橿原高校に合格したい|入試対策・倍率・一次選抜と第2希望【2027年度・奈良県】

橿原高校の倍率0.88倍の見方学校別 合格対策
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奈良県立橿原高等学校 の入試対策・倍率と学校紹介|2027年度入試
最終更新:2026年10月 ※令和9年度の募集人員や倍率は、これから変わることがあります。出願前に、奈良県教育委員会の「高校入試」のページと橿原高校の公式サイトで、最新の情報を必ずご確認ください。

橿原高校は、奈良県橿原市にある県立の全日制高校です。普通科で、一次選抜は5教科の学力検査と調査書の合計で決まります。

2027年度(令和9年度)の一次選抜は、2月24日(水)に学力検査、3月8日(月)に合格発表です。奈良県は、令和8年度から一次選抜で入学者を決める形になりました。第1希望と第2希望の2校まで出願できます。令和8年度の橿原高校の倍率は0.88倍(令和7年度は1.01倍)でした。

🏫 奈良県立橿原高等学校とはどんな学校?

橿原高校の所在地は、橿原市北越智町282です(公式サイトの表記は〒634-0823)。

県の一覧では、橿原高校の普通科の一次選抜は、5教科の学力検査です。学校独自検査や面接の欄は「―」です。

項目内容
所在地橿原市北越智町282
学科・コース普通科(全日制)
学力検査の満点(第1希望)325点(各教科50点が標準で、学校ごとに配点が決まっています)
調査書の点数の取り方パターン④(中3だけが180点で、満点は180点(中1・中2は点数に入りません))
令和8年度の募集・出願募集320人・第1希望の出願283人
令和8年度の倍率0.88倍(令和7年度 1.01倍)

※所在地・コース・部活動・行事は各校の公式サイト、募集人員・出願者数・倍率・受検者数・合格者数は県の発表資料によります。この記事の数字は、全日制の普通科のものです。

0.88
令和8年度の橿原高校の倍率です(第1希望の出願者数283人 ÷ 募集人員320人)。令和7年度は1.01倍でした。

🔥 倍率のうごき(令和6〜8年度)

橿原高校の普通科の倍率は、令和6年度が1.01倍、令和7年度が1.01倍、令和8年度が0.88倍でした。令和7年度から令和8年度では0.13ポイント下がり、第1希望の出願者数は323人から283人に、40人へりました。募集人員は、3年とも320人です。

令和6年度令和7年度令和8年度
募集人員320人320人320人
第1希望の出願者数324人323人283人
倍率1.01倍1.01倍0.88倍

※倍率は、県の発表のとおり「出願者数÷募集人員」で、出願者数は第1希望の人数です(小数第3位を四捨五入)。令和6・7年度は「一般選抜」、令和8年度は「一次選抜」の数字で、選抜の名前が年度で変わっています。年度をくらべるときは、この点に注意してください。

令和8年度 橿原高校 普通科の一次選抜(募集320人・第1希望の出願283人・倍率0.88倍)
令和8年度の一次選抜(普通科)です。募集320人に対して、第1希望の出願者数は283人で、倍率は0.88倍でした(令和7年度は1.01倍)。県の発表による数字です。

💡 倍率0.88倍は、どう読めばいい?

令和8年度の第一出願期間は、県全体の全日制で、募集人員6,896人に対して出願者数6,276人、倍率は0.91倍でした(県の発表による)。橿原高校の0.88倍は、県全体の0.91倍より低く、募集人員320人より、37人少ない人が第1希望で出願した、ということです。

ただし、橿原高校は令和8年度、第2希望での出願が214人ありました。合格者数は312人で、募集人員の320人に8人届かず、二次選抜の募集(8人)がありました(県の発表資料による)。第1希望の倍率だけでは、全体の動きは分かりません。

奈良県は、調査書の点と学力検査の点を合計して決める方式です(次の「合否の決まり方」で説明します)。倍率の数字だけで志望校を変えず、中3の評定と、当日の5教科の得点を上げることを考えましょう。

