青山学院大学系属 浦和ルーテル学院高等学校(浦和ルーテル学院高校)は、さいたま市緑区大崎にある私立の共学校です。
令和9年度の入試は、1月23日(土)の1回だけです。
「自己推薦入試」と「一般入試」があり、どちらも単願と併願が選べます。
この記事では、日程・出願の基準・延納・学費・過去の志願状況・教科別の勉強法まで、順番にまとめます。
令和9年度は1月23日(土)の1回勝負です。
試験は英語・国語・数学の各100点(各45分)で、一般入試は面接もあります。
自己推薦は、3年1学期の評定に基準があり、事前面談が必須です。
延納は併願のみで、3月5日まで入学金の納入を延ばせます。
そのあと「教科別の勉強法」で、いまから何をするかを決められます。
細かな条件は年度ごとに変わるため、出願前に学校公式サイトの募集要項を必ず確認してください。
🏫 浦和ルーテル学院高校とはどんな学校か
所在地は、さいたま市緑区大崎3642です。
電話番号は048-711-8221です。
通学は、埼玉高速鉄道の「浦和美園駅」とJR武蔵野線の「東川口駅」からスクールバスが運行されています。
浦和駅からは路線バスを使う案内です。
入試当日も、浦和美園駅の西口からスクールバスを使うよう案内されています(自家用車での来校はできません)。
学校は、小学校から高校までの12年一貫教育を行うミッションスクールで、高校では普通科の生徒を募集します。
令和9年度の外部からの募集人員は20名で、募集要項に「男女共学」と書かれています。
1クラス25名、1学年75名という少人数の学校です(学校の案内による)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 青山学院大学系属 浦和ルーテル学院高等学校 |
| 所在地 | さいたま市緑区大崎3642 |
| 通学 | 浦和美園駅・東川口駅からスクールバス(浦和駅は路線バス) |
| 男女 | 共学(令和9年度要項に記載) |
| 令和9年度の募集 | 20名(外部からの募集) |
| 教育の特徴 | キリスト教主義/少人数教育/ギフト教育/英語・国際教育 |
📜 沿革|埼玉初のミッションスクールとして創設
学校名は、16世紀ドイツの宗教改革者マルティン・ルターに由来します。
ルターの教えを受け継ぐルーテル教団によって、1953年に浦和の地で、埼玉県で最初のミッションスクールとして創設されました。
| 年 | 主なできごと |
|---|---|
| 1953年 | 聖望学園小学校を創立(米国ルーテル教会ミズーリ派による) |
| 1963年 | 聖望学園浦和中学校を設置 |
| 1970年 | 聖望学園浦和高等学校を設置。小・中・高12年一貫教育が確立 |
| 1974年 | 浦和ルーテル学院小・中・高等学校に名称変更 |
| 2015年 | 浦和美園の新校舎に全面移転 |
| 2019年 | 青山学院大学系属 浦和ルーテル学院小・中・高等学校に名称変更 |
2019年に青山学院大学の系属校になったことは、進学を考えるうえで大きな特徴です。
ただし、系属校の進学の条件は、学校の説明会で必ず直接確認してください。
🌱 校風・教育の特色|ギフト教育と少人数
建学の精神は「神と人とを愛する人間。神と人とに愛される人間。」です。
一人ひとりの才能や長所を、神さまからの贈り物(ギフト)ととらえ、それを見つけて伸ばす「ギフト教育」を行っています。
| 特色 | 内容(学校の案内より) |
|---|---|
| 少人数教育 | 1クラス25名、1学年75名。全教員が全生徒のことを把握できる環境をうたっている |
| 進路面談 | 年8回以上の面談で、進路や大学選びを支える |
| 無料の講習 | 夏休み・冬休みの講習と、放課後の受験講座を無料で実施。受ける人が1人でも専任の教員がつく、と案内されている |
| 国際教育 | TOEFL iBT 80以上・英検準1級の取得を目標にしている。高校のスピーチコンテストもある |
| 学力の伸び | 全国模試の学年偏差値が、3年間で7上昇したと学校が発表している |
少人数で先生との距離が近いのが、この学校の大きな魅力です。
