枚方高校に合格したい|入試対策・倍率・普通科と国際文化科【2027年度・大阪府】

枚方高校の倍率1.07倍の見方学校別 合格対策
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大阪府立枚方高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※令和9年度の募集人員は、府教育委員会が秋に発表します。倍率は年度で変わります。出願前に、大阪府教育委員会の「公立高等学校入学者選抜」のページと枚方高校の公式サイトで、最新の情報を必ずご確認ください。

枚方高校は、枚方市にある府立の全日制高校です。普通科と国際文化科があり、どちらも一般入学者選抜で受けます。

2027年度(令和9年度)の一般入学者選抜(一般選抜)は、出願が3月3日(水)〜5日(金)、学力検査が3月10日(水)、合格発表が3月18日(木)です。枚方高校は、この一般選抜で受ける学校です。大阪府の普通科は、「前期・後期」ではなく、学力検査の成績と調査書の評定を合わせた総合点で合否を決めます。令和8年度の倍率は1.07倍(昨年度は1.08倍)でした。

🏫 大阪府立枚方高等学校とはどんな学校?

枚方高校は、枚方市にあります。学校の公式サイトのアクセスのページには、「枚方市駅より南南東約800m」と書かれています。府の学校一覧では、学科は普通科と国際文化科です。

学校の沿革のページによると、昭和38年(1963年)4月1日に開校しました。平成4年(1992年)4月に国際教養科ができ、令和3年(2021年)4月に国際文化科へ改編されています。平成23年(2011年)6月からは、ユネスコスクールへの加盟が承認されています。

項目内容
所在地・行き方枚方市(枚方市駅から南南東へ約800m)
学科普通科・国際文化科
募集人員(令和8年度)普通科240人・国際文化科77人(あわせて317人)
学力検査の問題(令和9年度)国語・数学・英語はB問題、社会・理科は全校共通の問題
総合点の倍率のタイプ(令和9年度)タイプⅠ(学力検査 1.4倍・調査書の評定 0.6倍)
令和8年度の倍率1.07倍(昨年度 1.08倍)

※所在地・行き方・沿革・授業は学校の公式サイトと府の学校一覧、募集人員・志願者数・競争率は府教育委員会の志願者数の発表、問題の種類とタイプは府の令和9年度の一覧によります。

1.07
令和8年度の枚方高校の倍率です(学校全体の志願者数340人 ÷ 募集人員317人)。昨年度は1.08倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和6〜8年度)

枚方高校(学校全体)の倍率は、令和6年度が1.08倍、令和7年度が1.08倍、令和8年度が1.07倍で、3年間ほぼ同じ高さでした。令和7年度から令和8年度は、0.01ポイント下がりました。志願者数は343人、341人、340人、募集人員は319人、317人、317人と、大きく動いていません。

令和6年度令和7年度令和8年度
募集人員(A)319人317人317人
志願者数(B)343人341人340人
競争率(B÷A)1.08倍1.08倍1.07倍

※府教育委員会が発表する、出願締切時点の志願者数です(令和8年度は3月6日、令和7年度は3月7日、令和6年度は3月6日の午後2時)。競争率は、府の表のとおり、志願者数(B)÷募集人員(A)です。最終的な合格者数や受検者数は、府の別の発表で確かめてください。

令和8年度 枚方高校の一般選抜(募集317人・志願者340人・競争率1.07倍)
令和8年度の一般選抜(学校全体)です。募集317人に対して、志願者数は340人で、競争率は1.07倍でした(昨年度は1.08倍)。大阪府教育委員会の発表による数字です。

💡 倍率1.07倍は、どう読めばいい?

枚方高校の1.07倍は、普通科と国際文化科をあわせた学校全体の数字です。普通科の募集は240人、国際文化科は77人で、府の表では、学校全体の志願者数(B)÷学校全体の募集人員(A)で競争率を出しています。

学科ごとの「第1志望」の人数は、府の表に出ています。令和8年度は、普通科が300人(募集240人)、国際文化科が40人(募集77人)でした。令和7年度は普通科292人・国際文化科49人、令和6年度は普通科292人・国際文化科51人です。普通科を第1志望にする人は募集人員を上回り、国際文化科を第1志望にする人は募集人員より少ない、という形が3年続いています(普通科は300÷240=1.25。これは府の競争率ではなく、第1志望の人数を募集人員でわった目安です)。

