中野区立第二中学校の定期テスト対策と高校受験|考査Ⅲ11月10日と「テスト10日前」の勉強法【中野区】

中野区立第二中学校の定期テスト対策定期テスト対策

最終更新:2026年10月/行事やテストの日程は変わることがあります。最新の予定は学校の配布文書でご確認ください。

結論:第二中の生徒は「11月10日〜13日の考査Ⅲ」に向けて、演習を中心に勉強を組み立ててください

第二中の定期考査Ⅲは、11月10日(火)が3年のみ、11日(水)・12日(木)が全学年、13日(金)が予備日です。今は10月12日で、後期が始まる前日にあたります。学校だより臨時号は、テスト10日前を「新しいことを学ぶ期間」ではなく「得点力を完成させる期間」と呼び、動画20%・問題演習80%の配分を示しています。

家庭では、(1)数学と英語を毎日の最優先にする (2)間違えた問題だけを解き直す (3)新しい問題集には手を出さないの3つを決めてください。3年生は10月27日の復習確認テストと、10月29日からの三者面談も重なります。

中野区本町5丁目にある中野区立第二中学校について、区と学校が公表している年間行事予定・学校だより・学校評価・学校経営計画だけをもとに、家で何をすればよいかをまとめました。

この記事は「第二中の子」のためだけに書いています。区全体の話(通学区域と指定校変更のしくみ、区立9校の一覧、区の学力に関わる調査など)は、中野区の中学生向けまとめ記事に分けて書いています。

この記事でわかること
  • 第二中の生徒数・学級数と、通学区域のしくみ
  • 令和8年度の考査日程と、後期の行事
  • 学校だより臨時号の「テスト10日前」の勉強法
  • 学校評価(保護者アンケート)から見える、授業と学習の課題
  • 高校受験までの学年別ロードマップ

第二中はどんな学校か(データで見る)

第二中は、昭和22年(1947年)に開校した学校で、令和8年度は開校80年にあたります。教育目標は「自律」「尊重」「創造」「挑戦」の4つです。東京都教育委員会の「デジタルを活用したこれからの学び」の推進校で、生徒のiPadにはスタディサプリが入っています。

第二中のデータカード
第二中の生徒数・学級数など、学校の基本データです。
項目内容
所在地中野区本町5丁目25番1号(電話 03-3382-7151)
生徒数・学級数計330人・10学級(1年124人・2年114人・3年92人。令和8年5月1日現在、区の教育要覧。特別支援学級に別に27人)
通学区域通学区域制。指定校変更は区の承認基準に当てはまる特別な事情がある場合に限られます
学期制2学期制。前期終業式は10月9日(金)、後期始業式は10月13日(火)
定期考査年4回(6月・9月・11月・2月)。各回に予備日あり
新入生令和8年度は130名(学校だより7月17日号)
★ 第二中の特徴

ICTを使った反転学習による授業改善と、ルーブリックを使った評価です。令和7年度の学校経営計画には、「教え込む」授業から「学びとる」授業への転換が書かれており、全教科でルーブリック評価を活用する目標が置かれています。令和7年12月19日には、区の研究発表校として公開の研究発表も行いました。

特別支援学級のI組は、年2回「I組食堂」を開き、100名を超えるお客様を迎えています。生徒会を中心に、校則の見直しとSNSルールの話し合い(全学級で話し合い、6つに絞った)も進められています。

令和8年度の考査日程と、後期の行事

第二中の定期考査は、学年によって初日が違うのが特徴です。考査の初日は「3年のみ」または「1・2年のみ」で、次の日から全学年がそろいます。年間行事予定にある、これからの日程を表にしました。

時期テスト・行事
6月16日(火)〜19日(金)定期考査Ⅰ(16日は3年のみ、19日は予備日)。終了
9月14日(月)〜17日(木)定期考査Ⅱ(14日は1・2年のみ、17日は予備日)。終了
10月9日(金)前期終業式(終了)
10月13日(火)後期始業式
10月20日(火)オープンキャンパス②(小学生向け)
10月23日(金)文化発表会(9時10分〜14時40分)
10月27日(火)3年の復習確認テスト
10月29日(木)〜11月6日(金)3年の三者面談
11月10日(火)〜13日(金)定期考査Ⅲ(10日は3年のみ、11日・12日は全学年、13日は予備日)
11月26日(木)3年の判定会
11月30日(月)〜12月7日(月)全学年の三者面談
12月15日(火)3年の入試相談の開始
2027年2月22日(月)〜26日(金)定期考査Ⅳ(22日は1・2年のみ、24日・25日は全学年、26日は予備日)
第二中の令和8年度の考査と行事の日程
色分けした日程表です。日付は学校の配布文書でもご確認ください。

