猶興館高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試

猶興館高校の入試対策学校別 合格対策

結論:長崎県立猶興館高等学校の入試の要点

  • 令和9年度の定員は普通科80名・文理探究科40名
  • 一般選抜は調査書4・学力検査5・面接1の割合
  • 日程は特別選抜1/26、一般選抜2/16・17、発表3/4
  • 文理探究科は県内全域から、普通科は県北学区から出願
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猶興館高等学校の偏差値・入試のしくみと対策|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※偏差値・倍率は年度や調査によって変わります。
必ず学校の公式情報で確認してください。

🏫 長崎県立猶興館高等学校とはどんな学校か

猶興館高等学校(ゆうこうかん)は、長崎県平戸市にある県立の共学校です。学科は「普通科」と「文理探究科」の2つです。令和9年度入試の全募集定員は、普通科80名、文理探究科40名で、合わせて120名です(学校公式の令和9年度生徒募集要項による)。

場所は平戸市岩の上町1443(〒859-5121)です。平戸市の中心部で、平戸港を見下ろす平戸城のふもとにあります。電車の駅はなく、西肥バスの「猶興館高校入口」から歩いて5分ほどです(進研ゼミ高校入試情報サイトの案内)。

項目内容
学校名長崎県立猶興館高等学校
所在地長崎県平戸市岩の上町1443(〒859-5121)
電話0950-22-3117(事務室)
学科と全募集定員(令和9年度)普通科80名/文理探究科40名
通学区域(令和9年度)普通科:県北学区(平戸市・佐世保市・松浦市・北松浦郡・東彼杵郡)/文理探究科:長崎県全域
公式サイトwww2.news.ed.jp/section/yukoukan-h/

この学校の特徴

  • 学校のホームページには「創立146年目を迎え、県内でも有数の伝統校」と書かれています。
  • 教育目標は、「自立・自発」を掲げる「猶興精神」を持ち、夢や目標に挑戦できる生徒を育てることです。
  • 進路は、難関大学から専門学校、短大、就職まで幅広く、希望に合わせて丁寧に学習を指導するとされています。
  • 令和5年度に「文理探究科」ができ、探究活動を大切にする学びが始まりました。

定員が普通科80名、文理探究科40名という小さめの規模なので、先生と生徒の距離が近いことが想像できます。一方で、定員が少ない分、特別選抜の枠も小さくなります。その点は後ろの章で詳しく見ます。

📜 歴史と教育方針

猶興館の歴史は、明治13年(1880年)に旧平戸藩主・松浦詮(まつら あきら)が私塾「猶興書院」を開いたことから始まります(百科事典の記述)。令和8年度で「創立146年目」というホームページの表現とも合っています。

年出来事
1880年私塾「猶興書院」が開かれる
1887年「私立尋常中学猶興館」に改称
1901年県立に移り「長崎県立中学猶興館」となる
1948年学制改革で男子校の猶興館と平戸女子高校が合わさり、共学の「長崎県立平戸高等学校」に
1953年現在の校名「長崎県立猶興館高等学校」に
2003年理数科を設置(平成15年度)
2012年大島分校を廃止
2023年理数科を「文理探究科」に改編(令和5年度)

校名の「猶興」には、「なお、おこす」という意味合いがあります。学校の公式ページでは、この精神を「自立・自発」という言葉で表しています。自分で考えて、自分から動く生徒を育てたい、という方針です。

求める生徒像(令和9年度生徒募集要項)

  • 【共通】基本的な生活習慣が身についている生徒
  • 【共通】志が高く、将来に向けて努力したいと考えている生徒
  • 【共通】将来、地域社会に貢献したいと考えている生徒
  • 【文理探究科】社会や科学の出来事に興味があり、探究活動に意欲的に取り組みたい生徒

この4つは、面接で聞かれやすい内容でもあります。「地域に貢献したい」は、平戸という地域に根ざした学校らしい項目です。自分の言葉で、なぜそう思うのかを話せるように準備しておくと安心です。

🎓 学科・コースと学校生活・部活動

猶興館には2つの学科があります。どちらも全日制です。

学科定員(令和9年度)特色
普通科80名進路に合わせて、大学・短大・専門学校への進学や就職に向けた学習をする。通学区域は県北学区
文理探究科40名令和5年度に新設。探究活動を重視する学科。県内全域から受検できる

文理探究科の学び

学校のホームページには、文理探究科の「自然観察会」や「中間発表」の様子が載っています。調べて、まとめて、発表する。この流れを学ぶ学科です。理数科だった時代からの高校と大学・研究機関との連携という強みを引き継いでいる、と百科事典には書かれています。

