京都府の私立高校入試2027|日程・専願と併願・学費支援

京都府の私立高校入試2027|日程・学費支援入試の仕組み・受験情報

最終更新:2026年10月/日程・制度は、京都府教育委員会 令和9年度京都府公立高等学校入学者選抜要項・事務手続及び指導上の留意事項、京都橘高等学校 2027年度生徒募集要項、京都外大西高等学校 2027年度入試要項、立命館宇治高等学校 2027年度入学試験要項などの公表資料にもとづきます。学校ごとの日程・基準は、必ず各校の募集要項で確認してください。

結論:京都の私立入試は2月10日ごろから。公立前期(2月18日)より先に私立を受けられます

京都府の私立高校の入試は、2月10日ごろから始まる学校が多いです。公立高校の前期選抜(統一学力検査は2月18日)より前に、私立の結果がわかります。私立には専願と併願があり、同じ学校でも日程や受け方がちがうことがあります。まずは行きたい学校の募集要項を見て、日程を一つずつ確かめましょう。

この記事でわかること
  • 令和9年度(2027年春)の私立入試の日程
  • 専願・併願・推薦の違い
  • 授業料の支援(国と京都府の制度)
  • 主な私立高校
  • 公立高校との組み合わせ方

令和9年度の日程:京都府の私立入試

区分日程の目安
Web出願(私立の例)京都橘:2026年12月7日〜2027年1月22日、京都外大西:2027年1月15日〜22日、立命館宇治:2026年12月1日〜2027年1月22日
私立の試験日(例)京都橘:前期日程2月10日・後期日程2月12日、京都外大西:A日程2月10日・B日程2月11日、立命館宇治:A日程2月10日・B日程2月11日
私立の合格発表(例)京都橘:前期日程は2月13日、京都外大西:2月14日、立命館宇治:2月15日(いずれもWeb発表)
公立 前期選抜の出願2027年2月3日(水)〜5日(金)
公立 前期選抜の統一学力検査2027年2月18日(木)、学校ごとの個別検査は原則2月19日(金)
公立 前期選抜の合格発表2027年3月5日(金)午後2時
公立 後期選抜学力検査3月16日(火)、合格発表3月18日(木)午後2時(欠員のある学校だけで実施)

私立の日程は学校ごとにちがいます。表は公式の募集要項で確かめた3校の例で、2027年度(令和9年度)の予定です。受ける学校の最新の要項を必ず見てください。

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専願・併願・推薦の違い

区分しくみ向いている人
専願その学校を第一志望とし、合格したら必ず入学する受け方です。その学校に行くと決めている人
併願ほかの学校も受けながら受験する受け方です。学校ごとに条件があります。公立高校も受けたい人
推薦・クラブ推薦など中学校長の推薦が必要な区分です。学校やコースによって名前や条件がちがいます。部活動や学業の取り組みを生かしたい人

授業料の支援:令和8年度から所得制限がなくなりました

国の高等学校等就学支援金は、令和8年度から所得制限がなくなりました。このほか、京都府には私立高校に通う家庭向けの「京都府あんしん修学支援事業」があります。国の就学支援金に京都府が上乗せする制度です。

対象は、保護者と生徒がともに京都府に住み、京都府が認可した私立高校に通う人です。保護者の所得が基準(課税標準額×6%−調整控除額が154,500円未満)に当てはまる必要があります。申請は、通っている学校を通じて毎年行います。

制度対象内容
高等学校等就学支援金(国)私立・公立の高校生令和8年度から所得制限なし。授業料にあてられます。
京都府あんしん修学支援事業京都府在住で、府内の私立高校に通う所得基準を満たす世帯国の就学支援金をふくめて、年額上限65万円(年収590万円未満の目安)。生活保護世帯は98万円
同時在学の加算府内の私立高校(全日制)に通うきょうだいがいる世帯国の就学支援金をふくめて、年額上限55万9千円(年収590万円以上の場合)

京都府の主な私立高校

学校名所在地
立命館宇治高等学校宇治市
立命館高等学校長岡京市
同志社高等学校京都市左京区
同志社女子高等学校京都市上京区
京都橘高等学校京都市伏見区
京都外大西高等学校京都市右京区
龍谷大学付属平安高等学校京都市下京区
洛南高等学校京都市南区
洛星高等学校京都市北区
東山高等学校京都市左京区
京都女子高等学校京都市東山区
京都産業大学附属高等学校京都市下京区

学校ごとに、日程や受け方、必要な内申の目安が違います。気になる学校は、募集要項と説明会で確かめましょう。

公立高校が第1志望の人の、私立との組み合わせ方

京都府では、私立の試験日(2月10日ごろ)が、公立前期選抜の統一学力検査(2月18日)より前になります。公立を第一志望にする人は、併願ができる私立を先に受ける組み合わせが考えられます。

私立を専願で受ける人は、公立高校の手続きにも決まりがあります。私立専願者(推薦をふくむ)は、2月12日から16日の間に、公立の出願システムで手続きをします。くわしくは中学校の先生と確認してください。公立に合格して辞退すると、ほかの府立高校には改めて出願できません。

まとめ

  • 京都の私立入試は2月10日ごろから。公立前期(2月18日)より先に私立を受けられます
  • 私立の日程は学校ごとに違うので、受ける学校の募集要項で確かめる
  • 専願は合格したら入学する受け方、併願は公立の結果を待てる受け方
  • 令和8年度から、国の就学支援金の所得制限はなくなった
  • 入学金や施設費は別に必要。3年間の費用を確かめる
私立と公立の組み合わせを、今の成績から一緒に考えます

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