1年生の最初の定期考査は6月でした。次の山は11月の考査Ⅲです。3年生は、考査の前に復習確認テスト(10月27日)と三者面談(10月29日〜11月6日)があり、考査のあとには11月26日の判定会が続きます。

⚠ 注意

定期考査の予備日は、台風や学校行事の変更があった場合に使うための日です。予備日があるからと勉強の予定を後ろにずらさず、考査の初日から逆算して計画を立ててください。日程は変わることがあるので、学校の配布プリントで最後に確かめてください。

110月13日からの4週間をどう使うか

  • 10月13日(火):後期が始まる。前期の考査で間違えた問題を、ここで解き直しておく
  • 10月23日(金):文化発表会。準備で家庭学習の時間が減りやすいので、前の週に予定を決める
  • 10月27日(火):3年は復習確認テスト。範囲を確かめて、前の週から復習する
  • 10月31日ごろ:考査まで10日前。ここから「得点力を完成させる期間」に入る
  • 11月10日(火)〜:定期考査Ⅲ。3年は10日、1・2年は11日から

23年生は面談までに、紙に3つ書く

3年生の三者面談は、10月29日から11月6日までです。面談の前に、(1)前期の考査の教科別の点数 (2)苦手な教科と、点を落とした理由 (3)気になる高校の名前、の3つを紙に書いておくと、面談で聞くことが決まります。

学校だより臨時号の「テスト10日前」の勉強法

第二中は、9月4日(金)に学校だより臨時号「定期考査10日前です!」を出しました。生徒のiPadに入っているスタディサプリ(スタサプ)の使い方を含む、具体的な内容です。考査Ⅲの前にも、そのまま使えます。

考える順番:動画20%、問題演習80%

臨時号は、テスト10日前を「新しいことを学ぶ期間」ではなく「得点力を完成させる期間」と書いています。スタサプも、動画中心から演習中心に切り替えます。時間の配分は、動画視聴が20%、問題演習が80%です。

教科の優先順位

優先教科やること
最優先(毎日)数学学校のワークの2周目、間違えた問題の解き直し、スタサプの「テスト単元確認問題」
最優先(毎日)英語単語、基本文の暗記、教科書本文の音読、文法の確認
2日に1回理科・社会知識の整理。スタサプの動画は苦手な単元だけ10〜15分
短時間でも毎日国語漢字、文法、古文単語

1日の時間の目安

日合計内訳
平日最低2時間数学40分・英語40分・理科または社会20分・国語20分
休日最低3〜4時間数学1時間・英語1時間・理科40分・社会40分・国語20分

臨時号は、スタサプの使い方も書いています。良い使い方は、問題を解く→間違える→該当の動画を見る→もう一度解く、という順番です。悪い使い方は、動画を見る→分かった気になる→問題を解かない、です。

テストの3日前からは、やることを絞ります。数学は間違えた問題だけ、英語は単語と文法の総確認、理科・社会は一問一答と重要語句、国語は漢字と文法です。新しい問題集には手を出さない、とはっきり書かれています。

✔ ここから家庭でできること

(1)考査の10日前に、教科ごとの終わらせる日を紙に書く (2)数学のワークは、1周目の間違いに印をつけて、2周目はその問題から解く (3)動画を見たあとは、同じ単元の問題を解く、の3つをしてください。得意な教科で安心せず、苦手な教科で10点伸ばすことを目標にする、と臨時号は呼びかけています。

解き直しのやり方は、解き直しの記事にまとめています。数日あけて、もう一度解くところまで進めてください。

学校評価から見える、授業と学習の課題

第二中は、令和7年度の保護者アンケートの結果を、令和8年7月24日に公開しました。回答率は80%(279名)で、「十分」と「まあ十分」を合わせた割合が肯定的評価です。

