川島高校に合格したい|入試対策・倍率・育成型と一般選抜【2027年度・徳島県】

川島高校の倍率1.00倍の見方学校別 合格対策
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徳島県立川島高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※令和9年度の一般選抜の募集人員は、2027年2月8日に発表されます。倍率は年度で変わります。出願前に、徳島県教育委員会の「高校入試」のページと川島高校の公式サイトで、最新の情報を必ずご確認ください。

川島高校は、吉野川市にある県立の全日制の普通科高校です。県立川島中学校と併設された、併設型の中高一貫教育校で、普通科の通学区域に制限がありません。この記事では、普通科の一般選抜を中心に説明し、育成型選抜にもふれます。

2027年度(令和9年度)の一般選抜は、3月3日(水)に学力検査、3月4日(木)に面接等、3月13日(土)に選抜結果の通知です。その前に、育成型選抜(2月2日検査・2月6日結果通知)もあります。令和8年度の川島高校の一般選抜の倍率は1.00倍(昨年度は1.01倍)でした。

🏫 徳島県立川島高等学校とはどんな学校?

川島高校は、吉野川市川島町にあります。県の生徒募集案内では、市町村立中学校と県立川島中学校から入学する高校で、中学生と高校生が行事や部活動で交流できる環境がある、と紹介されています。キーワードには「至誠無息」「DXハイスクール」「地域貢献」「国際交流」が示されています。

志願してほしい生徒像には、入学後、自分の進路や目標に向けて日々努力できる生徒、将来、社会に貢献しようとする意欲を持つ生徒があげられています。高校から入学する人は、一般選抜(または育成型選抜)で入ります。

項目内容
所在地吉野川市川島町桑村367番地3
行き方JR阿波川島駅から徒歩8分
学科普通科(併設型中高一貫教育校)
募集定員(令和8年度・学校紹介)普通科 110名(3クラス)
通学区域(普通科)県内全域(学区の制限なし)
令和8年度の一般選抜募集人員61人・志願者数61人・倍率1.00倍(昨年度 1.01倍)

※所在地・行き方・学科・募集定員・学校の紹介・進路は、県の「生徒募集案内」と各校の令和9年度の学校情報、一般選抜の募集人員・志願者数・倍率は県の発表資料によります。この記事の倍率は、全日制の普通科のものです。

1.00
令和8年度の川島高校の一般選抜の倍率です(志願者数61人 ÷ 募集人員61人)。昨年度は1.01倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和7〜8年度)

川島高校の普通科の一般選抜の倍率は、令和7年度が1.01倍、令和8年度が1.00倍で、0.01ポイント下がりました。志願者数は、69人から61人に、8人へりました。募集人員は、68人から61人に、7人へっています。

令和7年度令和8年度
一般選抜の募集人員68人61人
志願者数(志願変更後)69人61人
倍率1.01倍1.00倍

※数字は、県教育委員会が発表した「一般選抜出願状況(志願変更後)」の普通科の欄です(令和8年は2月26日、令和7年は2月27日の発表)。倍率は、志願者数÷募集人員です。一般選抜の募集人員は、募集定員から育成型選抜・連携型選抜の合格者数を引いた人数のため、学校紹介の募集定員とは数字がちがいます(県の要綱による)。

令和8年度 川島高校 普通科の一般選抜(募集61人・志願者61人・倍率1.00倍)
令和8年度の一般選抜(普通科)です。募集人員61人に対して、志願者数は61人で、倍率は1.00倍でした(昨年度は1.01倍)。県の発表による数字です。

💡 倍率1.00倍は、どう読めばいい?

令和8年度の全日制の一般選抜は、募集人員4,165人に対して志願者が4,160人で、全体の倍率は1.00倍でした(県の発表による)。川島高校の1.00倍は、県全体の1.00倍と同じ高さで、募集人員とちょうど同じ人数の志願者だった、ということです。

募集人員と志願者数が、ともに減りました。募集人員が60人台の学校では、志願者が数人動くだけで、倍率が変わります。川島高校は通学区域の制限がないので、県内のどこからでも出願できます。

倍率が1倍に近い学校では、1倍を少し超えるかどうかより、評定と当日の得点の両方で、自分がどの位置にいるかが大切です(選考のしくみは次の節で説明します)。倍率の数字だけで志望校を変えず、日ごろの授業・提出物と、5教科の得点を上げることを考えましょう。

