🏫 長野県豊科高等学校とはどんな学校?
長野県豊科高等学校は、安曇野市豊科にある県立の共学校です。第4通学区(中信)にあり、全日制は普通科(5学級)です。
JR大糸線「南豊科」駅から徒歩約5分です(民間の受験情報サイトによる)。
📜 歴史と沿革
2023年に創立100周年を迎えた伝統校です(学校公式サイトによる)。
🎒 校風と学校生活
教育方針は「人間尊重の基盤に立って、学習を深め、心身ともに健全で、情操豊かな人間形成を目指す」です(学校公式サイトによる)。
文化祭は「豊高祭」です。部活動では、吹奏楽部の東海吹奏楽コンクール銀賞・全国総文祭出場などが公式サイトで紹介されています。
📊 偏差値の目安
※偏差値は民間の模試・情報サイトによる目安で、サイトによって2〜3違います。出典:みんなの高校情報(53)、進研ゼミ(45〜49)など。

📝 2027年度(令和9年度)入試のしくみ
豊科は前期選抜を行わず、後期選抜だけで合否が決まります(県の実施予定概要・学校別実施内容・前期評価方法一覧で一致)。
| 区分 | この学校 | 中身(令和9年度・県の要綱より) |
|---|---|---|
| 前期選抜 (2月8日) | 実施しない | —(前期選抜はありません) |
| 後期選抜 (3月9日) | 実施 | 5教科×100点(各50分)の学力検査と面接。中3の評定(45点満点)と学力検査の点数を「相関図」で総合判定 |

後期は紙上面接です(県の資料で一致)。
※長野県の後期選抜は、「内申○割・当日点○割」のような決まった比率を使いません。中3の9教科の評定(45点満点)と学力検査(500点満点)を1枚の図(相関図)に置き、調査書の内容とあわせて判定します。実技4教科も1教科分として数えられるので、5教科だけで考えないことが大切です(出典:長野県教育委員会「令和9年度長野県立高等学校入学者選抜要綱」)。長野県の入試の日程と「相関図」のくわしい説明は長野県公立高校入試2027の仕組みと日程、難関校7校の比較は長野県の難関公立高校対策にまとめています。
では、いまの進め方で届きますか?
🔥 倍率の推移(令和6〜8年度)
令和8年度(2026年春)の後期選抜は、募集200人に対して志願172人、倍率0.86倍でした。
| 学科・選抜 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度 |
|---|---|---|---|
| 普通科・後期 | 1.01倍 | 0.95倍 | 0.86倍 |
※出典:ベネッセ「進研ゼミ 高校入試情報サイト」長野県の公立高校の倍率、長野県教育委員会「令和8年度 前期選抜志願者数」「後期選抜志願者数(志望変更受付締切後)」。令和9年度の募集人数は例年11月ごろに公表されます。
倍率が1倍を下回っても、評定と当日点の両方が大きく足りない場合に全員の合格が約束されるわけではありません。基礎を固めて本番に臨むことが大切です。
📚 科目別の出題の形と対策
後期選抜の学力検査は、県内の全日制の全校で同じ問題です。豊科高校を受ける人どうしでは基礎問題で大きな差がつきにくいので、基礎を1問も落とさないことと、応用問題での積み上げが勝負になります。
後期は県内全校の共通問題で、50分・100点満点です。
▼ 勉強法
説明文・物語文は「答えの根拠になる一文」に線を引いてから答える練習をします。漢字と文法は毎日10分、取りこぼしゼロを目指します。
▼ 使う教材
長野県教育委員会が公開している過去の学力検査問題(無料)→ 教英出版・東京学参の長野県公立高校の過去問集の順
後期は共通問題で、50分・100点満点です。前半の基本問題と、後半の応用問題に分かれます。
▼ 勉強法
計算・方程式などの基本問題は、時間を計って「全問正解」をくり返します。応用問題は、最後まで解けなくても式や考え方を書く練習をします。
▼ 使う教材
長野県教育委員会が公開している過去の学力検査問題(無料)→ 教英出版・東京学参の長野県公立高校の過去問集の順
後期は共通問題で、リスニングを含む50分・100点満点です。
▼ 勉強法
毎日英文を声に出して読み、リスニング音声は週3回以上聞きます。英作文は、教科書の基本文を使って短く正確に書く練習をします。
▼ 使う教材
長野県教育委員会が公開している過去の学力検査問題(無料)→ 教英出版・東京学参の長野県公立高校の過去問集の順(リスニング音声つきのものを選ぶ)
後期は共通問題で、50分・100点満点です。実験や観察の結果を読み取る問題に注意します。
▼ 勉強法
用語の暗記だけで終わらせず、「なぜそうなるか」を1行で説明できるようにします。グラフや表の読み取りは、過去問で形に慣れます。
▼ 使う教材
長野県教育委員会が公開している過去の学力検査問題(無料)→ 教英出版・東京学参の長野県公立高校の過去問集の順
後期は共通問題で、50分・100点満点です。地図・グラフ・資料を使う問題があります。
▼ 勉強法
地理・歴史・公民を1周したら、資料を見て「何が読み取れるか」を言葉にする練習をします。歴史は年表を自分で書き、できごとの順番を覚えます。
▼ 使う教材
長野県教育委員会が公開している過去の学力検査問題(無料)→ 教英出版・東京学参の長野県公立高校の過去問集の順
🎓 進学の状況
大学・短大・専門学校など、幅広い進路を選ぶ生徒がいる学校です。最新の進路状況は学校公式サイトでご確認ください。
🤝 併願戦略
長野県の公立入試は、前期選抜で入学予定者に決まると、後期選抜には出願できません。前期に出すのは「本当に入学したい学校」だけにしてください。後期は、志願したあとに3月1〜3日の志望変更期間があります。直前の模試の結果を見て、変更するかどうかを家族で話し合っておくと安心です。
豊科は前期がないので、後期で500点を取る準備が本線です。安曇野・松本地域では、松本美須々ケ丘・大町岳陽とも比べておきましょう。
私立高校を併願する場合は、推薦入試・一般入試の日程と、公立の合格発表(3月18日)より前に入学手続きの締め切りが来ないかを、各校の募集要項で必ず確認してください。
🗓️ 学年別スケジュール
| 学年 | 取り組み |
|---|---|
| 中1〜中2 | 定期テストで評定を上げる(後期は中3の評定を使いますが、中1・中2の内容の理解が中3の点数を支えます)。英語と数学の基礎を固める |
| 中3 春〜夏 | 中1・中2の苦手単元をつぶす。模試(なが模試など)で現在地を知る |
| 中3 9〜11月 | 2学期の定期テストと提出物で評定を上げる。県の過去問を1年分、時間を計って解き、失点を「基礎」「応用」に分ける |
| 中3 12〜1月 | 冬休みに5教科の過去問を通しで3年分。私立の併願校を決め、出願の準備をする |
| 中3 2〜3月 | 本番と同じ時間帯に50分×5教科の演習。後期の志願は2月24〜26日、学力検査は3月9日、発表は3月18日 |
✨ エスペランサアカデミーの対策
エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1の指導です。長野県の高校入試に強いプロ講師が在籍しており、長野県内のどこからでも自宅で受講できます。近くに合う塾が見つからないご家庭や、部活動で通塾の時間がとりにくいお子さまにも向いています。
豊科高校を目指すお子さまには、模試と過去問の答案を1問ずつ見て、「知らなかった」「ミスをした」「時間が足りなかった」のどれで点を落としているかを分けます。そのうえで、評定と当日点のどちらを先に伸ばすべきかを決め、3月9日の後期選抜から逆算した計画をつくります。
🎯 まとめ
- 豊科は中信(安曇野市)の県立校。普通科
- 前期選抜はなく後期のみ。後期は紙上面接
- 令和8年度の後期倍率は0.86倍
- 2023年に創立100周年
- 後期は5教科500点。評定と当日点を「相関図」で総合判定
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豊科高校まで、いま何点足りないか
ご存じですか?
模試の結果や学校のテスト答案をお見せいただければ、豊科高校の入試で合格ラインに届くまで何がどれだけ足りないかを、プロ講師が具体的にお伝えします。志望校が決まっている今こそ、そこから逆算した対策がいちばん効きます。
・答案を見て、つまずいている単元まで戻って指摘します
・残り期間から逆算した学習計画をその場でご提案します
・診断だけのご利用でも構いません。


