中央区立晴海中学校の定期テスト対策と高校受験|重点目標の数字と検定の学年別目標【中央区】

中央区立晴海中学校の定期テスト対策定期テスト対策

最終更新:2026年10月/行事やテストの日程は変わることがあります。最新の予定は学校の配布文書でご確認ください。

結論:晴海中の子は、学校の目標にある「定期考査への取組」と「家庭学習」を、10月のうちに自分の言葉で言える形にしてください

晴海中は、1年151人・2年125人・3年92人の、計368人・12学級の学校です。令和8年度の学校重点目標では、定期考査への取組を前向きに答える生徒・保護者を85%以上、3年生の終わりまでに各検定の3級を取る生徒を60%以上にすることが掲げられています。

令和7年度の学校評価では、家庭学習が前年より改善したものの、ほかの項目より低く、継続課題とされました。家庭では、(1)1日の家庭学習の「量」を教科ごとに決める (2)考査の答案は、間違いを教科別に解き直す (3)学年ごとの検定(1年は漢字、2年は英語、3年は数学)に年1回挑戦するの3つを始めてください。

中央区晴海1丁目にある中央区立晴海中学校について、学校のホームページにある重点目標・学校評価・学力・体力向上プラン・月別行事予定だけをもとに、家で何をすればよいかをまとめました。

この記事は「晴海中の子」のためだけに書いています。区全体の話(中学校自由選択制のしくみ、区立5校の一覧、教科書など)は、中央区の中学生向けまとめ記事に分けて書いています。

この記事でわかること
  • 晴海中の生徒数・学級数と、学校の理念「共生」
  • 令和8年度の日程:期末考査、学習力サポートテスト、領域診断テスト
  • 令和8年度の重点目標にある数字と、検定の学年別の目標
  • 令和7年度の学力・体力向上プランに出ている教科別の課題
  • 令和7年度の学校評価と、家庭学習の課題
  • 高校受験までの学年別ロードマップ

晴海中はどんな学校か(データで見る)

晴海中は、学年によって人数に差がある学校です。1年生は151人で5学級、2年生は125人で4学級、3年生は92人で3学級です。学校の理念は「共生」で、英語の標語は「LIVE TOGETHER MAKE A COMMUNITY」です。

晴海中のデータカード
晴海中の生徒数・学級数など、学校の基本データです。
項目内容
所在地中央区晴海1-5-3
生徒数・学級数計368人・12学級(1年151人・2年125人・3年92人。令和8年4月8日現在、区の調査)
通学区域と自由選択制(令和9年4月入学)受入可能数35人。令和9年4月入学の自由選択制の申請は10月16日(金)まで(電子申請)。定員を超えたときは11月下旬に公開抽選、結果の通知は12月上旬です(区の案内)
学期制3学期制。授業日数は1学期71日・2学期76日・3学期51日(3年生は48日)
教育目標心身ともに健康な人・他者を思いやれる人・深く考えられる人・新しいものを生み出せる人
特別支援教室「のぞみ」
★ 晴海中の特徴

防災学習と平和学習に力を入れていることです。令和8年度の重点目標2は「防災・平和学習の充実と教員の授業力向上による確かな学力の定着」です。実際の場面を想定した防災訓練を行い、地域に貢献できる中学生を育てることも目標に書かれています。学校のホームページは、Google Classroom、tetoruなどで情報を発信し、学校公開に年間700名以上の来校を目指しています。

令和8年度の日程:期末考査、学習力サポートテスト、領域診断テスト

晴海中は、月ごとの行事予定(生徒用)を学校のホームページに載せています。4月から9月までの予定から、テストと進路に関係するものを、表にしました。

時期テスト・行事
4月20日(月)・23日(木)・24日(金)全国学力・学習状況調査と全校の学力学習状況調査(3年。終了)
5月19日(火)中央区学習力サポートテスト(終了)
5月27日(水)〜29日(金)修学旅行(3年)
6月15日(月)〜17日(水)期末考査(終了)
6月23日(火)第1回進路説明会(3年)
7月8日(水)〜14日(火)三者面談
7月17日(金)1学期終業式
7月21日(火)〜24日(金)夏季補習
9月1日(火)2学期始業式
9月9日(水)・10日(木)職場体験(2年)
9月18日(金)数検一斉受検(3年)
9月25日(金)領域診断テスト(国語・数学・英語・社会・理科・道徳。終了)
晴海中の令和8年度の考査と行事の日程
色分けした日程表です。日付は学校の配布文書でもご確認ください。

