最終更新:2026年9月27日|入試の数字は各校の公表資料をもとにしています(一部、塾などの公表値を二次情報として使用。出典は記事の最後)
2026年度の第1次入試は、合格最低点が300点中152.4点(満点の50.8%)、倍率は1.71倍でした。
第1次入試は1月上旬に、函館・札幌・東京・大阪・名古屋の5つの会場で行われます(2026年度要項)。
高校からの募集:高校からの募集もあり、推薦入試・県外特別入試・一般入試・海外入試が行われています(学校公式の入試ページ)。
- 函館ラ・サール中学校の入試日程・募集人員・科目と配点
- 入試結果(倍率・合格最低点など、公表されている範囲)
- データから読み取れる、得点の取り方
- 家庭でできる対策の手順
「函館ラ・サール中学の対策は何から始めればいい?」――この記事では、学校が公表している入試要項と入試結果をもとに、函館ラ・サール中学校の入試を数字で整理します。偏差値だけでは見えない「何点取れば合格か」を知ることが、過去問対策の出発点です。オンライン指導なので、北海道から離れた地域にお住まいでも、同じように対策できます。
校風・大学合格実績・学費などは 函館ラ・サール中学校はどんな学校? でまとめています。
函館ラ・サール中学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道函館市 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 高校からの募集 | 高校からの募集もあり、推薦入試・県外特別入試・一般入試・海外入試が行われています(学校公式の入試ページ)。 |
入試の日程と科目・配点
掲載している年度:2027年度(令和9年度)の要項は2026年9月27日時点で未公表のため、2026年度(令和8年度)入試の要項と結果(学校公式)を掲載しています。第2次入試の試験日のみ四谷大塚の公表値(二次情報)です。
| 回 | 試験日 | 募集人員 | 科目・配点 | 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 第1次入試 | 2026年1月8日(木) | 第1次・第2次あわせて80名 | 国語60分100点・算数60分100点・理科40分50点・社会40分50点。4科、または国算理・国算社の3科から選ぶ。会場は函館・札幌・東京・大阪・名古屋の5か所 | 2026年1月9日(金)16時ごろ(校舎前掲示・ホームページ・速達郵送) |
| 第2次入試 | 2026年2月3日(火)(二次情報:四谷大塚) | 第1次とあわせて80名 | 2026年度の結果表では4科・3科(社または理)・2科の区分があり、会場は函館・東京・大阪・名古屋。時間・配点の公式記載は確認できず | 2026年2月4日に学校ホームページに合格者を掲載 |
- 第1次入試は1月上旬に、函館・札幌・東京・大阪・名古屋の5つの会場で行われます(2026年度要項)。
- 4科(国算理社)か、3科(国算理または国算社)かを選んで受けられ、国語と算数は各100点、理科と社会は各50点です。
- 自宅から通う生徒向けの「専願」制度があり、4科なら300点中150点以上、3科なら250点中125点以上で合格となります(2026年度要項)。
- 函館の地元の小学生を対象にした推薦入試もあり、2026年度は17名が受けて17名が合格しました。
入試結果
| 回 | 応募 | 受験 | 合格 | 倍率 | 合格最低点 | 満点 | 合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1次入試 | 341人 | 334人 | 195人 | 1.71倍 | 152.4点(50.8%) | 300点 | 181.1点 |
| 第2次入試 | 76人 | 60人 | 39人 | 1.54倍 | 183点(61.0%) | 300点 | 211.9点 |
※倍率は「受験者数÷合格者数」で計算しています。2026年度(令和8年度)の学校公式の結果です。3科受験者も300点満点で集計されています。第1次の合格最低点・合格者平均、第2次の合格者平均は「専願」合格を含まない数字です。第2次の最低点が専願合格を含むかどうかは公式ページに書かれていません。このほか地元生対象推薦入試があり、受験者17名・合格者17名でした。
データから読み取れること
2026年度の第1次は受験者334名に対して合格者195名で、実質倍率は約1.71倍でした。
第1次の受験者334名のうち252名(約75%)が東京会場で受けていて、首都圏から受ける人がとても多いことがわかります。
合格最低点は第1次が300点中152.4点(約51%)、第2次が183.0点(約61%)で、第2次のほうが高い点が必要だったと言えます(ここは推測です。受験者の顔ぶれが違うためです)。
お子さまの過去問や模試の答案を見て、合格ラインまであと何点か、どの教科で取りにいくかを整理します。オンラインなので全国どこからでも受けられます。初回の体験授業は無料です。
家庭でできる対策の手順
保護者がやりがちな、もったいない関わり方
- 偏差値だけを見て、過去問の点数(合格ラインまでの距離)を確認しない
- 過去問を解いたあと、点数だけ見て直しをしない
- 配点の小さい教科と大きい教科に、同じだけ時間をかけさせる
よくある質問
Q.高校から入れますか
A.はい。高校でも推薦入試・県外特別入試・一般入試・海外入試による募集があります(学校公式)。
Q.地方に住んでいても受けられますか
A.はい。第1次は函館のほか札幌・東京・大阪・名古屋でも受けられます(2026年度要項)。入学後は寮に入って通えます。
Q.過去問はいつから始めればいいですか?
A.一般的には小6の秋からです。最初は合格ラインに届かなくてかまいません。時間配分と出題の形に慣れることが目的です。くわしくは 秋からの過去問計画 をご覧ください。