府の表には、「複数の学科を設置している高校では、第1志望で不合格になっても、第2志望で合格となる場合があるため、学校全体の志願者数を(B)とする」という注意書きがあります。学科ごとの競争率は、表にのっていません。

大阪府は、点数を足し算して順に並べるだけではなく、総合点の上位から合格を決めたあと、ボーダーゾーンでは自己申告書や調査書の記録も使います(次の「合否の決まり方」で説明します)。倍率の数字だけで志望校を変えず、中学校の評定と、当日の5教科の得点の両方を上げることを考えましょう。

🔎 同じ北河内の学校と、倍率をくらべると

学校(令和8年度の募集人員)令和7年度令和8年度
枚方高校(317人)1.08倍1.07倍
香里丘高校(240人)0.96倍1.23倍
交野高校(240人)0.69倍0.93倍
枚方津田高校(240人)0.92倍0.83倍
牧野高校(280人)1.16倍1.01倍
長尾高校(160人)0.63倍0.56倍

※いずれも府の発表(出願締切時点)による、学校全体の競争率です。枚方高校は普通科と国際文化科をあわせた数字、そのほかは普通科の数字です。学校ごとに募集人員が変わる年もあるので、倍率といっしょに募集人員も見ましょう。

この表の6校のうち、令和8年度に1倍をこえたのは、枚方高校(1.07倍)、香里丘高校(1.23倍)、牧野高校(1.01倍)の3校でした。枚方高校は、令和7年度から令和8年度にかけて、ほとんど動いていません。

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📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

選抜主な日程
一般入学者選抜(全日制)出願 3月3日(水)〜5日(金)/学力検査等 3月10日(水)/合格発表 3月18日(木)
二次入学者選抜(実施校がある場合)出願 3月23日(火)/面接 3月24日(水)/合格発表 3月25日(木)
特別入学者選抜2月15日(月)〜16日(火)が出願、学力検査は2月18日(木)、実技検査・面接は2月19日(金)、合格発表は3月1日(月)。工業・美術・体育に関する学科など、特別選抜を実施する学科が対象です

※日程は、府教育委員会の「令和9年度大阪府公立高等学校入学者選抜 日程表」(令和8年4月9日発表)によります。枚方高校の普通科は、一般選抜で受けます。出願は、府のオンライン出願システムで行います。

一般選抜の学力検査は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科です。1教科が90点で、合計450点です。国語・数学・英語は、学校がA・B・C問題から1種類を選び、社会・理科は全校で同じ問題です。枚方高校は、国語・数学・英語がB問題です。

教科問題の種類検査時間配点
国語B問題(標準的問題)50分90点
数学B問題(標準的問題)50分90点
英語B問題(標準的問題)筆答40分+リスニング15分90点(リスニングは約20%)
社会全校共通40分90点
理科全校共通40分90点

合否は「総合点」で決まります

総合点は、学力検査の成績(450点満点)と調査書の評定(450点満点)に、学校ごとに決められた倍率をかけて足して出します。合計は900点満点です。調査書の評定は、9教科(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭・英語)について、中3の評定×6倍+中2の評定×2倍+中1の評定×2倍で、1教科50点(9教科で450点)になります。中1・中2の評定も入るのが、大阪府の特徴です。

タイプ学力検査にかける倍率調査書の評定にかける倍率総合点学力検査:調査書
Ⅰ1.4倍(630点)0.6倍(270点)900点7:3
Ⅱ1.2倍(540点)0.8倍(360点)900点6:4
Ⅲ1.0倍(450点)1.0倍(450点)900点5:5
Ⅳ0.8倍(360点)1.2倍(540点)900点4:6
Ⅴ0.6倍(270点)1.4倍(630点)900点3:7

枚方高校は、令和9年度の府の一覧でタイプⅠ(学力検査 1.4倍・調査書の評定 0.6倍、比は7:3)とされています。

計算の例です。合格ラインではありません。中1・中2・中3の9教科の評定が、すべて4だとします。調査書の評定は、4×(6+2+2)=40点が9教科分で、360点です。学力検査が、5教科とも90点中60点なら、300点です。タイプⅠの総合点は、300×1.4+360×0.6=636点(900点満点)になります。

