | 332 |
表は、公式の入試結果の表を写したものです。公式の表では、「最高点」と「最低点」は合格者のものとして示され、受験者全体の最低点は公表されていません。入試判定点は、4科の合計点(500点満点)です。
2025年度・2024年度の入試結果と、3年間の比べ方
掲載している年度:2025年度入試・2024年度入試。出典は学校公式の「過去の入試結果」ページです。倍率は学校の公表値です。
| 年度・回 | 出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率(公表) |
|---|---|---|---|---|
| 2025 第1回 | 260名 | 221名 | 76名 | 2.9倍 |
| 2025 第2回 | 518名 | 381名 | 95名 | 4.0倍 |
| 2025 第3回 | 492名 | 327名 | 60名 | 5.5倍 |
| 2025 合計 | 1,270名 | 929名 | 231名 | 4.0倍 |
| 2024 第1回 | 261名 | 232名 | 90名 | 2.6倍 |
| 2024 第2回 | 521名 | 364名 | 87名 | 4.2倍 |
| 2024 第3回 | 511名 | 349名 | 50名 | 7.0倍 |
| 2024 合計 | 1,293名 | 945名 | 227名 | 4.2倍 |
3年間の合計を並べると、出願者は2024年度が1,293名、2025年度が1,270名、2026年度が1,149名と、少しずつ減っています。受験者は945名、929名、823名で、合格者は227名、231名、242名です。公表された合計の倍率は、4.2倍、4.0倍、3.4倍と、下がっています。ただし、これは複数の回を受けた人を延べ人数で数えた合計で、受験生1人あたりの合格のしやすさを示すものではありません。
2025年度の教科ごとの点数(入試判定点500点満点)
| 2025年度 | 受験者平均点 | 合格者平均点 | 合格者の最高点 | 合格者の最低点 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 311.8 | 363.4 | 422 | 337 |
| 第2回 | 318.0 | 373.1 | 431 | 349 |
| 第3回 | 299.5 | 357.0 | 401 | 326 |
2025年度の入試判定点(500点満点)は、第1回の合格者の最低点が337点、第2回が349点、第3回が326点でした。2026年度は、364点、355点、332点です。同じ回どうしで比べると、2026年度のほうが、合格者の最低点が高くなっています。年度によって問題の難しさが違うため、点数だけを並べて、難しさの変化を断定することはできません。
| 2025年度の教科(満点) | 第1回 | 第2回 | 第3回 | |
|---|---|---|---|---|
| 国語(150点) | 合格者平均点 | 94.2 | 112.5 | 96.6 |
| 算数(150点) | 合格者平均点 | 127.8 | 130.3 | 122.5 |
| 社会(100点) | 合格者平均点 | 66.7 | 61.5 | 66.0 |
| 理科(100点) | 合格者平均点 | 74.7 | 68.8 | 71.9 |
合格者の点数の読み方
学校は、受験者平均点、合格者平均点、合格者の最低点を公表しています。点数を満点に対する割合で見ると、目安をつかみやすくなります。次の表は、2026年度の入試判定点(500点満点)を、割合にしたものです(当サイトの計算で、学校の発表ではありません)。
| 2026年度の回 | 受験者平均点 | 合格者平均点 | 合格者の最低点 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 351.0(70.2%) | 393.9(78.8%) | 364(72.8%) |
| 第2回 | 328.1(65.6%) | 384.3(76.9%) | 355(71.0%) |
| 第3回 | 296.4(59.3%) | 357.2(71.4%) | 332(66.4%) |
第1回は、合格者の最低点が364点(満点の72.8%)で、受験者の平均点351.0点(70.2%)を上回っています。第3回は、合格者の最低点332点(66.4%)が、受験者平均点296.4点(59.3%)を、35.6点上回ります(当サイトの計算)。どの回も、合格者の最低点は、受験者の平均点より高い点数です。
合格者の平均点と最低点の差は、第1回が29.9点、第2回が29.3点、第3回が25.2点です(当サイトの計算)。合格者の中に、点数の幅がある、ということが数字から分かります。教科別に見ると、2026年度の第3回の国語は、受験者平均点が86.1点、合格者平均点が104.2点で、差が18.1点と、ほかの回より広くなっています。国語で、受験者平均点と合格者平均点の差が広い回でした。
一つの年度の点数を、そのまま次の年の目標にすることはできません。学校は、2027年度の出題傾向について、問題量と難易度が例年と大きく変わらないと書いていますが、点数は年度によって変わります。過去問を解くときは、合計点だけでなく、教科ごとの得点の組み立てを確認するのが現実的です(当サイトの考え方)。
合格発表・繰上合格・入学手続
| 項目 | 内容(要項・Q&Aの記載) |
|---|---|
| 合格発表 | 各回とも試験当日にインターネットで発表。合格者は、合格通知書を各自ダウンロードする |
| 入学手続書類 | 郵送される。受け取るために来校する必要はない |
| 入学手続き(入学金の納入)の期限 | 第1回の合格者:2月4日(木)16:00まで/第2回の合格者:2月6日(土)16:00まで/第3回の合格者:2月6日(土)16:00まで |
| 入学金 | 300,000円(2026年度入試の実績。変更することがある。分割・延納はできない) |
| 支払い方法 | クレジットカード、ペイジー・金融機関ATM(カード・通帳)、ペイジー(ネットバンキング) |
| 手続きの扱い | 入学金の支払いをもって、正式な手続きとみなす。期限までに納入されない場合は、入学辞退とみなす |
繰上合格のしくみ
繰上合格候補者は、合格発表と同時にインターネットで発表されます。入学手続きの締切の時点で募集人数に満たなかった場合に、候補者が順に繰り上げ合格になります。繰上合格になった人には、2月7日(日)10:00から13:00のあいだに、学校から電話で連絡があります。募集人数に達した段階で繰上合格は終了するので、候補者のすべてが繰り上がるわけではありません。
繰上合格を出すときの優先順位は、複数回の繰上合格候補者になっている人、複数回受験している人の順です。複数回受験することは、繰上合格の順番で優先されると、学校は説明しています。繰上合格候補者に配付する書類は、ありません。
入学手続きの期限は、回によって違います。第1回の合格者の入学金の期限(2月4日16:00)は、第3回の試験(2月5日)の前にくるため、第1回で合格した場合に、第2回・第3回を受けるかどうかも含めて、期限までに手続きをするかどうかを決める必要があります(当サイトの整理)。入学金は、返還されません。
学費と、入学時にかかる費用
学費は、学校公式サイトの「学費・奨学金[2026年度]」(2026年5月19日更新)に載っている金額です。2027年度入学生の金額は、学校が示す最新の案内で確認してください。
| 初年度の納入金 | 金額 | 納入の時期 |
|---|---|---|
| 入学金 | 300,000円 | 入学手続き時 |
| 教育充実費 | 255,000円(127,500円×2) | 第1期・第2期 |
| 授業料 | 585,000円(292,500円×2) | 第1期・第2期 |
| 実習料 | 30,000円 | 第1期 |
| 生徒会費 | 6,000円 | 第1期 |
| PTA入会金・会費 | 24,000円 | 第1期(PTA加入者) |
| クラス費 | 15,000円 | 第1期 |
| 教材費 | 11,200円 | 第1期 |
| 行事費等 | 79,813円(29,813円+50,000円) | 第1期・第2期 |