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📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

選抜主な日程
育成型選抜・連携型選抜願書受付 1月20日(水)〜21日(木)/検査 2月2日(火)/結果通知 2月6日(土)
一般選抜募集人員の公表 2月8日(月)/願書受付 2月16日(火)〜17日(水)/志願変更 2月22日(月)・24日(水)・25日(木)/学力検査 3月3日(水)/面接等 3月4日(木)/追検査・追面接 3月10日(水)/選抜結果の通知 3月13日(土)
第2次募集選抜願書受付 3月18日(木)/検査 3月25日(木)/結果通知 3月26日(金)

※日程は、県の「令和9年度生徒募集選抜要項」と「R9入試日程」によります。願書受付や志願変更の時刻、追検査の対象になる条件は、県の要項で確認してください。

一般選抜の学力検査は、国語・数学・社会・理科・英語の5教科です。各教科100点で、合計500点が基本です。試験時間は、国語(作文を含む)が55分、ほかの4教科が50分です。英語にはリスニングが含まれます(要綱による)。

令和9年度は、各高校のスクール・ポリシーに基づいて、重視する教科を合計100点まで加点する「傾斜配点」を行うことができます。川島高校の令和9年度の学校別の選抜情報では、一般選抜の普通科は5教科を各100点(計500点)としています。傾斜配点を行う学校は、県の生徒募集案内の「一般選抜における傾斜配点実施校一覧」にまとめられているので、出願の前に、学校の募集案内とあわせて確かめましょう。

調査書(内申)と学力検査は「同等」に扱われます

県の基本方針では、調査書は学力検査と同等に扱うとされています。調査書の「各教科の学習の記録」の評定では、学力検査のない音楽・美術・保健体育・技術・家庭の4教科を重視します。調査書の、学習の記録以外の記載事項も、選抜の資料に使われます。

選考の段階対象と見方(県の基本方針)
第1次選考調査書の評定が、募集人員の上位80%以内で、かつ学力検査の得点も上位80%以内の人。面接等の結果と、調査書の行動の記録もあわせて、総合的に選考します
第2次選考第1次選考の対象にならなかった人全員。評定と学力検査の得点の関係に気をつけて、総合的に選考します
第1志望の扱い第1志望の人から、先に合格者を決めます。定員に満たないときだけ、第1志望以外の人から選びます

考え方の例です。合格ラインではありません。募集人員が100人の学校なら、80%は80人です。評定が上位60番目、学力検査の得点が上位90番目の人は、学力検査が「上位80人以内」に入らないため、第1次選考の対象にはならず、第2次選考で総合的に見られます。反対に、評定も得点も上位80人以内なら、第1次選考の対象です。実際の順位は、年度と学校の受検者で変わるので、この記事では示せません。

面接は、個人面接か集団面接のどちらかで行われ、選抜の資料のひとつです(県の要綱による)。質問は、中学校生活、志望の動機、高校生活への期待、将来の希望の4分野です。面接の点数のつけ方は、この記事では扱いません。

🎯 育成型選抜という入り口もあります

徳島県には、一般選抜のほかに、2月2日に検査を行う育成型選抜があります。部活動やボランティアなどの活動を重視する「活動重視枠」と、競技や分野の実績を重視する「実績重視枠」があり、募集人員は普通科では募集定員の7%以内(活動重視枠)です。選抜の資料は、調査書・育成型の学力検査・活動記録・実技等・面接などで、学校ごとに配点が決められます。

育成型の学力検査は、検査Ⅰ(国語40点・社会40点・英語20点)と検査Ⅱ(数学40点・理科40点・英語20点)の2回で、合計200点です。育成型選抜に合格した人は、一般選抜には出願できません。合格したら入学することが前提になるので、第1志望の学校だけで受けるのが基本です。

川島高校の令和9年度の学校別の選抜情報には、育成型選抜の活動重視枠の分野として、男子野球、男子サッカー、男女剣道、社会貢献活動が示されています。社会貢献活動は、生徒会活動や部活動などで継続的に活動し、地域や社会に貢献した経験が出願の要件です。配点や分野ごとの人数は、学校の募集案内で確かめましょう。

🌱 川島高校の学びと学校生活(県の生徒募集案内より)