設問令和6年度令和7年度
1 充実した学校生活を送っている87%87%
3 一人ひとりのよさや可能性を伸ばしている59%64%
4 基礎・基本を身に付けさせている70%68%
5 関心や学習意欲を引き出す授業の工夫60%57%
6 人とかかわり自分の考えを伝える力73%72%
23 将来に向けた計画的な進路指導62%61%
25 土曜授業の実施方法の工夫75%78%

肯定的評価の平均は、前年度の68%から70%台に上がり、70%を超えた項目は14から18に増えました。80%を超えたのは、設問1(87%)、設問15の開かれた学校づくり(81%)、設問19の教職員の親切・丁寧な対応(91%)、設問22の学校施設・環境美化(82%)の4つです。

学習に関わる項目では、設問5「関心や学習意欲を引き出す授業の工夫」が57%と低く、学校も数値の低い項目として挙げています。授業が分かりやすいかどうかは、ご家庭から見えにくい部分です。考査の答案を見ながら、お子さんに「どの単元が分かりにくかったか」を聞いてみてください。

⚠ 注意

この数値は、令和7年度の保護者アンケートです。学校の取組が変わっている部分もあるので、方向をつかむ目安として読んでください。

区の学力調査から見る、中野区の中学生の傾向

中野区は、令和7年4月25日に、小2から中3の全員を対象に「学力に関わる調査」を行いました。全36項目のうち32項目で全国平均を上回り、英語は全学年・全観点で大きく上回っています。一方、中1の数学は全国をわずかに下回りました。

質問調査では、「わからないことはそのままにせず、わかるまで努力している」が中1で全国より4.4ポイント低くなりました。第二中の臨時号が「間違えた問題の解き直し」を繰り返し書いているのは、この課題と重なります。1年生は、分からない問題を放置しない習慣を、最初の一年で作ることが大切です。

第二中から高校受験へ:学年別ロードマップ

都立高校の入試では、中3の成績(内申)と当日の点数の両方が使われます。しくみは都立高校入試2027の記事で詳しく説明しています。ここでは第二中の日程に合わせた動き方だけを書きます。

学年・時期やること
中1(今〜学年末)数学・英語を毎日。ワークは2周目に間違えた問題だけを解く。考査の10日前から演習中心に切り替える
中2(秋〜冬)11月の考査Ⅲに向けて、理科・社会を2日に1回。苦手な教科で10点伸ばす目標を決める
中3・10月〜11月10月27日の復習確認テストと、10月29日〜11月6日の三者面談の前に、教科別の点数と志望校の候補を紙に書く
中3・11月〜12月11月10日〜13日の考査Ⅲと、11月26日の判定会。内申が決まる大事な時期。12月15日の入試相談開始までに志望校の候補を絞る
中3・12月〜1月都立の過去問を1年分ずつ。間違えた問題だけを解き直す
中3・2月新しい教材は増やさない。間違えた問題をもう一度解く
第二中から高校受験までの学年別ロードマップ
学年ごとの動き方を階段の形にまとめました。

※学習量は目安です。入試日程は東京都教育委員会の発表でご確認ください。

第二中の答案を見て、どこで点を落としているかをお伝えします

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1指導です。中野区の受験に強い講師が在籍しています。オンラインなので、区内のどこからでも受講できます。直近の考査の答案を見せていただければ、数学・英語のどこで点を落としているかを一緒に見直します。初回体験授業(60分)無料です。

無料体験を申し込む

LINEで気軽に相談する

まとめ:第二中の子が今日から始めること

  • 第二中は全校330人・10学級。次の考査は11月10日(火)〜13日(金)の定期考査Ⅲ
  • 学校だよりの勉強法は、動画20%・問題演習80%。数学と英語を毎日の最優先にする
  • テスト3日前からは、間違えた問題・単語と文法・一問一答・漢字と文法に絞る
  • 3年は10月27日の復習確認テストと、10月29日からの三者面談に向けて、点数と志望校を紙に書く

この記事の情報源:中野区公式サイト(区立学校一覧・指定校変更・学力に関わる調査・令和8年度教育要覧)、中野区立第二中学校のホームページ(年間行事予定・学校だより・学校評価などの配布文書)。調べた日は2026年10月12日です。

LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました