県立巻高校に合格したい|偏差値・倍率と2027年の新しい選抜

県立巻高校に合格したい|偏差値・倍率と2027年の新しい選抜学校別 合格対策

最終更新:2026年9月/倍率は新潟県教育委員会「令和8年度 一般選抜 志願変更後の志願状況(令和8年2月26日現在)」、令和9年度の選抜方法は県教育委員会「学校・学科ごとの募集人数と選抜方法等」にもとづきます。令和9年度の募集人数は令和8年10月末までに決まるため、変わる可能性があります。

結論:巻高校は「倍率1.04倍。ほぼ全員が一般枠で、当日点7割の勝負」の学校です

新潟県立巻高校は、新潟市西蒲区にある普通科の共学校です。偏差値の目安は58〜60(民間の目安)。令和8年度の一般選抜は志願倍率1.04倍でした。

令和9年度は240人のうち228人以内を一般枠(調査書3:学力検査7)で選ぶ予定です。倍率が1倍に近くても、当日の5教科で基準に届くことが合格の条件です。

この記事でわかること
  • 巻高校の基本データ
  • 倍率1.04倍をどう受け止めるか
  • 令和9年度の新しい選抜(一般枠228人・学校設定枠12人)
  • 巻駅からの通学と学校の特色
  • 学年別にやっておくこと

巻高校の基本データ

巻高校は、100年以上の伝統をもつ県立高校です。学校は「わかりやすい丁寧な教え方」や「グローバル社会で活躍できる人材の育成」をかかげています(学校公表)。

正式名称新潟県立巻高等学校
所在地新潟市西蒲区巻乙30番地1
最寄り駅JR越後線「巻駅」から徒歩15分(新潟県統一模試会の学校情報)
学科全日制 普通科
偏差値の目安58〜60(みんなの高校情報 58/高校受験ナビ 60)
令和9年度 募集(予定)6学級・240人(一般枠228人以内・学校設定枠12人以内)

令和8年度の志願倍率1.04倍:1倍に近くても油断は禁物

学科募集人数志願者志願倍率
普通科235人245人1.04倍

出典:新潟県教育委員会「令和8年度 一般選抜 志願変更後の志願状況」。志願倍率は志願者数を募集人数で割った数字で、実際に受けた人の数(受検倍率)とは少しずれます。

245人が235の枠に出願しました。単純に引き算すると約10人が不合格になる計算です。

ここからは推測です:倍率が1倍に近い学校では、「出願すればほぼ受かる」と考えがちです。しかし不合格になるのは、当日点と調査書の合計が下位だった人です。令和9年度は入試の仕組みが変わる年なので、出願の動きも読みにくく、倍率が上がる可能性もあります。

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令和9年度から入試が変わる:一般枠と学校設定枠

新潟県の公立高校入試は、令和9年度(2027年春)から大きく変わります。これまでの特色化選抜はなくなり、一般選抜の中に「一般枠」と「学校設定枠」の2つの募集枠ができます(県教育委員会の概要資料)。

枠選抜のしかた
一般枠調査書と学力検査(5教科×100点)を、学校ごとに決めた比重(3:7〜7:3)で合計して判定
学校設定枠募集人数の50%以内で学校が設定。学力検査に加えて、面接・作文・実技などから学校が選んだ検査も使う

巻高校の令和9年度の選抜(予定)

枠人数判定のしかた
一般枠228人以内調査書3:学力検査7の比重
学校設定枠12人以内調査書300点・学力検査700点・その他の検査50点

出典:新潟県教育委員会「令和9年度 学校・学科ごとの募集人数と選抜方法等」。人数は令和8年10月末に確定します。

学校設定枠について、県の資料にはバレーボールの活動で、中学校体育連盟主催の都道府県大会でベスト8以上が望ましいという記載があります。部活動の実績がある人向けの枠と考えられるので、当てはまる人は中学校の先生と相談しましょう。その他の検査の中身は、県の資料で確認してください。

多くの人が受ける一般枠は、学力検査の重さが調査書の2倍以上です。

巻駅から徒歩15分:通学と学校の特色

JR越後線の巻駅から徒歩15分です(新潟県統一模試会の学校情報)。

  • 100年以上の伝統をもつ県立高校
  • 「わかりやすい丁寧な教え方」をかかげる
  • 「グローバル社会で活躍できる人材の育成」をめざす

大学合格実績は、学校の進路ページ(令和8年3月卒業生 進路データ)で確認してください。

令和9年度(2027年春)の新潟県公立入試日程

手続き日程
出願令和9年2月8日(月)〜2月10日(水)
志願変更2月16日(火)〜2月18日(木)
学力検査2月25日(木)
学校独自検査(実施校のみ)2月26日(金)
追検査3月2日(火)・3月3日(水)
合格発表3月8日(月)

出典:進研ゼミ高校入試情報、リセマム(県教育委員会の発表を報道)。最新の日程は新潟県教育委員会の入学者選抜ページで確認してください。

令和8年度(学力検査3月4日・合格発表3月12日)より、約1週間早くなります。県全体の仕組みは新潟県公立高校入試2027の日程と新制度にまとめています。

巻高校をめざす中1・中2・中3の対策

中1・中2:評定を落とさない

一般枠でも調査書は3の比重で入ります。提出物と定期テストで評定を安定させましょう。

中3の夏まで:5教科の基礎を固める

令和9年度から学力検査は5教科とも100点満点です。夏までに中1・中2の苦手単元をなくしておきましょう。

中3の秋から:過去問で得点を安定させる

令和9年度は入試が約1週間早くなります。10月から過去問を始め、点数の低い教科から集中して復習しましょう。

保護者の方へ:家庭でできること
倍率が1倍に近いと、お子さまの気持ちがゆるみやすくなります。「受かるかどうか」ではなく「何点取れるか」を目標にして、模試の点数を一緒に確認してあげてください。
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まとめ

  • 巻高校は新潟市西蒲区の普通科。偏差値の目安は58〜60
  • 令和8年度の志願倍率は1.04倍
  • 令和9年度は一般枠228人・学校設定枠12人(予定)
  • 一般枠は調査書3:学力検査7。当日点が合否の中心
  • 倍率が低くても「何点取れるか」を目標にする
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