  • 社会や科学の出来事に関心を持ち、テーマを自分で決めて調べる
  • 中間発表などで、友達や先生の前で発表する
  • 文系・理系のどちらにも進める幅広い学び

学校生活と部活動

学校のホームページには、防災避難訓練、除草作業、募金活動、中学生向けのミニオープンスクールなどの記事が並んでいます。部活動については「部活動強化費授与式」が行われており、力を入れている部活があることがわかります。

グラウンドは「猶興グラウンド」と「白浜グラウンド」があり、体育館や武道場、弓道場、相撲場、トレーニング室などもあります(百科事典の記述)。令和9年度の特別選抜(自己推薦①)の資格に、サッカー、空手道、野球、バスケットボールなどの部活動の実績が挙がっていることからも、スポーツが盛んな学校だと考えられます。

学校には公式のInstagramがあり、同窓会のInstagramもあります。学校の雰囲気を見たい人は、ホームページからたどってみましょう。

📊 偏差値・難易度の目安

偏差値は、会社や模試によって数字が変わります。ここでは民間サイトの目安を並べます。どれも「目安」であり、合否を約束する数字ではありません。

出典(民間)学科偏差値の目安
進研ゼミ高校入試情報サイト(2026年度・合格可能性判定模試のB判定値)文理探究科45〜49
同上普通科40〜44
同上学校全体40〜49
高校受験の偏差値まとめサイト文理探究科56(サイトの表示)

同じ学校でも、サイトによって45〜49と56というちがいがあります。計算に使う模試の母集団が違うためです。1つの数字だけを見て、「届く」「届かない」と決めないでください。大切なのは、自分が受ける模試の結果と、内申点、そして当日点の3つを重ねて見ることです。

  • 県内の他の中堅校と比べるときは、同じサイトの同じ年度の数字で比べる
  • 偏差値は毎年少しずつ動く
  • 「定員割れ」の年があっても、学力が足りないと合格できない年があると考えて準備する

中学3年生の秋は、学校の三者面談で志望校を決める時期です。偏差値より先に、定員、通学のしやすさ、入学後の学びを確認しておくと、迷いにくくなります。

📈 倍率の推移(令和6〜8年度入試の実績)

下の表は、民間サイト(進研ゼミ高校入試情報サイト。もとの資料は育伸社)に載っている「実績」の倍率です。令和9年度の倍率ではありません。令和8年度の募集人員は、普通科80名、文理探究科40名でした。特別選抜の枠は、2学科あわせて18名です。

学科選抜令和6年度令和7年度令和8年度
普通科特別選抜(前期)2.031.151.07
普通科一般選抜(後期)0.380.790.79
文理探究科特別選抜(前期)1.401.801.25
文理探究科一般選抜(後期)0.170.740.42
猶興館高校の入試に関わる数字
図:本文に出てくる数字のまとめ

倍率は、志願者の数を募集人員で割った数字です。この表の「特別選抜」と「一般選抜」は、サイトの「前期」「後期」にあたります。

表から読めること

  • 特別選抜は、どの年も1倍を超えています。特別選抜は枠が小さいので、競争になりやすい入口です。
  • 一般選抜は、1倍を下回る年が続いています。ただし、これは「受ければ受かる」という意味ではありません。
  • 文理探究科は、特別選抜の倍率が年によって1.25〜1.80と大きく動いています。

倍率が1倍を下回っても、準備をしなくてよいわけではありません。入試は、調査書(内申点)、学力検査、面接を組み合わせて判断されます。毎年の数字は、あくまで「去年はこうだった」という記録です。

📝 令和9年度入試の日程

日程は、長崎県教育委員会の「令和9年度長崎県公立高等学校入学者選抜の基本方針」と、猶興館の令和9年度生徒募集要項(2026年9月25日公開)にもとづいています。

選抜願書受付検査合格発表
特別選抜令和9年1月12日(火)〜1月18日(月)1月26日(火)1月29日(金)
一般選抜2月1日(月)〜2月5日(金)2月16日(火)・17日(水)3月4日(木)
チャレンジ選抜3月5日(金)〜3月9日(火)3月11日(木)3月16日(火)
猶興館高校の入試日程の流れ
図:長崎県の令和9年度入試の日程(本文の表と同じ内容)

猶興館の特別選抜(自己推薦①・②)

項目内容
出願受付期間令和9年1月12日(火)〜1月18日(月) 9時〜16時(18日は15時まで)
検査日令和9年1月26日(火) 9:30から面接
合格発表1月29日(金)14:00〜1月30日(土)16:00 本校ホームページ
選抜手数料2,200円(長崎県の電子申請システムで納付)
提出書類入学願書、写真票、特別選抜自己推薦書(①②の様式)。賞状などはA4にコピーして添付

