読谷高校に合格したい|入試対策・倍率・特色選抜と一般選抜【2027年度・沖縄県】

読谷高校の倍率1.04倍の見方学校別 合格対策
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沖縄県立読谷高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※各校の募集要項は令和8年10月末までに各校のホームページで公開されます。倍率は年度で変わります。出願前に、沖縄県教育委員会の「県立高校入試」のページと読谷高校の募集要項で、最新の情報を必ずご確認ください。

読谷高校は、沖縄県読谷村にある県立の全日制高校です。普通科で、特色選抜と一般選抜の両方があります。普通クラスと特進クラスがあり、令和6年度の進路は国公立大学45人、私立大学114人でした。

2027年度(令和9年度)の入試は、2月1日(月)・2日(火)に出願(特色選抜・一般選抜とも)、3月3日(水)・4日(木)に一般選抜の学力検査、3月17日(水)に特色選抜・一般選抜の合格発表です。令和8年度入試の読谷高校の倍率は1.04倍(令和7年度入試は0.98倍)でした。ここでは、特色選抜と一般選抜のどちらを考えている人にも使えるように、説明します。

🏫 沖縄県立読谷高等学校とはどんな学校?

読谷高校の所在地は、中頭郡読谷村字伊良皆198番地です。昭和23年にコザ高等学校の喜名分校として開校し、昭和25年に読谷高等学校として独立しました。校訓は「誠実勤勉」「融和協力」「進取剛健」で、学校案内には「激しく輝け 読高生!」というキャッチフレーズがあります。

令和8年度の募集要項によると、通学区域は中頭学区で、恩納村、うるま市、読谷村、嘉手納町、沖縄市、北谷町、宜野湾市、北中城村、中城村が示されています。

項目内容
所在地沖縄県中頭郡読谷村字伊良皆198番地
学科普通科(全日制)
学級数8学級(募集定員320人)
特色選抜の募集割合(令和9年度)募集定員の25%以内(特別枠を含む)
調査書:学力検査等の比重(一般選抜)4.5対5.5
令和8年度入試の倍率1.04倍(令和7年度入試 0.98倍)

※所在地・学校の目標・教育課程は各校の公式サイト(学校要覧・学校案内・募集要項)、特色選抜の割合と比重は県の令和9年度の一覧、募集人員・志願者数・倍率は県の「最終志願状況」によります。この記事の数字は、全日制の普通科のものです。

1.04
令和8年度入試の読谷高校の倍率です(一般選抜等の最終志願者数333人 ÷ 募集人員320人)。令和7年度入試は0.98倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和7〜8年度入試)

読谷高校の普通科の倍率は、令和7年度入試が0.98倍、令和8年度入試が1.04倍で、0.06ポイント上がりました。志願者数(計)は、315人から333人に、18人ふえています。募集人員は、どちらの年度も320人です。

令和7年度入試(2025年春)令和8年度入試(2026年春)
募集人員320人320人
志願者数(通学区域内)312人331人
志願者数(通学区域外)3人2人
志願者数(計)315人333人
倍率0.98倍1.04倍
募集人員との差募集人員に5人の空き志願者が13人多い

※数字は、県が公表する「一般選抜等 最終志願状況」(志願変更のあとの数字)です。倍率は、志願者数(計)÷募集人員です。県の資料の注記にあるとおり、一般選抜の志願者数には、特色選抜に出願した人も含まれます。

令和8年度入試 読谷高校 普通科の一般選抜等(募集320人・志願者333人・倍率1.04倍)
令和8年度入試(2026年春)の一般選抜等(普通科)です。募集320人に対して、最終の志願者数は333人で、倍率は1.04倍でした(令和7年度入試は0.98倍)。県の最終志願状況による数字です。

💡 倍率1.04倍は、どう読めばいい?

令和7年度入試は、募集320人に対して志願者が315人で、5人の空きがありました。令和8年度入試は、志願者が333人で、募集人員を13人上回りました。

読谷高校は、令和9年度の比重が4.5対5.5で、調査書より学力検査等の比重が少し大きい学校です。学力検査等の得点を伸ばす準備を、早めに始めましょう。

倍率は、志願変更のあとに決まる数字で、出願の前には分かりません。倍率の数字だけで志望校を変えず、中学校の評定と、当日の5教科の得点を上げることを考えましょう。

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📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

項目日程(令和9年度)
Web出願1月28日(木)正午まで
出願(特色選抜・一般選抜)2月1日(月)・2日(火)
志願変更の申し出2月5日(金)・8日(月)
志願変更の取り下げ・再出願2月15日(月)・16日(火)
一般選抜の学力検査・面接等3月3日(水)・4日(木)
追検査3月9日(火)
合格発表(特色選抜・一般選抜)3月17日(水)
第2次募集出願 3月18日(木)・19日(金)/合格発表 3月29日(月)

※日程は、県の令和9年度の日程表と報道にもとづきます。特色選抜の面接・実技などの日は、各校の募集要項に書かれます。追検査は、病気などで本検査を受けられなかった人が対象です。

