結論:評定平均は、全教科・科目の評定の合計を、評定の個数で割って出します
- 小数第2位を四捨五入して、小数第1位まで表します。
- たとえば評定が10科目で合計41なら、41÷10=4.1です。
- 調査書では「全体の学習成績の状況」と書かれます。
- 「4.0以上」などの基準は、国は定めておらず、大学が募集要項で示します。
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評定平均の出し方|全教科の評定の合計÷科目数、小数第2位を四捨五入【大学の推薦入試】
最終更新:2026年10月19日 ※制度や日程は年度で変わります。
必ず各教育委員会・学校の最新の公式情報で確認してください。
必ず各教育委員会・学校の最新の公式情報で確認してください。
🧮 評定平均の出し方
評定平均は、高校の調査書にある「全体の学習成績の状況」のことです。
文部科学省の調査書の注意事項では、次のように計算します。
- 全教科・科目の評定を合計する
- 合計を、評定の個数で割る
- 小数第2位を四捨五入して、小数第1位まで記入する
📘 計算例
| 評定(10科目) | 合計 | 評定平均 |
|---|---|---|
| 5, 4, 4, 3, 5, 4, 3, 4, 4, 5 | 41 | 41÷10=4.1 |
計算の結果が3.66なら、小数第2位の6を四捨五入して、3.7になります。
📌 「評定平均4.0以上」の基準について
文部科学省の実施要項では、「評定平均がいくつ以上」という具体的な数字は定められていません。
大学が、一定水準以上の評定を出願の要件として求めることができるとされており、具体的な基準は大学の募集要項に示されます。
同じ「4.0以上」でも、大学や学部によって、対象の教科や、評価の対象になる期間が違うことがあります。
志望校の募集要項で、計算の対象を確認しましょう。
志望校の募集要項で、計算の対象を確認しましょう。
🧭 評定平均を意識するなら
評定平均は、1年生からの全教科の評定の平均です。
得意な教科だけでなく、全教科で評定を落とさないことが、平均を支えます。
学校推薦型選抜を考えているなら、定期テストと提出物を、1年生のうちから大切にしましょう。
❓ よくある質問
Q. 評定平均は、何年生の成績まで含みますか?
大学が募集要項で示します。
調査書に記載された期間が対象になるのが一般的です。
調査書に記載された期間が対象になるのが一般的です。
Q. 小数第2位は、どう処理しますか?
四捨五入して、小数第1位までで表します。
Q. 「評定平均」は、調査書にそのまま載っていますか?
調査書では、「全体の学習成績の状況」という欄に記入されます。