このタイプでは、当日の得点が10点上がると、総合点は14.0点上がります。中3の評定が、ある教科で1つ上がると、調査書の評定が6点上がるので、総合点は3.6点上がります。どちらも、この学校の倍率のかけ方で決まる数字です。合格に必要な総合点は年度と受検者で変わるので、この記事では示せません。

総合点が出たあとは、次の順番で合格を決めます(府の「選抜の方法」による)。

順内容
1総合点の高い順に、募集人員の110%に相当する人を、第一の群にします
2第一の群のうち、総合点の高い人から、募集人員の90%に相当する人を合格とします
3第一の群で合格が決まっていない人を「ボーダーゾーン」と呼びます
4ボーダーゾーンの中からは、自己申告書と、調査書の「活動/行動の記録」の内容が、その高校のアドミッションポリシーに極めて合致する人を、優先して合格とします
54で合格になった人を除いて、あらためて総合点の高い人から順に、募集人員までを満たすまで合格を決めます

※同点の人がいて、90%・110%に当たる人を決められない場合は、同点の人も含めた人数までを、募集人員の90%・110%に相当する人とします(府の「選抜の方法」による)。自己申告書は、出願のときに、その高校のアドミッションポリシー(求める生徒像)を読んで書くものです。

🌏 普通科と国際文化科、どちらを選ぶ?

枚方高校の特色は、普通科に加えて、国際文化科を併設していることです。令和9年度の府の一覧にある学校のアドミッションポリシーでは、国際文化科を希望する人には、英語、第二外国語やさまざまな国の文化の理解に関する学習、コミュニケーション能力、プレゼンテーション力に加えて、文化が異なる人々と協働して社会の課題の解決に向けて行動することに、積極的に取り組む意志があることが求められています。

令和6年度令和7年度令和8年度
普通科の募集人員240人240人240人
普通科の第1志望の人数292人292人300人
国際文化科の募集人員79人77人77人
国際文化科の第1志望の人数51人49人40人
学校全体の志願者数(B)343人341人340人

※府教育委員会の志願者数の表(出願締切時点)にある、学科ごとの募集人員と第1志望の人数です。第1志望の人数の合計が、学校全体の志願者数になります(令和8年度は300人+40人=340人)。

どちらの学科も、一般選抜の学力検査の問題は国語・数学・英語がB問題で、総合点のタイプもⅠで同じです。つまり、入試の方法は同じで、入学後に学ぶ内容と、アドミッションポリシーが分かれます。どちらを第1志望にするかは、入学後に英語や異文化の学習をどのくらい中心にしたいかで考えましょう。

学校の公式サイトの「特色ある授業」には、次の3つがのっています。

🏫 学校の授業と取り組み(学校の公式サイトと府の紹介記事より)

授業・取り組み内容
異文化理解文化、政治、コミュニケーションなど、いくつもの分野から世界の現状を見つめ、グローバル化のあり方を考える授業です。海外での活動報告など、外部の講師を招くこともあります
CLPSのC(Call)「聞く」と「話す」を中心とした英語の授業です。専用の教材で、聞く力と話す力を強めます
CLPSのS(Solo)国際文化科では少人数の授業も多く、外国人教師が英語だけで行う授業があります。「PAIR」という授業では、外国人教師と日本人教師がティームティーチングを行います
枚方未来学総合的な探究の時間の名前です。枚方市、近隣の大学、ハローワークと連携し、大学によるSDGsの講義を受けたり、SDGsをテーマに課題研究を行ったりしています
国際理解教育海外修学旅行、語学研修、海外姉妹校との交流を行い、海外からの長期留学生を毎年受け入れています。台湾の姉妹校とは、オンラインで交流しています

※「枚方未来学」「国際理解教育」は、大阪府教育庁の「きょういくニュース」第252号の紹介記事(2022年度の取り組みを中心にした記事)によります。取り組みの内容は年度で変わることがあるので、最新の内容は学校説明会や公式サイトで確かめてください。

同じ記事には、令和4年度(2022年度)に視聴覚室を「グローバルラーニングホール」に改修し、固定式の机と椅子を可動式にして、講演や複数クラスの合同学習、グループワークに使っていることも紹介されています。3年生の政治経済では、この部屋を法廷のように配置して、模擬裁判を行った授業もありました。