猶興館の一般選抜

項目内容
出願受付期間令和9年2月1日(月)〜2月5日(金) 9時〜16時(5日は15時まで)
1日目 2月16日(火)9:40〜10:30 国語/11:00〜11:50 英語(聞き取りテストは11:00〜11:10)/13:00〜 面接
2日目 2月17日(水)9:40〜10:30 社会/11:00〜11:50 数学/12:55〜13:45 理科
合格発表3月4日(木)14:00〜3月5日(金)16:00 本校ホームページ
選抜手数料2,200円(全日制の手数料を払い済みなら不要。そのときは特別選抜の受検票を添付)
追検査令和9年3月2日(火)に本校で実施(原則として、病気や事故など本人のせいでない理由で受検できなかった人が対象)

チャレンジ選抜

チャレンジ選抜は、一般選抜で定員がいっぱいにならなかった学科だけで行います。出願は3月5日(金)〜3月9日(火)、検査は3月11日(木)の面接、合格発表は3月16日(火)9:30〜3月17日(水)16:00です。条件は、特別選抜と一般選抜までに公立高校の合格者になっていないこと、そして一般選抜で猶興館を志願していないことです。

合格発表は電話では聞けません。ホームページで受検番号を見ます。当日にあわてないよう、パソコンやスマートフォンで見られるかを前の日に確認しておきましょう。

🧮 点数の決まり方

猶興館では、選抜の種類ごとに、調査書と検査の「比重(割合)」が決まっています。令和9年度生徒募集要項の数字です。

選抜調査書等学力検査面接
特別選抜(普通科・文理探究科)6割なし4割
一般選抜(普通科・文理探究科)4割5割1割
チャレンジ選抜6割なし4割

一般選抜の学力検査は、国語・社会・数学・理科・英語が各100点、合計500点です。猶興館の一般選抜では、教科ごとの傾斜配点は書かれていません。つまり、5教科を同じ重さで考えます。

特別選抜の定員は18名

学科自己推薦①自己推薦②
普通科12名以内(文理探究科とあわせて12名以内)4名以上
文理探究科8名以内(普通科とあわせて12名以内)2名以上

自己推薦①と②の出願資格

  • 自己推薦①:サッカー、空手道、野球、バスケットボールなどの部活動で顕著な実績があり、入学後も続ける意思がある人。文理探究科は、探究活動やコンテストで表彰された人も対象。
  • 自己推薦②(普通科):評定平均が3.8以上で、スポーツ・文化活動で県大会出場かそれと同等の実績がある人、または生徒会活動やボランティア活動で中心になって活躍できる人。
  • 自己推薦②(文理探究科):評定平均が4.2以上で、社会や科学の出来事に関心があり、探究活動に意欲のある人。さらに上のスポーツ・文化活動または生徒会・ボランティア活動の条件のどちらかに当てはまる人。

一般選抜は「調査書4・学力検査5・面接1」です。学力検査の割合がいちばん大きいですが、調査書も4割あります。内申点が低いと、当日点で追いつくのに大きな力が必要になります。

学力検査は、クラウドサービスを使ったデジタル採点を認めることが出願条件です。数学と英語は、県が作った選択問題から、各高校が指定した問題に解答します(県の令和9年度基本方針)。

📚 科目別の対策

一般選抜は5教科、各50分です。1日目は国語・英語・面接、2日目は社会・数学・理科です。時間配分の練習は、50分で解き切る形でおこないましょう。

教科時間(猶興館の日程)対策の中心
国語2/16 9:40〜10:30文章を読む力と記述。毎日の短い読書と、書いた答えを見直す習慣
英語2/16 11:00〜11:50(聞き取り11:00〜11:10)最初の10分が聞き取り。音声を使った練習を毎日続ける
社会2/17 9:40〜10:30資料の読み取りと用語。地理・歴史・公民をまんべんなく
数学2/17 11:00〜11:50計算の正確さと、典型問題の型。選択問題の出題形式に慣れる
理科2/17 12:55〜13:454分野のバランス。実験・観察の考察問題を解き込む

国語

文章を読んで答える力が中心です。長い文章は、段落ごとに一言でまとめる練習が効きます。漢字や文法は、短い時間で点を取れる部分です。毎日10分でも続けましょう。

数学

県が作った選択問題から、各高校が指定した問題に解答します。猶興館がどの問題を指定するかは、受検する年度の実施要領で確かめてください。どちらの形式でも、計算と方程式、関数、図形の基本問題を落とさないことが土台です。