6月の期末考査は、月・火・水の3日間でした。考査のあとの6月18日(木)・19日(金)と、22日(月)は、6校時がありません。考査が終わった直後は、授業の終わりが早い日が続きます。この時間を使って、返ってきた答案の解き直しを始められます。

9月25日(金)の領域診断テストは、国語・数学・英語・社会・理科に加えて、道徳も含まれています。教科書の範囲を広く見直しておくと、備えになります。5月19日の学習力サポートテストは、学校の重点目標で、学年ごとに経年で比べる指標とされています。

✔ ここから家庭でできること

考査の日は、学校の月別行事予定(生徒用)が学校のホームページに載ったときに確かめてください。日付が分かったら、考査の2週間前と1週間前に印を付けます。2週間前には範囲表をもとに教科ごとの勉強量を決め、1週間前からは間違えた問題の解き直しを中心にします。

令和8年度の重点目標にある数字と、検定の学年別の目標

令和8年度の学校重点目標には、学習に関して次の数字が書かれています。

指標学校の目標
学校評価アンケートで、学校生活への肯定率(生徒・保護者)85%以上
学校行事への取組の満足度(生徒・保護者)90%以上
学習意欲と教科別の理解度(授業アンケート・生徒・保護者)85%以上
定期考査への取組(生徒・保護者)85%以上
第3学年末で、各検定の3級を取っている生徒60%以上

定期考査への取組が、学校の評価指標になっているのは、晴海中の特徴です。学校は、考査を単なる点数の確認ではなく、取り組み方を振り返る機会として考えています。家庭でも、点数だけでなく、「いつから始めたか」「何を解き直したか」を聞くと、取り組み方が見えてきます。

検定は、学年ごとに種類が決まっています。生徒は年に1回、全員が受検します。自分で選んだレベルの問題に、事前の学習から取り組みます。

学年検定ねらい
1年生漢字検定意欲の向上と、合格による自信づくり
2年生英語検定同上
3年生数学検定同上。3年末で各検定の3級取得率60%以上を目指す

学校のホームページの行事予定には、数検①が6月6日(土)、漢検①が7月10日(金)、英検①(1・2年)が5月29日(金)、数検一斉受検(3年)が9月18日(金)と載っています。検定の日は、考査の勉強と同じ「間違いの解き直し」で準備できます。

検定の前の2週間は、毎日10分の「過去問タイム」を作ってください。漢字は書き取りを5問、数学は計算を5問、英語は単語を10個。小さな量でも、毎日続けると、3年生の終わりに3級を目指せる力になります。

令和7年度の学力・体力向上プランに出ている教科別の課題

晴海中は、令和7年度の「学力・体力向上プラン」で、教科ごとの課題と取組、結果を公開しています。令和7年度のプランに書かれた課題は、学び方の参考になります。

教科令和7年度の課題学校の取組と結果
国語3年は「漢字を読む」が区平均を下回った。1年は文法・語句が課題定期的な漢字テストと文法の反復、都立高校入試の類題演習。3年の漢字・文法・歴史的仮名遣いの正答率が上がった
数学4月の調査で、関数分野の校内正答率が全国より1.3%低かった。10月は1次関数のグラフ描画が0.9ポイント、データの分析が2.7ポイント低かった視覚的に分かりやすい教材と、習熟度別の学級編成。関数分野の定着率・正答率が上がった
社会小学校段階の知識の定着が課題。小テストの無回答を5%以下にする目標を立てた目標はほぼ達成。学期に2回の課題解決型授業で、知識を考える力につなげる
理科4月は知識・技能の正答率が低かった対話を重視した授業と小テスト。2学期末の学力テストでは平均値を上回った
英語書く力が全国平均より低かった。話す力は長所帯活動とスピーキングテスト。「状況に応じて話す力」などの数値が上がった

国語は、漢字の小テストと文法の反復が、成果につながりました。数学は、視覚的に分かりやすい教材が、関数の理解を助けました。理科は、4月に低かった知識・技能の課題に対して、2学期末の学力テストで平均値を上回りました。どの教科でも、「小さなテストを何度も受ける」「間違いを解き直す」ことが、力になっているのが分かります。

✔ ここから家庭でできること

教科別の弱点は、次のように補えます。国語は漢字を毎日5つ、数学は関数のグラフを週に2枚、社会は用語の小テストを自分で作る、理科は実験の手順を3行で説明する、英語は書く練習として毎日1文を日記に書く。どれも、10分でできる量に区切ってください。