項目内容
教育課程高1・高2は教科・科目をバランスよく履修し、多様な進路希望に対応/併設中学校との連携や継続性を生かした教育課程
DX・情報DXハイスクール推進校として情報実習を開講し、ドローンを使った動画制作などを学ぶ
探究・体験講演会やフィールドワークで実社会の人や探究テーマに触れる「ホンモノとの出会い」
国際交流海外語学研修や海外オンライン交流を実施

中高合同で、6年間の計画的・継続的な部活動指導を行っている、とも紹介されています。中学校から進学する生徒と、高校から入学する生徒が一緒に学ぶ学校です。

🏅 部活動と進路(令和6〜8年度)

県の生徒募集案内には、剣道部が国民スポーツ大会(第45回)の四国ブロック大会に出場、美術部が令和6年度の第30回放美展デザイン部門で優秀賞を受賞した、と書かれています。

令和8年春の卒業生(118名)内容
進路の割合大学・短大62%/専修学校等24%/就職13%/その他1%
国公立大学の合格11名(令和8年度の大学入試)
大学・短大の学部系統(一部)看護学・保健学15名/経済・経営・商学11名/工学8名
就職15名(うち県内13名)。製造業8名、建設業2名、公務員2名、その他3名
通学方法(全校333名)JR159名/自転車121名/徒歩21名/その他32名

※進路は、学校の令和9年度の学校情報によります。

🔎 同じ年度の、ほかの中堅校と倍率をくらべると

学校(普通科)通学区域所在地令和7年度の倍率令和8年度 募集人員令和8年度 志願者数令和8年度の倍率
城北高校第3学区徳島市1.09倍217人229人1.06倍
鳴門高校第2学区鳴門市1.05倍236人239人1.01倍
板野高校第2学区板野町1.02倍118人138人1.17倍
阿波高校第2学区阿波市1.00倍131人131人1.00倍
小松島高校第1学区小松島市1.02倍154人157人1.02倍
川島高校県内全域吉野川市1.01倍61人61人1.00倍

数字は、県が発表した令和7年度・令和8年度の一般選抜(志願変更後)の、普通科の欄です。倍率は毎年変わります。昨年の数字だけで、志望校を決めないようにしましょう。

🗺️ 通学区域と、学区外からの出願

川島高校は、城東・富岡東とともに、普通科の学区の制限がない学校です(令和9年度の要項による)。

普通科の学区外からの合格者数には上限があります。令和9年度の一般選抜では、第1学区が学区内の総募集定員の25%以内、第2学区が17%以内、第3学区は城南・城北・徳島北が募集定員の17%以内、徳島市立が8%以内です(育成型の入学予定者と合わせた数。要項による)。城東・富岡東・川島は、学区の制限がありません。県教育委員会は、令和11年度の入試から、県立高校の普通科の通学区域を「県内全域」にして、この上限をなくす方針を示しています。

📚 科目別の勉強の進め方

徳島県の一般選抜の学力検査は、全校で同じ問題です。ここでは、出題の傾向の数字ではなく、5教科を同じ重さで準備するための進め方を書きます。

国語
▼ 出題の形
試験時間は55分です。作文を含みます(県の要綱による)。
▼ 勉強法
漢字と文法の基本を毎日少しずつ続けます。作文は、字数の目安を決めて、時間を計って書く練習をします。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習が役立ちます。
▼ 使う教材
学校の教科書・ワーク → 過去の入試問題(過去問集など)
数学
▼ 出題の形
試験時間は50分です。5教科とも各100点です。
▼ 勉強法
計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。後半の難しい問題は、図をかいて、途中の問いまで確実に取る練習をします。
▼ 使う教材
教科書の章末問題 → 標準問題集 → 過去問
英語
▼ 出題の形
試験時間は50分です。リスニング(聞き取り)を含みます(県の要綱による)。
▼ 勉強法
聞き取りは、毎日10分でも続けます。単語は意味だけでなく、文の中での形まで覚えます。短い英文を書く練習も、日ごろから取り入れましょう。
▼ 使う教材
教科書本文の音読 → リスニング付きの問題集
理科
▼ 出題の形
試験時間は50分です。5教科とも各100点です。
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算問題は、式を書いて、単位まで確かめる習慣をつけます。
▼ 使う教材
教科書の実験・観察のまとめ → 標準問題集 → 過去問
社会
▼ 出題の形
試験時間は50分です。5教科とも各100点です。
▼ 勉強法
地図・グラフ・年表は、資料から読み取る練習を重ねます。歴史は、できごとの順番と理由をセットで覚えます。
▼ 使う教材
地図帳・年表 → 標準問題集 → 過去問