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📝 2027年度(令和9年度)の日程と、合否の決まり方

選抜主な日程
一次選抜第一出願期間(第1希望)は2月16日(火)が受付の最終日/第二出願期間(第2希望)は2月19日(金)が受付の最終日/学力検査 2月24日(水)/学校独自検査 2月25日(木)(実施する学校のみ)/合格発表 3月8日(月)
二次選抜一次選抜で募集人員に届かなかった学科(コース)で実施(3月上旬)。出願受付の最終日は3月10日(水)、合格発表は3月12日(金)

※日程は、県の「令和9年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」によります。細かい受付時間は、県の資料でご確認ください。

一次選抜の学力検査は、橿原高校の場合、国語・社会・数学・理科・英語の5教科です。英語には聞き取りが含まれます。各教科50分で、2月24日の時程の例は次のとおりです(県の概要による)。

順教科開始
集合―8:30
1国語9:15
2英語10:25
3数学11:35
4社会13:15
5理科14:25

合否は「調査書の点+検査の点」の合計で決まります

県の概要では、合否は検査成績、調査書成績、調査書のその他の記載事項を総合して判定するとされています。第1希望は、各学科(コース)の募集人員の10割を、得点の合計が多い順に合格とするのが原則です。

資料橿原高校の場合満点
調査書成績学習成績のパターン④:中3だけが180点で、満点は180点(中1・中2は点数に入りません)180点
検査成績(第1希望)5教科の学力検査。県の概要では、学校ごとに配点が決まっており、橿原高校の満点は325点です325点
合計調査書成績と検査成績をたした点数505点

調査書の点数の取り方は、学校ごとに4つのパターンから決まっています。学習成績について、県は次のように示しています(満点は加重配点のない場合)。

パターン中1中2中3満点
①27点27点90点144点
②27点27点180点234点
③54点54点90点198点
④使わない使わない180点180点

中1・中2は、観点別の3段階評価(9教科で27点)、中3は5段階の評定(9教科で45点)がもとになります。橿原高校はパターン④で、中3の成績だけが点数になります。中1・中2の成績は、入試の点数に入りません。調査書の満点は180点です。

計算の例です。合格ラインではありません。中3の9教科の評定がすべて4だとすると、調査書は4×9×4=144点(満点180点)です。学力検査が満点(325点)の8割で260点なら、合計は144+260=404点です(満点は505点)。中3の評定が合計で1つ上がると、調査書は4点ふえます。合格最低点は年度で変わるので、この記事では示せません。

第2希望のしくみ

第2希望は、第一出願期間の出願者数が募集人員に満たなかった学科(コース)だけが対象で、第二出願期間に出願します。第二出願期間だけの出願はできません。第2希望の選抜は、第1希望校で受けた学力検査の得点を使い、国語・数学・英語の検査成績と調査書成績などの合計が高い順に決めます(県の概要による)。橿原高校の第2希望・二次選抜の国数英の満点は195点です。

また、一次選抜で合格した場合は、入学することが決まりです(県の概要による)。第1希望と第2希望の両方に出願するときは、どちらに合格しても入学できるか、ご家庭で話し合っておきましょう。

🔢 令和8年度の一次選抜の流れ(数字で見る)

項目令和8年度
募集人員320人
第1希望の出願者数283人(倍率0.88倍)
検査を受けた人281人
第2希望の出願者数214人
合格者数312人
二次選抜の募集人員8人

第1希望の出願が募集人員より少なかったので、第二出願期間に、第2希望として橿原高校に出願できました。その結果、第2希望の出願者が214人になっています。第2希望の人も、第1希望校で受けた学力検査の得点が使われるので、第1希望の学校の点数が大切です。

※数字は県の発表資料によります。令和9年度も同じ流れになるとは限りません。倍率は年度で変わります。

🧮 満点が325点であることの意味

奈良県の学力検査は、5教科で各50点(合計250点)が標準です。ただし、学校ごとに配点が決まっており、橿原高校の第1希望の学力検査の満点は325点です(県の概要による)。調査書の満点180点とあわせると、合計の満点は505点です。