令和7年度の学校評価と、家庭学習の課題

令和7年度の自己評価報告書は、生徒358人・11学級の年度のものです。学習に関する主な数字は、次のとおりです。

  • 「学校に行くのが楽しい」:86%(前年より2ポイント上がった)
  • 学習に関する項目①〜⑤:おおむね85〜93%の肯定的な回答
  • ICTやタブレットを活用した授業:約90%で、定着している
  • 家庭への情報発信:「学校の様子を家庭にしっかり伝えている」は93%以上
  • SNSルール:94%以上が肯定的な回答。トラブルゼロを継続の目標にする

一方、⑦の家庭学習は、前年より改善したものの、ほかの項目より肯定率が低く、継続課題とされました。保護者からの評価も低めでした。朝の読書の時間は、読書の時間の確保と集中できる雰囲気づくりが進みましたが、論理的思考力への効果を保護者が実感しにくいことが課題にあがっています。

学校は、今後の改善方策として、各教科で具体的な課題を示し、量も含めて生徒の状況に応じて調整する、と書いています。保護者の協力も得る、とあります。授業は「本時の目標」「主体的・対話的・深い学び」「生徒同士の関わり」「ふり返り」の4場面で組み立てると、令和7年度の学校経営計画にあります。

✔ ここから家庭でできること

家庭学習は、「何をどれだけやるか」を子どもと一緒に決めてください。たとえば、平日は30分、土曜日は1時間、と時間で決めます。学校から具体的な課題が出たら、それを最優先にして、足りない分を自分で選びます。朝の読書で読んだ本は、1文で内容を言えるように練習すると、国語の記述の力になります。

⚠ 注意

考査の日は、月ごとに載る月別行事予定(生徒用)で確かめてください。日程は変更になることもあります。

晴海中から高校受験へ:学年別ロードマップ

都立高校の入試では、中3の成績(内申)と当日の点数の両方が使われます。しくみは都立高校入試2027の記事で詳しく説明しています。ここでは晴海中の日程に合わせた動き方だけを書きます。

学年・時期やること
中1(今〜学年末)毎日15分、その日の授業のノートを見直す。漢字検定に向けて、漢字を毎日5つ書く。月別行事予定で考査の日を確かめる
中2(秋〜冬)英語検定に向けて、単語を毎日10個。英語は書く力を意識して、1日1文の日記を書く。9月までの答案を教科別に解き直す
中3・10月〜11月領域診断テスト(9月25日)の結果を教科別に見直す。志望校の候補を紙に書き、内申に響く教科を決めて優先する
中3・12月〜1月数学検定に向けて、計算と関数を毎日。都立の過去問を1年分ずつ解き、間違えた問題だけを解き直す
中3・2月〜3月新しい教材は増やさず、間違えた問題をもう一度解く。入試の日程は東京都教育委員会の発表で確かめる
晴海中から高校受験までの学年別ロードマップ
学年ごとの動き方を階段の形にまとめました。

※学習量は目安です。入試日程は東京都教育委員会の発表でご確認ください。

晴海中の答案を見て、どこで点を落としているかをお伝えします

エスペランサアカデミーは、完全オンラインのプロ家庭教師による1対1指導です。中央区の受験に強い講師が在籍しています。オンラインなので、区内のどこからでも受講できます。直近の考査の答案を見せていただければ、返ってきた答案のどこで点を落としているかを一緒に確認します。初回体験授業(60分)無料です。

無料体験を申し込む

LINEで気軽に相談する

まとめ:晴海中の子が今日から始めること

  • 晴海中は368人・12学級。期末考査は6月15日〜17日に終わり、9月25日に領域診断テストがあった
  • 学校の目標は、定期考査への取組を前向きに答える生徒・保護者が85%以上。取り組み方を、点数と一緒に振り返る
  • 検定は学年ごとに決まっている。1年は漢字、2年は英語、3年は数学。3年末に3級60%以上が目標
  • 家庭学習は継続課題。「何をどれだけ」を子どもと決めて、教科別に10分ずつ進める

この記事の情報源:中央区公式サイト(中学校自由選択制・学校案内・生徒数)、中央区立晴海中学校のホームページ(行事予定・学校だより・学校経営方針・学校評価の資料)。調べた日は2026年10月12日です。

LINEで無料相談無料体験に申込
タイトルとURLをコピーしました