| 合計(PTA未加入者) | 1,282,013円 | 入学金300,000円を含む |
| 合計(PTA加入者) | 1,306,013円 | PTA入会金・会費24,000円を含む |
初年度の合計は、PTAに加入しない場合が1,282,013円、加入する場合が1,306,013円です。入学手続きのときに、入学金300,000円を納めます。学費は、年2回(5月と10月)の銀行自動引き落としです。教育充実費と授業料は、第1期・第2期に半額ずつ納めます。
| 学年 | 学費の合計(PTA未加入) | PTA加入 |
|---|---|---|
| 第2学年 | 976,595円 | 985,595円 |
| 第3学年 | 1,002,487円 | 1,011,487円 |
第2学年は976,595円、第3学年は1,002,487円です。第2学年・第3学年は、学費が4月と10月の年2回の銀行自動引き落としになります。第3学年の行事費等は129,487円で、第2学年(73,595円)より大きくなっています。
| そのほかの費用(学校の目安) | 金額 |
|---|---|
| 副教科書代 | 約2万円 |
| 制服代 | 約6.3万円(税込)から(鞄・靴・靴下・ベルト・セーター・ベスト・ピーコートは任意購入) |
| 体育着代 | 約4万円 |
奨学金や授業料の軽減助成については、募集の通知が届き次第、学校のホームページの在校生のページと、クラス担任を通じて知らせると、学校は書いています。入学前の段階で、金額や条件を確認することはできません。
学校の沿革と、教育の考え方
| 年 | できごと(学校の沿革) |
|---|---|
| 1936年 | 前身の法政中学校および商業学校が、市ヶ谷(現在の大学の校地)に創立 |
| 1946年 | 戦災のあと、武蔵野市吉祥寺東町に移転 |
| 1948年 | 新学制により、法政大学第一中学校・高等学校を開設 |
| 1971年 | 高校で、服装の自由化を実施 |
| 1990年 | 中学3クラス、高校6クラスの体制を開始 |
| 2006年 | 新制服を順次導入。文部科学省より、スーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)に指定される(2008年度まで) |
| 2007年 | 三鷹市牟礼に移転し、法政大学中学高等学校を開校。新カリキュラムを導入 |
学校は、「自由と進歩」の校風のもと、「自主自律」を育むと説明しています。2007年の校地の移転と共学化を経て、日本国憲法、1947年制定の教育基本法、子どもの権利条約の理念と精神にのっとり、「安全・安心」「信頼と共同」「対話と討論」を重視した教育づくりに取り組んでいると書いています。
| 学校が定める教育目標(3つ) |
|---|
| 日本国憲法が定める基本的人権を尊重し、平和で民主的な社会の形成に資する主権者を育てる |
| 法政大学の校風として育まれた「自由と進歩」を体現する、主体的で創造的な人間を育てる |
| 豊かな知性と教養、健康な心と身体、思考力と判断力を有する人間を育てる |
学校は、これらを達成するために、自立的で豊かな人間性に満ちた個人の育成と、主体的な判断力・行動力を備えた市民の養成が必要だと書いています。教育の課題としては、基本的人権の尊重、平和で安全に生きる権利の保障、他者への寛容と共生・連帯の追求を挙げています。
中学の学びと学校生活(時間割・行事・制服・クラブ)
カリキュラムと学習の特色
学校は、大学附属校としての学びを、将来を見すえて必要な「確かな学力」を身につけることと考えています。中学・高校・大学の10年間一貫教育のなかで、中学1・2年では、英数国理社の5教科の授業時間数を多く確保し、学習習慣の定着をはかります。国語は「読解」と「表現」の授業、数学は複数の教員できめ細かく指導する「演習」の授業があります。英語は、ネイティブの教員による英会話があり、一部の授業は少人数のクラスで行います。
| 教科 | 1年 | 2年 | 3年 |
|---|---|---|---|
| 国語 | 5 | 5 | 5 |
| 社会 | 4 | 4 | 4 |
| 数学 | 6 | 5 | 6 |
| 理科 | 3 | 4 | 4 |
| 音楽 | 1.5 | 1 | 1 |
| 美術 | 1.5 | 1 | 1 |
| 保健体育 | 3 | 3 | 3 |
| 技術・家庭 | 2 | 2 | 2 |
| 英語(1・2年は英語演習・英会話各1時間を含む) | 6 | 7 | 6 |
| 道徳 | 1 | 1 | 1 |
| 特別活動 | 1 | 1 | 1 |
| 計(総合的な学習の時間を除く) | 34 | 34 | 34 |
表は、中学の週あたりの授業時数です。英語は、1年が6時間、2年が7時間、3年が6時間で、1年・2年の時数には、英語演習と英会話が各1時間含まれると、学校は書いています。総合的な学習の時間は、各学年で週2時間です。火曜日と木曜日の放課後には、数学と英語の指名補習があり、計画的な学習をフォローしていると、学校は説明しています。
中学3年では、TOEIC Bridgeを受験し、各教科の授業がより高度になります。高校からは、約2クラス分の生徒が新たに加わり、高校1年から混合クラスが編成されます。高校の2年・3年では、文系・理系のコース分けをせず、すべての生徒が英数国理社の5教科を学び、選択の授業(高2は週4時間、高3は週10時間)で、将来の進路に合わせた学びを深めます。
1日の流れ(学校のQ&Aから)
| 項目 | 内容(学校の説明) |
|---|---|
| 登校 | 中学は8:20までに登校。1時間目は8:30から |
| 授業 | 午前4時間・午後2時間の6時間授業。1時間は50分。月曜日から金曜日まで毎日6時間、土曜日は4時間 |
| 下校 | 一般の生徒は17:00。クラブ活動・委員会は中学17:30が完全下校(活動の延長を希望する団体は18:00まで、年30日まで) |
| 昼食 | 教室で弁当を食べるか、食堂のスクールランチ・一般食券を利用 |
| 自転車通学 | 学校から半径10kmの範囲で、自宅からの自転車通学を許可制で認める |
| 携帯電話 | 持参してもよいが、校内では使用できない。入校前に電源を切り、カバンにしまう |
行事
| 時期 | 中学の主な行事(学校の紹介) |
|---|---|
| 4月 | 入学式・オリエンテーション(中1) |
| 5月 | 生徒総会 |
| 6月 | 陸上競技大会(1学期の主な行事) |
| 7月 | 芸術教室/林間学校(中2) |
| 夏休み | 中学3年の海外研修(希望者。2025年度はオーストラリアのアデレード、2026年度はケアンズで寮滞在型の研修を予定)/国内英語研修(1〜3年の希望者。Tokyo Global Gateway) |
| 9月 | 文化祭(2学期の主な行事。生徒が主体となって運営) |
| 12月 | 東京ウォーキング(中1)/フィールドワーク(中2。OB・OGなど社会人へのインタビュー)/修学旅行(中3。例年12月に広島・長崎) |
| 1月 | スキー教室(中1) |
| 3月 | 卒業式 |
制服・校則・クラブ活動
制服は、ブレザータイプで、オレンジと紺の「法政カラー」が基調だと、学校は説明しています。2022年度から制服の選択制を取り入れ、スラックスとスカート、ネクタイとリボンを選べます。夏は、中学生は学校指定のプルオーバーシャツで、気温や体調に合わせて着用できます。冬服と夏服を併用することはできず、入学式や卒業式などの指定日は、冬服の正装です。
校則については、学校のQ&Aに主なものが載っています。登下校中の寄り道は認められず、通学路は指定された経路です。登校してから下校するまで、無断の外出はできません。髪は染色や脱色をせず、パーマなど手を加えた髪型は不可で、ピアスやネックレスなどの装身具と、化粧は認められません。カバンは、学校指定のスクールバッグかリュックサックを使います。
| 種類 | クラブ(学校の紹介) |
|---|---|
| 体育会 | 剣道部、ラグビー部、サッカー部、水泳部、スキー部、ソフトテニス部、バスケ部(男子・女子)、バレーボール部(男子・女子)、野球部 |
| 文化会 | 英語研究部、演劇部、華道部、茶道部、美術部、ブラスバンド会、放送会 |