英語

試験は聞き取りテストから始まります。開始の10分間は、集中して放送を聞く時間です。普段から英語の音声を聞いて、聞こえた内容をメモする練習をしておきましょう。読解は、長文を2回読んで答える形から、1回で大意をつかむ形へ少しずつ進めます。

理科・社会

理科と社会は、短期間で点が伸びやすい教科です。社会は用語だけでなく、グラフや地図、年表を読み取る問題が多くなります。理科は、グラフと表から結果を考える問題の練習が大切です。2日目の最後の教科が理科なので、午前の2教科の疲れが出ても集中できるよう、模試で「3教科を続けて解く」練習をしておくと安心です。

🤝 併願(受け方の考え方)

長崎県の公立高校には、受検の順番と組み合わせに決まりがあります。猶興館の令和9年度生徒募集要項と、県の基本方針から、押さえておきたい点をまとめます。

場面決まり
特別選抜で合格した人一般選抜には出願できない(県の制度)
特別選抜で不合格だった人一般選抜に出願できる。手数料は不要(特別選抜の受検票を添付)
文理探究科と普通科文理探究科を第1志望、普通科を第2志望にすることはできる。反対の、普通科を第1志望、文理探究科を第2志望にすることはできない
チャレンジ選抜特別・一般選抜までに公立高校の合格者になっていないこと、一般選抜で猶興館を志願していないことが条件
  • 文理探究科は県内全域から受検できます。普通科の通学区域は県北学区です。自分の中学校の区域を、学校の先生と一緒に確かめましょう。
  • 出願の変更はできない仕組みです。出願前に、家族と先生で志望校を決めておきましょう。
  • 私立高校との併願は、各私立高校の募集要項で日程と条件を見て、公立の日程と重ならないように計画します。

公立の一般選抜は、令和9年2月16日・17日です。私立高校の入試日や手続き期限は学校ごとに違います。10月〜11月に、志望する私立高校の募集要項を取り寄せましょう。

🧭 内申点と当日点の考え方

猶興館の一般選抜は、調査書4割、学力検査5割、面接1割です。内申点は、思っている以上に大切です。内申点は中学校の先生が決めるもので、定期テストだけでなく、授業への取り組みや提出物も入ります。

内申点は、何で決まるか

  • 各教科の評定(5段階)は、複数の観点で評価されます。
  • 長崎県の基本方針では、各教科で「主体的に学習に取り組む態度」の比重を、他の観点より高く評価するとされています(令和8年度の実施要領)。
  • 観点の約半分は、テストなどの成績に関わる部分です。残りは授業での取り組みや、課題・レポートです(民間の入試情報サイトの解説)。

つまり、提出物を期限どおりに出す、授業で発言する、ノートをていねいに取る、といった行動が、内申点に結びつきます。

当日点の先輩の例

進研ゼミ高校入試情報サイトには、令和8年度入試で猶興館の文理探究科(一般選抜)に合格した先輩1人の例が載っています。内申点は、中1が37、中2が36、中3が39(各45点満点)でした。当日点は、国語60、社会82、数学82、理科72、英語75(各100点満点)です。

これは「一つの例」です。合格の基準ではありません。ただ、内申点が高く、当日点は教科によって差があっても、合格している例だと読めます。自分の得意な教科で点を稼ぎ、苦手な教科でも大きく崩さないという考え方が参考になります。

特別選抜は、内申点がさらに大きい

特別選抜は、調査書6割、面接4割です。学力検査はありません。評定平均3.8以上(普通科)や4.2以上(文理探究科)といった条件もあります。部活動や探究活動の実績を持つ人は、日ごろの内申点を落とさないことが重要です。

🗓️ 中3のスケジュール(4月〜入学まで)

令和9年度入試を受ける中学3年生の1年間の目安です。日付は令和9年度入試の日程です。

時期やること
4〜6月学校の定期テストと提出物に全力で取り組む。2学期の内申点にも関わる。
7〜8月夏休みに、1・2年の復習を5教科でおこなう。学校のオープンスクール情報を確認する。
9〜10月猶興館の令和9年度生徒募集要項(2026年9月25日公開)を読む。ミニオープンスクールなどの機会に学校を見る。
11月三者面談で志望校を決める。過去問を50分で解く練習を始める。
12月学年末までの内申点を確かめる。特別選抜を考える人は、自己推薦書の準備を始める。
1月12日〜18日特別選抜の出願(1月26日が面接)。合格発表は1月29日。
2月1日〜5日一般選抜の出願。
2月16日・17日一般選抜の学力検査(2月16日は面接もあり)。
3月4日一般選抜の合格発表(ホームページ)。
3月5日〜9日チャレンジ選抜の出願(定員が埋まらなかった学科のみ)。
3月19日合格者登校Ⅰ(保護者同伴。制服採寸など)。
4月5日合格者登校Ⅱ(予定)。
4月8日入学式(13:00〜、保護者同伴)。