国際文化科だけでなく、普通科の人も、この学校の「英語・国際交流・探究」の取り組みに触れることができます。入学後に、どんな活動に挑戦したいかを、志望理由として整理しておくと、自己申告書を書くときにも役立ちます。

📚 科目別の勉強の進め方

学力検査は5教科で、1教科が同じ90点です。枚方高校は国語・数学・英語がB問題です。出題の形は、府教育委員会が公表した事実だけを書き、勉強法は、同じ点数で5教科を準備するための進め方です。

国語
▼ 出題の形
府の発表では、国語・数学・英語は学校ごとにA・B・C問題から1種類を選びます。この学校はB問題で、基礎的・標準的な内容の文章を正確に理解する力を問う問題を中心に、問われたことがらについて適切に表現する力を問う問題があわせて出ます。検査時間は50分、配点は90点です。
▼ 勉強法
漢字・語句・文法の基本を毎日少しずつ。読解は、本文のどこが答えの根拠かに線を引き、設問の指示(「〜字以内で」「理由を」)に合わせて書く練習をします。記述は、まず一文で書いてから字数を整えます。
▼ 使う教材
大阪府教育委員会が公表する過去の学力検査問題 → 時間を計って解き、間違いをノートに直す
数学
▼ 出題の形
この学校はB問題です。「数と式」「図形」「関数」「データの活用」の基礎的・標準的な事項についての理解を問う問題を中心に出ます。検査時間は50分、配点は90点です。
▼ 勉強法
計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形と関数は、図をかいて条件を書きこむ習慣をつけます。「データの活用」は、中央値・四分位範囲などの用語の意味から確かめます。
▼ 使う教材
教科書の章末問題 → 標準的な問題集 → 府の過去問
英語
▼ 出題の形
この学校はB問題です。筆答(40分)とリスニング(15分)で、あわせて55分です。基礎的な語彙・文法の理解を問うたうえで、基礎的・標準的な内容の英文を読み取る力を問う問題が中心です。配点は90点で、リスニングは約20%(5分の1)と公表されています。
▼ 勉強法
リスニングは毎日10分でも続けます。長文は、段落ごとに主題をつかむ練習を重ねます。英語の学力検査は、府が公表する「大阪版 中学校で学ぶ英単語集」から出題されるので、この単語集を手元に置いて覚えます。
▼ 使う教材
大阪版 中学校で学ぶ英単語集(令和4年6月改訂) → 教科書の本文 → 府の過去問のリスニング
社会
▼ 出題の形
社会は、全校で同じ1種類の問題です。検査時間は40分、配点は90点です。
▼ 勉強法
地理は地図とグラフ、歴史は年表と資料、公民は制度の意味を、資料から読み取る練習をします。できごとは、理由とセットで覚えます。
▼ 使う教材
教科書と資料集 → 府の過去問
理科
▼ 出題の形
理科も、全校で同じ1種類の問題です。検査時間は40分、配点は90点です。
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算は単位まで確かめます。4分野(物理・化学・生物・地学)を、順番に回して復習します。
▼ 使う教材
教科書と資料集 → 標準的な問題集 → 府の過去問

過去の学力検査問題と採点資料は、府教育委員会のホームページで公開されています。時間を計って解き、間違えた問題を、ノートに1つずつ直しましょう。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や、入学手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の合格発表は3月18日(木)なので、私立の手続きの期限を、先に各校の募集要項で確認しておきましょう。大阪府の入試のしくみ全体は大阪府公立高校入試2027の日程と仕組みに、私立の日程は大阪府の私立高校入試2027にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2大阪府は、調査書の評定に中1・中2の評定(各2倍)も入ります。定期テストと提出物を大切にして、苦手を残さない
中3 春〜夏中3の評定は6倍で入ります。1学期の定期テストと提出物で評定をとる。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る
中3 9〜12月2学期の評定を上げる。過去問を時間を計って解く。秋に発表される令和9年度の募集人員を確認する。三者面談で、公立と私立の併願を決める
中3 1〜2月私立の入試。公立は、過去問と苦手の仕上げ。アドミッションポリシーを読み、自己申告書に書く内容を、自分の言葉で整理する
中3 3月3月3日〜5日に出願、3月10日に学力検査、3月18日に合格発表。二次入学者選抜は、3月23日が出願、24日が面接、25日が合格発表
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枚方高校合格まで、入試の形式に合わせて伴走します
1模試の管理と毎回の分析
大阪府で受験者の多い「中3五ツ木模試」などを、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
5枚方高校向けのオリジナル教材
枚方高校の出題形式・配点に合わせて、オリジナル教材を作成します。
6大阪府の公立入試に強い講師が担当
大阪府の公立入試の形式(調査書の扱い・学力検査の配点)を分析し、枚方高校の形式に合わせて指導します。
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よくいただくご質問