| 生徒会 | 生徒全員が会員。全員で、1年間の委員会の活動方針を話し合う |
通学・施設・説明会
通学は、京王井の頭線の「井の頭公園」駅から徒歩約12分、JR三鷹駅南口から京王バスで「西ヶ原」下車、徒歩約5分、京王井の頭線の久我山駅から京王バスで「西ヶ原」下車、徒歩約4分などと、学校が案内しています。駐車場と駐輪場はありません。施設には、図書室、グラウンド、メインアリーナ・サブアリーナ、プール、調理室、弓道場、剣道場、屋上庭園などがあります。
学校説明会は、2026年度は7月25日、9月19日、9月26日、10月3日、11月14日(いずれも土曜日)に、オープンキャンパスが7月11日に、入試直前対策講習会が12月19日(土)に予定されています。すべてのイベントで、事前の予約が必要です。校内見学には、担当者が案内する施設見学会(予約が必要)と、予約不要の校内自由見学があります。
進学の仕組み(法政高校・法政大学へ)
学校のQ&Aによると、法政中学から法政高校への進学には、中学2年修了時に、一定の基準(総合成績の概ね6割以上)をクリアする必要があります。この段階でクリアできなかった場合は、中学3年の成績で基準をクリアすれば、進学が認められます。ほかの高校を受験する場合は、法政高校への推薦権を放棄する扱いです。
法政高校から法政大学への推薦入学資格を得るには、高校3年間の総合成績(概ね6割以上)と、英語資格試験で法政大学が定める基準を満たすことが条件だと、学校は説明しています。法政大学の推薦権を持ったまま、ほかの国公私立大学を受験することもできます。高校3年の12月に進路希望登録を行い、そこで推薦の学部・学科が内定します。
学校は、日ごろから授業に集中し、予習・復習や課題の提出、計画的な試験勉強を積み重ねれば、十分にクリアできる基準が設定されていると書いています。高校3年では、放課後に法政大学の授業を聴講する機会があり、3学期には、大学進学の準備となる取り組みがあります。
対策の進め方(学年別・科目別)
この節は、学校の公表資料(要項・出題傾向・入試結果・Q&A)から読み取れる範囲をもとにした、当サイトの考え方です。学校は過去問題を公式サイトで公開していません(確認できた範囲)。
小学5年生まで:国語と算数の土台づくり
法政中の入試は、国語150点と算数150点で、500点のうち6割を占めます。国語は、物語と説明文を、50分で読んで解く力が必要です。算数は、基本から標準のレベルで、答えのみを書く形式のため、計算の正確さと、式を立てる力が、そのまま点数になります。学校のアドバイスにあるとおり、毎日の学習に計算練習を入れて、いろいろな文章を読む習慣をつくることが、土台になります。
小学6年生・夏まで:社会・理科の基礎を固める
社会と理科は、各100点で、時間は各35分です。社会は、地理・歴史・公民の基礎的な知識と、資料の読み取りが問われます。理科は、大問5題で、物理・化学・生物・地学から、バランスよく出ます。夏までに、4科の基礎を一通り固めておくと、秋からの過去問演習に進みやすくなります。
小学6年生・秋から冬:回の組み合わせと、時間の使い方
秋は、3回のうち、どの回に出願するかを決める時期です。3回とも同じ4科で、配点も時間も同じなので、回ごとに別の対策をする必要はありません。1つの形式に絞って、過去問で時間配分を練習できる点は、この入試の特徴です(当サイトの整理)。国語と算数が50分、社会と理科が35分の時間感覚を、体に入れておきます。
過去問の使い方・市販教材・併願の組み方
過去問の使い方
学校のホームページでは、過去の入試問題そのものを公開しているページは、確認できませんでした。公式サイトで確認できるのは、募集要項、出題傾向、過去の入試結果(2013年度以降)です。学校は、出題傾向のなかで、「問題量・難易度ともに例年と大きく変わらないので、本校の過去問を繰り返し解いて慣れておくこと」を勧めています。過去問は、市販の過去問集で用意する必要があります。
| 教材 | 出版社 | 価格 |
|---|---|---|
| 法政大学中学校 2027年度用 スーパー過去問 | 声の教育社 | 3,190円(税込) |