一般選抜:調査書と学力検査等で決まります

県の実施要項では、一般選抜は、調査書、学力検査の成績、面接等の結果をもとに、学校の選抜委員会が選抜を行います。学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、一般選抜に出願した全員が受けます。英語には聞き取り検査があります。検査時間は各教科50分、配点は各教科60点(5教科で300点)です。

調査書と学力検査等の成績の比重は、原則として5対5です。校長が特に必要と認めるときは、教育長と協議して、4対6から6対4の範囲で定めることができます。令和9年度の読谷高校の比重は4.5対5.5です(県の一覧による)。

資料中身
調査書中学校の評定(9教科)。浦添高校の令和7年度の募集要項では、評定の合計は165点満点で、実技4教科(音楽・美術・技術家庭・保健体育)は1.5倍とされています
学力検査5教科、各60点(合計300点)。英語は聞き取り検査あり
面接等面接等は、志願者全員について、一般選抜の志願先の校長が定めるところにより行われ、選抜の資料に含まれます

計算の例です。合格ラインではありません。評定の9教科がすべて4のとき、1学年の評定は、5教科が20点、実技4教科が4×4×1.5=24点で、合計44点です。3学年で132点(満点165点)になります。実技4教科は、評定が1つ上がると1.5点で、5教科の評定1つ(1点)より大きく動きます。学力検査は、5教科すべて36点なら180点(満点300点)です。調査書と学力検査の満点に対する割合は、それぞれ約80%と60%です。比重の細かい換算の方法は、各校の募集要項で確かめましょう。

特色選抜:学力検査によらない部分も評価されます

特色選抜は、学校や学科の特色に応じて行う選抜です。県の実施要項では、普通科の特色選抜の募集人員は、学科の募集定員の20%以内で校長が定めます(特に必要と認める学科は、教育長と協議して別に定められます)。令和9年度の読谷高校は25%以内です。この割合には、部活動などの特別枠を含みます(県の一覧による)。読谷高校には、部活動の特別枠があります。令和8年度入試の募集要項で対象とされたのは、男女のソフトボール部、男女のハンドボール部、野球部、女子バスケットボール部、男女のバレーボール部、男女のラグビーフットボール部でした。特別枠の出願には、Web出願システムの「特別枠」欄のチェックが必要です。令和9年度の対象は、新しい募集要項で確かめてください。

県の実施要項では、特色選抜の選抜は、学力検査の成績、面接の結果、学校独自検査や実技検査の成績などをもとに行います。学力検査は、記述式の問題をのぞいた得点(各教科50点)が成績として扱われます。特色選抜で合格とならなかった人は、一般選抜で選抜されます。特色選抜に出願しても、一般選抜の道が残っています。

🎓 普通クラス6・特進クラス2のしくみ(2026年度の学校案内より)

読谷高校の学校案内によると、1学年は8クラスで、普通クラス6と特進クラス2に分かれます。

クラス内容
普通クラス(6クラス)文系(英語・社会に強い進学先を希望)と理系(数学・理科に強い進学先を希望)
特進クラス(2クラス)特進文系(人文学系の大学を希望)と特進理系(自然科学系の大学を希望)。国公立大学と難関私立大学を目標にする

進級のときに、成績や希望する進路によって、普通クラスと特進クラスを入れ替える制度があります。2年生から文系・理系に分かれて科目を選び、数学と英語では習熟度別の授業が行われます。1・2年生は、自分で課題を決めて取り組む「総合的な探究」があります。

📊 令和6年度の進路の内訳

学校案内にのっている令和6年度の進路決定の内訳です(進路決定率は90.0%、令和7年4月現在)。

進路人数主な内訳
国公立大学45人琉球大学23人、名桜大学14人、沖縄県立看護大学2人、沖縄県立芸術大学2人、県外の国公立大学4人
私立大学114人沖縄国際大学51人、沖縄大学19人、沖縄キリスト教学院大学12人、県外の私立大学32人
短期大学3人―
職業能力開発大学校6人―
職業訓練校3人―

※就職・専修学校等の人数は、この表には入れていません。数字は、学校案内の令和6年度の進路決定状況によります。

🏃 部活動と学校生活

学校案内にのっている部活動は、体育系が野球、サッカー、陸上、ラグビー、柔道、卓球、バレーボール、ハンドボール、ソフトボール、バスケットボール、バドミントン、テニス、ダンスなど、文化系が吹奏楽、美術、放送、軽音楽、書道、外国語、郷土芸能、科学、茶道、家庭クラブなどです。行事には、新入生歓迎球技大会、6月23日の平和特設授業、夏期講座、二大行事・後夜祭、2年生の修学旅行、探究グランプリ大会などがあります。

📚 科目別の勉強の進め方

沖縄県の学力検査は、5教科とも各60点で、同じ重さです。過去の入試では、1日目に国語・理科・英語、2日目に社会・数学の順で行われました。令和9年度の教科の順番は、県の日程表で確かめましょう。ここでは、出題の数字ではなく、5教科を同じ重さで準備するための進め方を書きます。