その一方で、20名ほどの募集なので、入試は「準備した人がきちんと合格する」形になりやすい、と考えて対策しましょう。
🎓 コースと進路|コース制をとらない少人数校
高校には、進学コースや医学部コースのようなコース制はありません。
学校は、法・人文・経済・医・薬・獣医・看護・理工・芸術・海外の大学など、幅広い進路に対応していると説明しています。
進路が決まると、受験する教科にあわせて少人数に分かれて授業を行う、という案内です。
2026年度の大学入試の合格者数は、学校公式サイトで次のように紹介されています。
| 大学 | 合格者数 | 大学 | 合格者数 |
|---|---|---|---|
| 青山学院大学 | 18名 | 学習院大学 | 6名 |
| 東京理科大学 | 7名 | 國學院大学 | 6名 |
| 獨協大学 | 4名 | 明治学院大学・武蔵大学 | 各3名 |
| 上智大学・国際基督教大学 | 各2名 | 明治大学・中央大学・津田塾大学 | 各2名 |
| 早稲田大学・慶應義塾大学 | 各1名 | 立教大学・東京学芸大学ほか | 各1名 |
このほかに29大学の合格があるとされています。
2025年度は73名の卒業生がいて、早稲田・慶應・上智・国際基督教大学・東京理科大学などに合格者が出た、と学校は紹介しています。
指定校推薦は、青山学院大学や国際基督教大学、東京女子大学など、100以上の大学・20以上の短大から案内があるとされています。
合格者数は年度で変わるため、最新の数字は学校公式サイトの「進学実績」で確認してください。
📅 令和9年度入試の日程
令和9年度(2027年度入試)は、全1回です。
出願はWeb出願のみで、書類は郵送します。
| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| 出願期間(Web) | 2027年1月4日(月)午前10時〜1月21日(木)正午 |
| 郵送書類 | 出願後に印刷した受験票の宛名ラベルを角形2号封筒に貼り、書留で郵送。試験日の前日必着 |
| 試験日 | 2027年1月23日(土) 集合8時30分/終了12時30分ごろ |
| 合格発表 | 試験当日の午後9時(学校ホームページの「ウェブ出願申込」で確認) |
| 入学手続 | 1月25日(月)までに入学時納付金277,800円を振り込む |
| 延納の締切 | 3月5日(金)(併願のみ) |

試験は1月23日の1回だけなので、「第一志望の人は、この日に全力を出す」形になります。
出願期間は1月4日からですが、自己推薦を考える人は、そのずっと前に事前面談を済ませておく必要があります(くわしくは後ろの章で説明します)。
📝 入試区分と試験内容|自己推薦と一般
| 区分 | 単願・併願 | 面接 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 自己推薦入試 | どちらも可 | 筆記試験のほかに、出願前の事前面談が必須 | 3年1学期の評定などの出願基準がある |
| 一般入試 | どちらも可 | 筆記試験の終了後に面接 | 出願基準の数字は要項に示されていない |
学力検査は、自己推薦と一般で同じ内容で、次の3教科です。
| 教科 | 配点 | 試験時間 |
|---|---|---|
| 英語 | 100点 | 45分 |
| 国語 | 100点 | 45分 |
| 数学 | 100点 | 45分 |
| 合計 | 300点満点 | 筆記のみ(一般入試は面接あり) |
3教科とも45分で、100点満点です。
1教科あたりの時間が短いので、速く正確に解く力が大切になります。
持ち物は、受験票・筆記用具(鉛筆・シャープペンシル・消しゴムのみ)・上履き・下足入れです。
スマートフォンや携帯電話、スマートウォッチなどの電子機器は持ち込めません。
推薦状の類いは、学校は一切受け取りません。
在校生のきょうだいや、保護者が卒業生の場合は、願書にその旨を書きます。
帰国子女(海外に1年以上いて、帰国後1年以内)の場合も、願書に記載します。
✅ 自己推薦の出願基準|評定と欠席
自己推薦入試には、出願の基準があります。
学校が公表している基準は、次のとおりです。
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| 3年1学期の評定(単願) | 36以上 |
| 3年1学期の評定(併願) | 38以上 |
| 各教科の評定 | 2以下がないこと |
| 評定への加点 | 次のア〜ウのうち、合計3点まで加点できる |
| 欠席日数 | 1年〜3年1学期の合計が15日以内(遅刻・早退は3回で欠席1日に換算) |
| 加点の対象 | 内容 |
|---|---|
| ア | 英検・数検・漢検の準2級以上 |
| イ | 1年〜3年1学期を皆勤 |
| ウ | 生徒会活動・部活動・文化芸術活動・奉仕活動での顕著な実績(例:会長、県大会個人上位入賞以上、文化部の都道府県上位入賞など) |
評定の合計が9教科の5段階評定なら、36は平均で4.0、38は平均でおよそ4.2にあたります。
合計の数え方の細かな決まりは、募集要項で確認してください。
基準を満たす可能性がある人は、学校のホームページから、学校説明会・個別相談会の面談を予約します。
面談には、成績表のコピーと、検定の合格証のコピーなど、基準に関する資料を持っていきます。
基準を満たすことが確認できると、学校から「確認書」が発行されます。出願のときに、この確認書を同封します。
💴 受験料・入学手続・延納
| 項目 | 金額・期限 | ポイント |
|---|---|---|
| 受験料 | 30,000円 | 受け取った受験料と出願書類は返却されない |
| 入学時納付金 | 277,800円(入学金200,000円+授業料等納付金77,800円) | 1月25日(月)までに振り込み、入学手続書類を書留で郵送 |
| 延納手数料(併願のみ) | 30,000円 | 1月25日(月)までに振り込み、「入学金延納手続願」を郵送 |
| 延納後の残額 | 247,800円 | 3月5日(金)までに振り込む(翌営業日扱いは不可) |
延納ができるのは、併願で受けた人だけです。
単願(自己推薦・一般)の場合は、延納はできません。
併願で延納を使うときは、延納手数料30,000円を1月25日までに振り込み、残りの247,800円を3月5日までに振り込みます。
期限を過ぎると、合格は無効になります。
公立高校の合格発表が3月6日(土)以降の人は、学校へ必ず連絡するよう案内されています。
入学手続の期日までに手続をしない場合は、入学を放棄したものとして扱われます。
受け取った入学金は、理由にかかわらず返還されません。
このため、併願の人は「公立の結果が出るまで延納を使うか」を、早めに家族で決めておくことが大切です。
📊 志願状況|過去の志願者と合格者
学校公式サイトでは、過去の高校入試の志願状況が公開されています。
年度によって入試の回数や募集の人数が違うため、数字は年度ごとに分けて見てください。
| 年度 | 入試 | 出願 | 合格 |
|---|---|---|---|
| 令和8年度(2026年) | 1月24日 単願一般入試(若干名募集) | 13名(男3・女10) | 2名(女2) |
| 令和7年度(2025年) | 第1回(1月25日)単願自己推薦入試 | 9名 | 9名 |
| 令和7年度(2025年) | 第1回(1月25日)単願一般入試 | 2名 | 2名 |
| 令和7年度(2025年) | 追加回(2月15日)一般入試 | 4名 | 4名 |
令和8年度は、受験13名に対して合格が2名でした。
このように、年度によって志願者数や合格者数は大きく変わります。
令和7年度の自己推薦入試は、出願した9名全員が合格しています。
ただし、これは出願基準を事前に満たした人が出願した結果で、令和9年度も同じとは限りません。
令和9年度は、募集20名、試験日は1月23日の1回です。
倍率の計算方法や、合格者の得点の目安は、学校は公表していません。
合格に必要な点数は、説明会や個別相談会で、可能な範囲で質問してみましょう。
💰 学費|入学後にかかる費用
募集要項には、2026年度の納付金が載っています。
2027年度は一部変更の可能性がある、と学校が書いているため、金額は目安として見てください。
| 項目 | 金額(月額) |
|---|---|
| 授業料 | 35,000円 |
| 施設維持費 | 16,000円 |
| 納付金等 | 6,800円 |
| 諸費徴収預かり金 | 15,000円 |
| FFT積立金(高校2年次に行う旅行の積立・2年間) | 5,000円 |
| 合計 | 77,800円 |
| 納付金等の内訳 | 金額 |
|---|---|
| 教材・図書費 | 2,500円 |
| PTA会費 | 800円 |
| 学級費 | 100円 |
| 冷暖房費 | 800円 |
| 保健衛生費 | 1,200円 |
| 後援会費 | 1,000円 |
| クラブ費 | 400円 |
このほかに、校舎移転新築事業寄付金(1口10万円・2口以上)と、学校債(1口10万円・1口以上)のお願いがあります。
くわしくは、入学が決まってから説明がある、と案内されています。
奨学金については、募集要項に「単願入試の成績優秀者に奨学金を支給します」と書かれています。
対象人数や金額の条件は書かれていないため、説明会で確認してください。
📈 偏差値の目安と、学校の位置づけ
偏差値の目安は、57〜58前後です。
これは、民間の模試・入試結果をもとにした目安で、年度や模試によって上下します。
埼玉県の私立高校の中では、中堅から、やや上のところに位置づけられることが多い学校です。
近い偏差値帯の私立高校は、記事の最後の関連記事でも比べられます。
「偏差値だけでなく、募集人員が20名と少ないこと」「入試が1回であること」を合わせて見ることが大切です。
✏️ 教科別の勉強法|英語・国語・数学
試験は3教科・各100点・各45分の筆記です。
個別の出題内容(大問の数や形式)は、学校は募集要項で示していません。
そのため、ここでは「45分・100点」という条件から逆算して、準備の進め方を書きます。
出題の形式は、説明会や個別相談会で、できる範囲で質問してみてください。
英語(100点・45分)
学校は出題の形式を公表していません。浦和ルーテル学院は英語教育に力を入れているため、語彙・文法・長文読解の力を、バランスよく問われる準備をしておくと安心です。
▼ 勉強法
①単語を毎日30個ずつ覚える(朝と寝る前に2回確認)。②文法は、中学3年分を1冊で総復習する。③長文は、1題を15分で読み、設問まで解く練習をする。④間違えた問題は、なぜ間違えたかをノートに1行で書く。
▼ 対策教材
『中学英単語ターゲット1800』(旺文社)、『全国高校入試問題正解 分野別過去問 英語』(旺文社)などの、高校入試向けの教材。
国語(100点・45分)
学校は出題の形式を公表していません。高校入試の国語は、現代文(説明文・小説)、古文、漢字・語句、作文などで構成されることが多いので、それぞれの形式に慣れておきましょう。
▼ 勉強法
①漢字と語句は、毎日10問ずつ。②説明文は、段落ごとに「言いたいこと」を一言でメモする。③小説は、登場人物の気持ちの変化を、根拠の一文に線を引いて答える。④古文は、現代語訳つきの短い文章を毎日1題。
▼ 対策教材
『全国高校入試問題正解 分野別過去問 国語』(旺文社)など。まずは1回分を45分で解き、時間の使い方を確かめる。
数学(100点・45分)
学校は出題の形式を公表していません。高校入試の数学は、計算、方程式、関数、図形、確率・データの活用などから出題されることが多く、基本問題を取りこぼさないことが得点の土台になります。
▼ 勉強法
①計算問題は、毎日10問を、時間を計って解く。②関数と図形は、中2・中3の範囲を、解き方の型で覚える。③間違えた問題は、解説を見たあとに、白紙の状態からもう一度解き直す。④45分のうち、最初の15分で、確実に取れる問題を全部解く練習をする。
▼ 対策教材
『チャート式 中学数学』(数研出版)の基本例題、『全国高校入試問題正解 分野別過去問 数学』(旺文社)など。
3教科とも、「45分で100点」の時間感覚が重要です。
過去問や入試問題集は、必ずタイマーをかけて、本番と同じ時間で解いてください。
一般入試を受ける人は、筆記試験のあとに面接があります。
志望理由と、中学校生活で頑張ったことを、1分ほどで話せるように準備しましょう。
⏳ いつから何をするか|入試までの進め方
今は10月下旬です。
試験日は1月23日なので、残りは約3か月です。
自己推薦を考える人は、事前面談の予約を最優先にしてください。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 10月〜11月 | 志望校(浦和ルーテル学院)を決める。11月21日(土)の学校説明会・個別相談会に申し込む。3教科の得点を、いま一度測る |
| 11月〜12月 | 自己推薦を考える人は、評定・欠席・検定の資料を整えて、個別相談会で事前面談を受ける。確認書の発行を受ける |
| 12月 | 中3の2学期の成績を確認。3教科の苦手単元を、各教科3つに絞って直す |
| 1月4日〜21日 | Web出願(1月21日正午まで)。受験票・宛名ラベルを印刷し、書類を書留で郵送(試験日の前日必着) |
| 1月23日 | 試験日。集合8時30分。前日までに持ち物と、スクールバスの時間を確認 |
| 1月23日夜〜25日 | 合格発表(試験当日21時)。入学時納付金の振込(1月25日まで)。併願で延納を使う人は延納手数料も1月25日まで |
⚖️ 内申と当日点の関係
自己推薦入試では、3年1学期の評定が出願の条件になります(単願36以上、併願38以上)。
この基準を満たしたうえで、当日の3教科の得点で勝負する形です。
一般入試は、出願基準の数字が示されていないため、当日の筆記試験と面接が中心になります。
| 受け方 | 内申(評定)の役割 | 当日点の役割 |
|---|---|---|
| 自己推薦(単願) | 3年1学期の評定36以上が条件 | 3教科300点の得点 |
| 自己推薦(併願) | 3年1学期の評定38以上が条件 | 3教科300点の得点 |
| 一般(単願・併願) | 出願基準の数字は示されていない | 3教科300点の得点と、面接 |
合否を決める細かな方法(評定と当日点の比重など)は、募集要項には書かれていません。
気になる人は、個別相談会で質問してください。
埼玉県の内申は、9教科で計算します。
その計算のしかたや、いまの成績で行ける高校の目安は、次の記事にまとめています。
いまの答案から、点を落としている原因を単元まで特定し、1月23日までにやることを一緒に決めます。
🔀 併願の組み立て
浦和ルーテル学院高校は、自己推薦入試・一般入試のどちらも、単願と併願を選べます。
ただし、延納ができるのは併願だけです。
公立高校の日程と、手続きの期限を並べて、無理のない流れをつくりましょう。
| パターン | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 単願 | 浦和ルーテル学院を第一志望として受ける | 合格すれば入学する前提。延納はできない。自己推薦は評定36以上、成績優秀者には奨学金の制度がある |
| 併願+延納 | 1月23日に受験し、延納手数料30,000円で入学金の納入を3月5日まで延ばす | 自己推薦の併願は評定38以上が必要。延納手数料は1月25日まで、残額247,800円は3月5日まで |
| 併願(延納を使わない) | 入学時納付金277,800円を1月25日までに振り込む | 入学金は返還されないため、公立の結果を待てるか、家族で確認する |
試験日が1月23日の1回だけなので、ほかの私立高校の日程と、重ならないかを必ず確認してください。
近い偏差値帯の私立高校の入試も、下の関連記事にまとめています。
👪 保護者の方からよくある3つの心配
①単願と併願、どちらがよいか
第一志望なら単願で、評定の基準も低い(36以上)ため、事前面談に進みやすくなります。
併願は、延納で公立の結果を待てる安心がありますが、自己推薦の基準が38以上になります。
お子さまの志望の強さと、評定の数字の両方で決めましょう。
②募集人員が少ないが、合格は難しいのか
令和9年度の募集は20名です。
令和8年度の単願一般入試では、受験13名に対して合格2名でした(若干名の募集)。
一方、令和7年度の自己推薦は出願9名が全員合格しています。
募集の人数や入試の回数が年度で違うため、数字をそのまま比べることはできません。
大切なのは、出願基準を早めに確認し、3教科の準備を進めることです。
③費用と通学は大丈夫か
入学時納付金は277,800円で、入学後は月額77,800円(2026年度の納付金)です。
このほかに、寄付金・学校債のお願いがあります(入学決定後に説明)。
通学は、浦和美園駅・東川口駅からのスクールバスが基本です。
3年間の通学の時間と費用を、親子で一度確認しておくと安心です。
🔔 学校説明会・個別相談会
| 回 | 日時 | 内容 |
|---|---|---|
| 第1回 | 10月17日(土) | すでに終了 |
| 第2回 | 11月21日(土) | 学校説明会 9:30〜11:00/個別相談会 11:00〜13:00 |
自己推薦入試を考える人は、基準を満たす可能性があるときに、この説明会・個別相談会の面談を、学校のホームページから予約します。
事前面談で確認書をもらわないと、自己推薦では出願できません。
入学者説明会は、合格した人を対象に、3月25日(木)に予定されています。
最新の日程は、学校公式サイトの「入学・入試のご案内」で確認してください。
🎯 エスペランサアカデミーの対策
エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師です。
浦和ルーテル学院のように、3教科・各45分の入試では、「時間内に、確実に取れる問題から取る」練習が合否を分けます。
| 取り組み | 内容 |
|---|---|
| 答案分析 | 英語・国語・数学の答案を1枚ずつ見て、点を落としている原因を単元まで特定する |
| 45分の時間配分 | 教科ごとに、最初の15分でやる問題と、見直しの時間を決めて、本番と同じ形で練習する |
| 出願の計画 | 自己推薦か一般か、単願か併願かを、評定と公立の日程とあわせて一緒に整理する |
| 面接の準備 | 一般入試を受ける人は、志望理由と中学校生活の話を、1分で話せるよう練習する |
初回体験授業(60分)は無料です。
まずは、お子さまの現在の得点と、浦和ルーテル学院までの距離を確認しましょう。
✅ まとめ
浦和ルーテル学院高校の令和9年度入試は、1月23日(土)の1回で、自己推薦と一般のどちらも単願・併願が選べます。
学力検査は英語・国語・数学の3教科で、各100点・各45分、一般入試は面接があります。
受験料は30,000円、入学時納付金は277,800円で、延納は併願のみ、3月5日までです。
自己推薦は、3年1学期の評定が単願36以上・併願38以上で、事前面談が必須です。
入試までの時間は限られていますが、3教科に絞って準備すれば、まだ間に合います。
❓ よくあるご質問
Q:入試はいつ、何回ありますか。
A:令和9年度は、2027年1月23日(土)の1回です。自己推薦入試と一般入試があり、どちらも単願・併願を選べます。
Q:試験科目と配点は。
A:英語・国語・数学の3教科で、各100点・各45分、合計300点満点です。一般入試は、筆記試験のあとに面接があります。
Q:自己推薦の出願基準は。
A:3年1学期の評定が、単願36以上・併願38以上で、各教科に2以下がないことが条件です。1年〜3年1学期の欠席は合計15日以内で、事前面談も必要です。
Q:延納はできますか。
A:併願の人はできます。1月25日までに延納手数料30,000円を振り込み、3月5日までに残りの247,800円を振り込みます。単願は延納できません。
Q:学費はいくらですか。
A:入学時納付金は277,800円(入学金200,000円と、4月分の授業料等77,800円)です。入学後は月額77,800円(2026年度の納付金)で、2027年度は一部変更の可能性があります。
Q:偏差値はどのくらいですか。
A:民間の目安では、57〜58前後です。年度や模試で変わるため、参考値として見てください。