声の教育社の出版社サイトで、書名と税込価格を確認できた教材です。過去問集を使うときは、学校が公表している教科別の平均点・合格者の最低点と見比べて、回ごとの目標を立てると、道筋が見えます。
併願の組み方
法政中は、2月1日、3日、5日と、1日おきに入試があります。2月2日と4日が空いているので、ほかの学校の入試と組み合わせやすい日程です(当サイトの整理)。ただし、第1回の入学手続きの期限は2月4日16:00、第2回・第3回は2月6日16:00で、ほかの学校の合格発表の日と、手続きの期限を並べて確認する必要があります。
入学金は300,000円で、返還されません。併願校の入学金の納入期限と、法政中の期限が、どのような順番になるかを、前もって表にして、家庭で確認しておくことが大切です。複数回受験する場合は、検定料のまとめ払い(2回分45,000円、3回分65,000円)を、出願の時点で選ぶ必要があります。
保護者が確認しておきたい点
- 検定料のまとめ払いの減額を知らずに、1回ずつ出願して、検定料を多く払ってしまう(出願したあとに、受験日の変更はできない)
- 第1回の合格者の入学金の期限(2月4日16:00)が、第3回の試験(2月5日)より前であることを見落とす
- 合格発表がインターネットのみで、学校での掲示がないことを知らず、当日の確認方法を決めていない
- ほかの学校の合格発表日・入学金の期限と、法政中の期限を並べて確認しないまま、受ける回を決める
分からない点は、学校の代表電話(0422-79-6230)で確認できます。ただし、合否に関する問い合わせには、一切応じられないと、要項に書かれています。出願や手続きの細かな運用は、学校のホームページの案内が優先されます。この記事の数字は、2026年11月8日時点で学校が公表している情報にもとづいており、要項が更新された場合は、学校の最新の情報を確認してください。
よくある質問
Q.2027年度の募集人員は何名ですか
A.男女あわせて、第1回(2月1日)が約50名、第2回(2月3日)が約50名、第3回(2月5日)が約40名です。
Q.試験科目と配点を教えてください
A.3回とも4科です。国語150点(50分)、算数150点(50分)、社会100点(35分)、理科100点(35分)で、合計500点満点です。
Q.検定料はいくらですか
A.1回分が25,000円です。2回分をまとめて支払うと45,000円、3回分をまとめて支払うと65,000円に減額されます。
Q.出願の期限はいつですか
A.第1回が1月24日(日)23:59、第2回が2月2日(火)12:00、第3回が2月4日(木)12:00までです。出願はインターネットのみです。
Q.合格発表はどのように行われますか
A.各回の試験当日に、インターネット(合否照会システム)で発表されます。学校での掲示による発表はありません。
Q.入学手続きはいつまでですか
A.第1回の合格者は2月4日(木)16:00まで、第2回・第3回の合格者は2月6日(土)16:00までに、入学金300,000円を納めます。
Q.2026年度の倍率を教えてください
A.学校の公表値で、第1回が2.3倍、第2回が3.4倍、第3回が5.1倍、合計が3.4倍です。出願者は1,149名、合格者は242名(繰上合格を含む)でした。
Q.合格者の最低点は公表されていますか
A.はい。2026年度の入試判定点(500点満点)の合格者の最低点は、第1回が364点、第2回が355点、第3回が332点でした。
Q.繰上合格はありますか
A.あります。合格発表と同時に繰上合格候補者が発表され、2月7日(日)10:00〜13:00に電話で連絡があります。複数回の候補者になっている人、複数回受験している人の順で優先されます。
Q.学費はいくらですか
A.2026年度の初年度納入金は、PTA未加入で1,282,013円(入学金300,000円を含む)、PTA加入で1,306,013円です。
Q.過去問は手に入りますか
A.学校の公式サイトでは、過去の入試問題の公開を確認できませんでした。市販の過去問集として、声の教育社の「法政大学中学校 2027年度用 スーパー過去問」(3,190円・税込)があります。