検査成績の満点が標準の250点より大きいので、当日の得点の重みが大きい形です。どの教科が何点かは、県の「高校別概要」と橿原高校の募集要項で、必ず確かめましょう。第2希望・二次選抜の国数英は195点満点です。

🔎 公式サイトから分かること

橿原高校の公式サイトの「教育活動」には、英語教育・国際理解・海外研修旅行・中高連携・学習指導(総合的な探究の時間)・学校図書館・BYODによる1人1台端末・Classiがのっています。お知らせには、中庭コンサート・球技大会・文化祭「若雉子祭」・台湾研修旅行・高大連携数学講座・橿高大学・夏の充実講座・三女子大学合同進学説明会などがのっています。

部活動は、運動部(弓道部・剣道部・サッカー部・水泳部・ソフトテニス部・卓球部・日本拳法部・バスケットボール部・バドミントン部・バレーボール部・ハンドボール部・野球部・陸上競技部)と、文化部(囲碁・将棋部・英会話部ESS・演劇部・音芸部・科学・生物部・家庭部・考古学研究部・コーラス部・茶道部・写真部・書道部・美術部など)がのっています。

📚 科目別の勉強の進め方

奈良県の一次選抜の学力検査は、1教科50分です。ここでは、出題の傾向の数字ではなく、5教科を同じ重さで準備するための進め方を書きます。

国語
▼ 出題の形
試験時間は50分で、配点は50点が標準です。2月24日の最初の教科で、集合は午前8時30分、開始は9時15分です。
▼ 勉強法
漢字と文法の基本を毎日少しずつ続けます。長い文章は、段落ごとに一文でまとめる練習をすると、記述の力につながります。
▼ 使う教材
教科書の本文と、過去の学力検査の問題 → 時間を計って解く
数学
▼ 出題の形
試験時間は50分で、配点は50点が標準です。国語・英語のあと、午前11時35分から始まります。
▼ 勉強法
計算と小問を、ミスなく取り切ることが先です。図形や関数は、図をかいて途中の問いまで確実に取る練習をします。
▼ 使う教材
教科書の章末問題と標準問題集 → 過去の問題で時間配分を練習
英語
▼ 出題の形
聞き取りを含みます。試験時間は50分で、国語のあと午前10時25分から始まります。
▼ 勉強法
聞き取りは毎日10分でも続けます。単語は意味だけでなく、文の中での形まで覚えます。短い英文を書く練習も取り入れます。
▼ 使う教材
教科書本文の音読と、聞き取り音声つきの問題集
社会
▼ 出題の形
試験時間は50分で、昼食のあと午後1時15分から始まります。
▼ 勉強法
地図・グラフ・年表は、資料から読み取る練習を重ねます。歴史のできごとは、理由とセットで覚えます。
▼ 使う教材
地図帳と歴史の年表 → 教科書の資料ページ
理科
▼ 出題の形
試験時間は50分で、最後の教科として午後2時25分から始まります。
▼ 勉強法
用語の暗記に加えて、実験の手順と結果から考える問題に慣れます。計算は式を書いて、単位まで確かめます。
▼ 使う教材
教科書の実験・観察のまとめと、標準問題集

過去の学力検査の問題は、時間を計って解き、間違えた問題をノートに1つずつ直しましょう。

🤝 公立と、私立の併願

私立高校の入試日程や手続きの期限は、学校ごとにちがいます。公立の一次選抜の合格発表は3月8日なので、私立の入学手続きの期限を、先に各校の募集要項で確認しておきましょう。奈良県の入試のしくみは奈良県公立高校入試2027の日程と仕組みに、難関校の比較は奈良の難関公立高校の比較にまとめています。