過去の問題は、時間を計って解き、間違えた問題をノートに1つずつ直しましょう。音楽・美術・保健体育・技術・家庭の4教科は、評定が重視されます。定期テストと提出物、実技にも、毎回取り組むことが大切です。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の一般選抜の結果通知は3月13日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で確認しておきましょう。徳島県の入試のしくみは徳島県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は徳島の難関公立高校の比較にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2調査書の評定は、音楽・美術・保健体育・技術・家庭の4教科が重視されます。5教科だけでなく、実技教科の授業や提出物にも毎回取り組む。苦手を残さない
中3 春〜夏1学期の定期テストと提出物に力を入れる。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る。オープンスクールや学校説明会の日程を調べる
中3 9〜12月2学期の定期テストに力を入れる。過去問を時間を計って解く。三者面談で、育成型を受けるか、一般選抜にするか、公立と私立の併願をどうするかを決める
中3 1〜2月1月20日〜21日が育成型の願書受付、2月2日が検査。一般選抜の人は、過去問と苦手の仕上げ。面接で話す志望の動機を自分の言葉で整理する。2月8日に一般選抜の募集人員が公表される。2月16日〜17日が一般選抜の願書受付
中3 3月3月3日に学力検査、3月4日に面接等、3月13日に結果通知。第2次募集は、3月18日が願書受付
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1模試の管理と毎回の分析
徳島県の模試「徳島県統一模擬試験」などを、一緒に選んで受験日程を管理します。結果は毎回、科目別・単元別に分析して、次の模試までの課題にします。
2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
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よくいただくご質問

Q. 川島高校に、育成型選抜はありますか?
A. 令和9年度の学校別の選抜情報や学校紹介に、川島高校の育成型選抜(活動重視枠など)の分野が示されています。日程は、願書受付が1月20日(水)〜21日(木)、検査が2月2日(火)、結果通知が2月6日(土)です。育成型に合格した人は一般選抜に出願できないので、第1志望の学校で受けるのが基本です。分野ごとの出願の条件は、学校の募集案内で確かめましょう。

Q. 一般選抜の合否は、どう決まりますか?
A. 調査書と学力検査は同等に扱われます(県の基本方針)。評定が募集人員の上位80%以内で、かつ学力検査の得点も上位80%以内の人が第1次選考の対象です。それ以外の人は、第2次選考で総合的に選考されます。面接等の結果も資料になります。第1志望の人から先に合格者が決まります。

Q. 内申(調査書)は、どの教科が重視されますか?
A. 県の基本方針では、学力検査のない音楽・美術・保健体育・技術・家庭の4教科を重視するとされています。5教科だけでなく、実技教科の授業や提出物にも取り組みましょう。

Q. 志望校を、出願のあとで変えることはできますか?
A. 一般選抜は、願書受付のあとに志願変更の日があります。令和9年度は、2月22日(月)・24日(水)・25日(木)です(県の要綱による)。変更の手続きや条件は、県の要項で確認してください。

Q. 川島高校は、どの地域から受けられますか?
A. 川島高校は、城東・富岡東とともに、普通科の通学区域の制限がありません(県の要綱による)。県内のどこからでも出願できます。

※出典:川島高校の所在地・学科・募集定員・進路は、県の生徒募集案内と学校の令和9年度の学校情報によります。徳島県教育委員会「令和9年度徳島県公立高等学校生徒募集選抜要項(7/31修正版)」(令和8年7月31日)、「令和9年度徳島県公立高等学校入学者選抜の基本方針」、「R9入試日程」、「令和9年度徳島県公立高等学校入学者選抜 生徒募集案内」、「令和8年度徳島県公立高等学校一般選抜出願状況(2月26日志願変更後)」(令和8年2月26日)、「令和7年度徳島県公立高等学校一般選抜出願状況(2月27日志願変更後)」(令和7年2月27日)、「徳島県公立高等学校普通科の通学区域制の見直し方針」。最新の情報は徳島県教育委員会の高校・中学校入学者選抜情報のサイトと、各校の公式サイト・募集案内でご確認ください。

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