プロ家庭教師が作成・監修 エスペランサアカデミー
中2英語の学年末テストまで、あと1週間。英語は、単語・文法・本文の3つに分けて準備すると、直前でも整理しやすい教科です。 中3に進む前の学年末テストです。成績が内申点にどう使われるかは、都道府県や志望校によって違うため、学校や先生に確認してください。
学年末テストは、2学期制の学校では後期期末テストにあたります。予想問題と範囲の目安は、中2英語の学年末テスト対策にまとめています。この記事は、その直前1週間を7日間でどう使うかの計画です。
結論:英語は「単語」「本文」「文法」を、毎日少しずつ回してください
テスト範囲の教科書の本文と、授業で習った文法を、準備の中心にします。
本文の音読と、文法の例文の書き換えを毎日続けると、英作文や並べかえの問題にも備えられます。
中2英語で問われやすい内容
学年末テストの範囲は、学校によって違います。範囲に入る内容の例と、点を落としやすいところを表にまとめました。
| 単元 | よく問われること | 点を落としやすいところ |
|---|---|---|
| 英単語・スペル | 教科書の新出単語の読みと書き | 似た綴りの混同。語形の変化を書き間違える |
| 文法 | 1年間で習った文法(例:不定詞、動名詞、比較、受け身、接続詞など。習う学年や順番は教科書で違います) | 形の変化の間違い。似た文法の使い分け |
| 本文の内容 | 本文の和訳、内容をたずねる問題 | 代名詞が何を指すかの見落とし |
| 英作文 | 教科書の文をもとに、自分の考えや経験を書く問題 | 語順の間違い。時制の間違い |
ポイント:単元の順番と時期は学校で違います
学年末テストの範囲は、3学期に習った範囲だけの学校もあれば、1年間の総復習が入る学校もあります。習う文法の順番は、教科書会社によって違います。まず学校から配られたテスト範囲表で確認してください。
直前1週間の勉強計画(7日間)
1日30分〜1時間を目安にした計画です。部活動などで時間が取れない日は、その日の内容を前後の日に移して構いません。

7日前範囲と提出物を確認する
テスト範囲表を見て、範囲の単語・本文・文法を書き出します。ワークなど提出物の期限も確認します。
6日前単語とスペル
範囲の単語を、日本語を見て英語で書く練習をします。間違えた単語だけをまとめて、もう一度書きます。
5日前本文の音読と和訳
教科書の本文を、声に出して読み、和訳を確認します。意味が言えない文には、印をつけます。
4日前文法の整理
習った文法ごとに、「形」「意味」「例文」をノートに1行でまとめます。不定詞・比較・受け身など、形が変わる文法は、例文を書き換えて確認します。
3日前英作文と会話表現
教科書の例文をまねて、自分の考えや経験を2〜3文で書きます。書いたあとに、時制・語順・ピリオドを確認します。
2日前総復習と間違い直し
間違えた問題を、何も見ずに解き直します。範囲に総復習が入る学校では、前の学期の文法と単語も、ワークの間違えた問題から確認します。
前日単語と文法の最終確認
新しい単語や文法には手を出しません。間違えた単語リストと文法のまとめを見返して、早めに寝ます。
中2英語で起こりやすいミスと防ぎ方
英語の失点は、スペルと文法のルールに関する小さなミスに集まりやすいです。
| ミスの種類 | よくある例 | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| スペルミス | 似た綴りの単語を書き間違える | 間違えた単語だけを集め、声に出しながら3回書く |
| 動詞の形の間違い | 主語や時制に合った形にできない | 例文の主語や時制を変えて、書き換える練習をする |
| 語順の間違い | 疑問文や並べかえ問題で語順が崩れる | 教科書の文を、語ごとに切って並べ直す練習をする |
| 比較・受け身の形の間違い | 形容詞や動詞の形を変え忘れる | 比較や受け身の文を、形の変化の表と一緒にノートへまとめる |
中2英語の勉強のやり方
本文は、音読と和訳をセットにする
教科書の本文を、声に出して読み、意味を確認します。
和訳を見ずに意味が言えるか、日本語から英語に直せるかを試すと、記憶に残ります。
単語は、書いて覚えて、すぐ小テストにする
英単語は、見るだけでは覚えにくいので、声に出しながら書いて覚えます。
覚えたあとに、日本語を見て英語を書く小テストを自分で作ると、定着しているかが確認できます。
文法は、例文を書き換えて覚える
文法の説明を読むだけでなく、例文を肯定文・否定文・疑問文に書き換えます。
主語や時制を変えて書き換えると、動詞の形の変化が身につきます。
直前チェックリスト
☑ 習った文法の形を、例文つきで書ける
☑ 範囲の単語を、日本語から英語で書ける
☑ 本文を、見ないで意味が言える
☑ 間違えた単語と文を、まとめたノートがある
☑ リスニングがある場合は、音声を聞く練習をした
英語のつまずき、どこからやり直すか相談できます
中2英語で苦手な内容と、直前1週間で使える時間を一言だけ教えてください。プロ講師が、優先順位をお返事します。
テスト前日と当日の過ごし方
前日は、新しい単語や文法に手を出さず、間違えた単語リストと文法のまとめを見返すだけにします。
当日の朝は、覚えにくい単語を10個ほど、1回だけ確認します。
テストが始まったら、リスニングがある場合は最初の指示をよく聞きます。英作文や記述には、時間を残して取り組みます。
よくあるご質問
Q. 英語は何から勉強すればいいですか?
A. まず単語、次に本文、最後に文法の順がおすすめです。単語がわかると、本文も文法問題も読みやすくなります。
Q. 単語がなかなか覚えられません。
A. 見るだけでなく、声に出して、書いて覚えてください。1日に覚える数を絞り、翌日に小テストで確認すると、定着しやすくなります。
Q. リスニングはどう対策すればいいですか?
A. 教科書の音声があれば、毎日少しずつ聞いてください。聞いたあとに、本文を見ながらもう一度聞くと、聞き取れなかった部分がわかります。学校でリスニングがあるかは、先生に確認してください。
Q. 文法が増えて、混ざってしまいます。
A. 文法ごとに、「形」「意味」「例文」の3つをノートの1行にまとめてください。一覧にすると、違いが比べやすくなります。
まとめ
この記事のまとめ
直前1週間は、単語・本文・文法を、毎日少しずつ回す。
単語は書いて覚え、文法は例文を書き換えて覚える。
スペルと語順は、見直しでチェックする。