Q. 枚方高校に、前期選抜や後期選抜はありますか?
A. 大阪府の普通科には、前期・後期という区分はありません。令和9年度は、3月3日(水)〜5日(金)に出願し、3月10日(水)に学力検査を受ける「一般入学者選抜」で受けます。2月に行われる特別入学者選抜は、工業・美術・体育に関する学科など、特別選抜を実施する学科が対象です(府の日程表による)。

Q. 普通科と国際文化科は、別々に出願しますか?
A. 出願は、学科を選んで行います。府の表の注意書きでは、複数の学科がある高校では、第1志望で不合格になっても第2志望で合格となる場合があるとされています。出願の方法と、第2志望の書き方は、府の入学者選抜のページと、学校の説明会の資料で確かめてください。

Q. 枚方高校の倍率は、学科ごとにわかりますか?
A. 府の志願者数の表には、学科ごとの募集人員と第1志望の人数がのっています。学校全体の競争率は、志願者数÷募集人員(令和8年度は340人÷317人で1.07倍)で出されています。

Q. 内申点(調査書の評定)は、いつの成績が使われますか?
A. 9教科の評定を、中3は6倍、中2は2倍、中1は2倍して使います。1教科が50点で、9教科で450点です(府の「選抜の方法」による)。中1・中2の評定も入るので、学年をまたいで積み上げていくことが大切です。

Q. 一般選抜に、面接はありますか?
A. 府の一般入学者選抜(全日制)の「選抜の方法」は、学力検査の成績と調査書の評定による総合点で決める方法で、面接は入っていません。面接は、二次入学者選抜(令和9年度は3月24日)や、特別入学者選抜で行われます。

Q. 倍率が1倍より低いと、受ければ合格しますか?
A. 倍率は、出願締切時点の志願者数÷募集人員で出す数字で、合格の保証ではありません。枚方高校の令和8年度は1.07倍(令和7年度は1.08倍)でした。倍率は年度で変わるので、昨年の数字だけで決めず、中学校の評定と学力検査の準備を進めましょう。

Q. 自己申告書は、何のために書きますか?
A. 総合点の順位が募集人員の90%を超えた「ボーダーゾーン」の人の中から、自己申告書と、調査書の「活動/行動の記録」の内容が、その高校のアドミッションポリシーに極めて合致する人が優先して合格になります(府の「選抜の方法」による)。出願の前に、枚方高校のアドミッションポリシーを読んで、自分の経験と結びつけて書く準備をしましょう。

Q. 令和10年度から入試の制度が変わると聞きました。2027年度にも関係しますか?
A. 府教育委員会のページには、「令和10年度以降の公立高等学校入学者選抜制度について」のリーフレットが、別に載っています。令和9年度(2027年度)に受ける人は、令和9年度の日程と「選抜の方法」に従います。

※出典:枚方高校の所在地・沿革・授業は学校の公式サイトと、府教育庁「きょういくニュース」第252号によります。大阪府教育委員会「令和9年度大阪府公立高等学校入学者選抜 日程表」(令和8年4月9日)、「令和9年度 一般入学者選抜(全日制の課程)選抜の方法」「学力検査問題等について」(令和8年6月15日)、「令和9年度 アドミッションポリシー(求める生徒像)並びに学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ」(令和8年7月8日)、令和8年度・令和7年度・令和6年度「一般入学者選抜(全日制の課程)の志願者数」(締切数:令和8年3月6日・令和7年3月7日・令和6年3月6日午後2時)、令和8年度・令和7年度「二次入学者選抜志願者数」、令和8年度「二次入学者選抜実施校及び募集人員」。最新の情報は大阪府教育委員会の令和9年度入学者選抜のページと、各校の公式サイトでご確認ください。

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