🗓️ 学年別・合格までのスケジュール

時期取り組み
中1〜中2橿原高校は中3の成績だけが入試の点数になります(パターン④)。中1・中2は、中3の授業と入試の土台づくりとして、苦手を残さない
中3 春〜夏1学期の定期テストと提出物で評定をとる。夏休みに中1・中2の苦手単元をつぶし、模試で現在地を知る
中3 9〜12月2学期の評定を上げる。調査書と検査の合計で「あと何点」かを計算し、過去の問題を時間を計って解く。三者面談で、第1希望・第2希望と私立の併願を決める
中3 1〜2月過去の問題と苦手の仕上げ。2月16日が第一出願期間の最終日、2月24日が学力検査。第2希望を出す場合は、2月19日が第二出願期間の最終日
中3 3月3月8日が一次選抜の合格発表。二次選抜は、出願の最終日が3月10日、発表が3月12日
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2全教科で、穴をなくす
学力検査は国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。理科・社会も含めて、穴をなくします。
3内申対策もします
調査書(内申)が選考に使われます。定期テスト対策と提出物の管理で、内申点を上げる対策もします。
4学習計画を立てます
今日から入試日まで逆算して、月ごと・週ごとの計画を一緒に立て、毎週見直します。
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よくいただくご質問

Q. 第1希望と第2希望は、どう使い分けますか?
A. 第1希望は、第一出願期間(2月16日(火)が最終日)に出願します。第2希望は、第一出願期間の出願者数が募集人員に満たなかった学科(コース)だけが対象で、第二出願期間(2月19日(金)が最終日)に出願します。第2希望の判定には、第1希望校で受けた学力検査の得点が使われ、国語・数学・英語の検査成績と調査書成績などの合計で決まります(県の概要による)。橿原高校の第2希望・二次選抜の国数英の満点は195点です。

Q. 倍率が1倍を下回っていれば、勉強はゆっくりでもいいですか?
A. いいえ。県の基本方針では、第1希望は、募集人員の10割を得点の合計が多い順に合格とすることを原則としています。そのうえで、調査書のその他の記載事項も資料になります。出願者が募集人員より少ない年でも、点数の準備は欠かせません。倍率は年度で変わるので、昨年の数字だけで決めないようにしましょう。

Q. 調査書(内申)と当日の点数は、どちらが大切ですか?
A. 奈良県は、調査書成績と検査成績をたした合計で判定します。どちらか一方ではなく、両方を上げることが大切です。調査書は、中学校の日々の授業・定期テスト・提出物の積み重ねで決まるので、早いうちから取り組みましょう。

Q. 一次選抜で合格できなかったら、どうなりますか?
A. 二次選抜があります。一次選抜で合格者が募集人員に届かなかった学科(コース)で実施されます(3月上旬)。出願受付の最終日は3月10日(水)、合格発表は3月12日(金)です。令和8年度は、一次選抜の合格者数の発表資料に、二次選抜の募集の有無がのっていました。

Q. 橿原高校は、中1・中2の成績も入試の点数に入りますか?
A. いいえ。橿原高校はパターン④で、中3の成績だけが調査書の点数になります(満点180点)。ただし、中1・中2の内容は中3の授業と入試の土台なので、苦手を残さないことが大切です。

Q. 令和8年度の橿原高校は、二次選抜がありましたか?
A. はい。令和8年度は、一次選抜の合格者数が312人で、募集人員の320人に届かず、二次選抜の募集がありました(8人)。令和9年度の二次選抜の有無は、一次選抜の合格者数の発表で分かります。

※出典:橿原高校の所在地・教育活動・部活動は、学校の公式サイトによります。奈良県教育委員会「令和9年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」「奈良県立高等学校入学者選抜基本方針」(令和7年12月16日)、「令和8年度奈良県公立高等学校入学者一次選抜等出願状況(第一出願期間)」(令和8年2月24日)、「同 実施状況(総括)」(令和8年3月5日)、「同 合格者数」(令和8年3月13日)、「令和7年度奈良県公立高等学校入学者一般選抜等出願状況(最終)」(令和7年3月6日)、「同 合格者数」(令和7年3月18日)、「令和6年度奈良県公立高等学校入学者一般選抜等出願状況(最終日)」(令和6年3月8日)。最新の情報は奈良県教育委員会の高校入試のページと、各校の募集要項でご確認ください。

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