国語
▼ 勉強法
漢字と文法の基本を毎日少しずつ進めます。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習をすると、記述式の問いにも生きます。
▼ 使う教材
学校のワーク → 沖縄県の過去問を時間を計って解く
数学
▼ 勉強法
計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形や関数は、図をかいて途中の問いまで確実に取る練習をします。
▼ 使う教材
教科書の章末問題 → 標準問題集 → 過去問
英語
▼ 勉強法
聞き取り検査があるので、音声を毎日10分でも続けます。単語は意味だけでなく、文の中での形まで覚えます。
▼ 使う教材
教科書本文の音読 → 聞き取り音声つきの過去問
理科
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算は式を書いて、単位まで確かめます。
▼ 使う教材
教科書の実験・観察のまとめ → 標準問題集
社会
▼ 勉強法
地図・グラフ・年表は、資料から読み取る練習を重ねます。できごとは、年代の順番と理由をセットで覚えます。
▼ 使う教材
地図帳と年表 → 過去問の資料問題

過去問は、沖縄県教育委員会が公表しているものや、書店の過去問集を使えます。時間を計って解き、間違えた問題を、ノートに1つずつ直しましょう。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の合格発表は3月17日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で確認しておきましょう。沖縄県の入試のしくみは沖縄県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は沖縄県の難関公立高校にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2調査書の評定は、中学校での成績をまとめた資料です。定期テストと提出物を大切にして、苦手を残さない。実技4教科は評定1つが1.5点なので、実技も手を抜かない
中3 春〜夏1学期の定期テストと提出物で評定をとる。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る
中3 9〜12月2学期の評定を上げる。過去問を時間を計って解く。10月末までに公開される各校の募集要項で、特色選抜の内容と比重を確かめる。三者面談で、特色選抜・一般選抜と私立の併願を決める
中3 1〜2月Web出願は1月28日(木)正午まで。2月1日・2日が出願。特色選抜の人は、面接や実技の準備。志願変更は2月5日・8日、取り下げ・再出願は2月15日・16日
中3 3月3月3日・4日に学力検査、3月9日に追検査、3月17日に合格発表。第2次募集は3月18日・19日が出願
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2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
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よくいただくご質問

Q. 特色選抜と一般選抜は、何がちがいますか?
A. 特色選抜は、学力検査の成績に加えて、面接や、学校が行う検査などを見て選ぶ選抜です。一般選抜は、調査書、学力検査の成績、面接等で選びます。どちらも、出願は2月1日・2日、合格発表は3月17日です。特色選抜の内容は、各校の募集要項(10月末までに公開)で確かめましょう。

Q. 特色選抜で合格とならなかったら、どうなりますか?
A. 県の実施要項では、特色選抜で合格とならなかった人は、一般選抜で選抜されます。ですから、特色選抜に出願しても、一般選抜の学力検査に向けた勉強は続けましょう。

Q. 評定と当日の点数は、どちらが大切ですか?
A. 令和9年度の読谷高校の一般選抜は、調査書と学力検査等の比重が4.5対5.5です(県の一覧による)。比重はほぼ同じなので、日ごろの評定と、当日の点数の両方が大切です。

Q. 出願したあとで、志望校を変えられますか?
A. 志願変更の申し出は2月5日(金)・8日(月)、志願変更の取り下げ・再出願は2月15日(月)・16日(火)です(県の日程表による)。県が公表する最終志願状況は、この志願変更のあとの数字です。

Q. 倍率が1倍より低ければ、受かりますか?
A. 倍率は、志願者数÷募集人員の数字です。合否は、学校の選抜委員会が、調査書、学力検査の成績、面接等をもとに決めます。倍率の数字だけで、合否は決まりません。

Q. 読谷高校には、部活動の特別枠がありますか?
A. 令和9年度の県の一覧では、読谷高校は特別枠が「あり」で、Web出願システムの「特別枠」欄のチェックが必要な学校です。令和8年度入試の募集要項では、野球部、男女のソフトボール部・ハンドボール部・バレーボール部・ラグビーフットボール部、女子バスケットボール部が対象でした。令和9年度の対象や条件は、新しい募集要項で確かめましょう。

※出典:読谷高校の所在地・沿革・教育課程・進路は、学校の公式サイト(令和8年度の募集要項、2026年度の学校案内、校長あいさつ)によります。沖縄県教育委員会「令和8年度実施 県立高等学校入学者選抜に係る実施要項等一式」、「令和9年度県立高等学校入学者選抜における特色選抜に係る募集人員の特別枠の設置及び調査書と学力検査等の成績との比重一覧」、「令和9年度沖縄県立高等学校入試日程表」、「(令和7年度実施)一般選抜等 最終志願状況【全日制・定時制課程】」(令和8年2月17日掲載)、「(令和6年度実施)一般選抜等 最終志願状況」(令和7年2月18日掲載)、「令和7年度入学者選抜 実施要項」(令和6年度実施・令和7年度までの要項)。最新の情報は沖縄県教育委員会の県立高校入試のページと、各校の募集要項でご確認ください。

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