合格者登校Ⅰでは、保護者の同伴が必要です。芸術選択(音楽か美術)を事前に決めておくことも求められます。正当な理由なく登校しなかった場合は、合格が取り消されることがあります。

受検当日の持ち物(一般選抜)

  • 受検票、弁当、上履き
  • 鉛筆(シャープペンシル可。色鉛筆は不可)、消しゴム、鉛筆削り
  • 三角定規1組(分度器付き。直定規は不可)、コンパス
  • 持ち込めないもの:下敷き、携帯電話・スマートフォン・腕時計型端末などの通信機器、計算機能付き時計、辞書機能をもつ機器

✨ エスペランサアカデミーの対策

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。
長崎県の高校入試に対応しており、長崎県内のどこからでも自宅で受講できます。
近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。

長崎県立猶興館高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。
そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、入試日から逆算した計画をつくります。

エスペランサアカデミーのサポート
長崎県立猶興館高校合格まで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
長崎県の中学生が受ける模試を、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査の科目に合わせて、苦手な教科の穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5長崎県立猶興館高校向けのオリジナル教材
長崎県立猶興館高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6長崎県の公立入試に強い講師が担当
長崎県の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、長崎県立猶興館高校の形式に合わせて指導します。
長崎県立猶興館高校に合わせたコース:県立高校 合格対策コース
地域の模試の分析・内申・5教科まで、公立入試の仕組みに合わせて進めるコースです。
コースの詳細を見る →
無料体験・無料相談で、合格までの道すじを決めます
模試の結果や学校のテストを見せていただければ、長崎県立猶興館高校の合格まで、あと何点必要か、何をいつ取り組むべきかを、スケジュールにしてお渡しします。
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🎯 まとめ

猶興館高校は、平戸城のふもとにある伝統校です。令和9年度の全募集定員は、普通科80名、文理探究科40名です。受検でいちばん大事なのは、内申点、当日の学力検査、面接のバランスです。

  • 一般選抜の比重は「調査書4・学力検査5・面接1」。
  • 学力検査は5教科各100点で、猶興館では傾斜配点の記載はありません。
  • 特別選抜は18名(自己推薦①②)で、調査書6割・面接4割。
  • 文理探究科は県内全域から出願できる。普通科は県北学区。
  • 令和9年度の日程は、特別選抜1月26日、一般選抜2月16・17日、合格発表3月4日。

最後に、細かい数字や条件は変わることがあります。出願の前に、必ず猶興館のホームページにある令和9年度生徒募集要項と、県教育委員会の実施要領で確かめてください。

❓ よくある質問

Q. 猶興館高校にはどんな学科がありますか?
A. 全日制の普通科(定員80名)と文理探究科(定員40名)があります。文理探究科は令和5年度に新しくできた、探究活動を重視する学科です。普通科の通学区域は県北学区、文理探究科は県内全域から志願できます。

Q. 一般選抜の学力検査は何科目で、何点満点ですか?
A. 国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、各100点、合計500点です。令和9年度は2月16日(国語・英語・面接)と2月17日(社会・数学・理科)に実施されます。英語の最初の10分間は聞き取りテストです。

Q. 特別選抜と一般選抜は、両方受けられますか?
A. 特別選抜で不合格だった場合は、一般選抜に出願できます。そのときの手数料は不要で、特別選抜の受検票を添付します。ただし、特別選抜に合格した人は、一般選抜には出願できません。

Q. 合格発表はどのように行われますか?
A. 本校のホームページで、受検番号を見る形です。特別選抜は1月29日14:00から、一般選抜は3月4日14:00からです。電話での問い合わせには応じないとされています。

Q. 文理探究科が不合格だった場合、普通科に合格できますか?
A. 文理探究科を第1志望、普通科を第2志望として出願することはできます。反対の出し方はできません。普通科の志願を考えるときは、通学区域の条件も、学校の先生と確かめてください。

Q. 倍率は去年と比べてどうでしたか?
A. 令和8年度の一般選抜は、普通科が0.79倍、文理探究科が0.42倍でした。令和6〜8年度の実績で見ると、一般選抜は1倍を下回る年が続いています。ただし令和9年度の倍率は未定です。実績をもとに、準備は早めに始めましょう。

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